薬岡龍汰(評価値12)その2

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薬岡龍汰(評価値12)その2」を以下のとおり復元します。
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*提出書式

  大部品: 薬岡龍汰 RD:174 評価値:12
  -大部品: 来歴 RD:9 評価値:5
  --部品: 生まれ、幼年期
  --部品: 父の下で職業体験
  --部品: 学生時代と寮生活
  --部品: 父の事業不振に伴う困窮
  --部品: 父の死と職探し
  --部品: 蒼梧藩国に流れ着く
  --部品: 激動の中で
  --部品: 戦時下における鍛錬
  --部品: 自分ができる事を
  -大部品: 肉体的特徴 RD:5 評価値:3
  --部品: 外見
  --部品: 見た目に反してそこそこ動ける
  --部品: 持久力
  --部品: 卓越した動体視力
  --部品: 鋭敏な味覚
  -大部品: 精神的特徴 RD:8 評価値:5
  --部品: 性格
  --部品: キレると怖い
  --部品: 活字中毒
  --部品: 折れない心
  --部品: 尽くすタイプ
  --部品: 甘味への情熱
  --部品: 平林藩王への忠誠心
  --部品: 合理的思考
  -大部品: 技術・能力 RD:36 評価値:8
  --大部品: 日常技能 RD:8 評価値:5
  ---部品: 料理以外の家事技能
  ---大部品: 料理技能 RD:3 評価値:2
  ----部品: 日常料理技能
  ----部品: 凝った料理技能
  ----部品: 製菓技能
  ---部品: 倹約術
  ---部品: なかなかの記憶力
  ---部品: クレーム対応
  ---部品: ビジネスマナー
  --大部品: 戦闘技能 RD:21 評価値:7
  ---大部品: 柔道 RD:20 評価値:7
  ----部品: 概要
  ----部品: 着用制限
  ----大部品: 基本理念 RD:3 評価値:2
  -----部品: 自他共栄
  -----部品: 精力善用
  -----部品: 柔よく剛を制す
  ----大部品: 一般的に必要な道具 RD:2 評価値:1
  -----部品: 柔道着
  -----部品: 柔道帯
  ----大部品: 始めに覚えるべき事 RD:2 評価値:1
  -----部品: 礼儀作法
  -----部品: 1人での受け身
  ----大部品: 訓練 RD:5 評価値:3
  -----部品: 基礎体力の訓練
  -----部品: 柔軟体操
  -----部品: 形
  -----部品: 乱取り
  -----部品: 整理体操
  ----大部品: 技術の習得 RD:6 評価値:4
  -----部品: 投げ技
  -----大部品: 固め技 RD:3 評価値:2
  ------部品: 抑え込み技
  ------部品: 絞め技
  ------部品: 関節技
  -----部品: 当身技
  -----部品: 崩し
  ---部品: 指揮経験
  --大部品: 知識 RD:5 評価値:3
  ---部品: 博覧強記
  ---部品: 法律の知識
  ---部品: 経済・金融の知識
  ---大部品: 航空業界 RD:2 評価値:1
  ----部品: 航空業界の知識
  ----部品: 黒本
  --大部品: その他の技能 RD:2 評価値:1
  ---部品: 過集中
  ---部品: ダメ絶対音感
  -大部品: 趣味・嗜好 RD:5 評価値:3
  --部品: 好き嫌いなし
  --部品: 紅茶好き
  --部品: 観劇
  --部品: ゲーマー
  --部品: 声優ファン
  -大部品: 所持品 RD:9 評価値:5
  --部品: 亡父が拵えたスーツ
  --部品: 替えのメガネ
  --部品: 24色切り替え可能ペンライト
  --部品: インカム
  --部品: 可搬
  --部品: 防災用ラジオ
  --部品: 人に配る用のお菓子
  --部品: 多種多様な本
  --部品: プロのソーイングセット
  -大部品: 職業 RD:102 評価値:11
  --大部品: 忍者(蒼梧藩国) RD:44 評価値:9
  ---部品: 忍者(蒼梧藩国)の着用制限
  ---大部品: 蒼悟藩国における忍者の歴史 RD:7 評価値:4
  ----部品: 蒼梧藩国における忍者の起こり
  ----部品: 孤竹を拓く
  ----部品: 平和な暮らしの中の訓練
  ----部品: 孤竹の近年の産業
  ----部品: 上帝軍に対する敗北
  ----部品: 藩王による慰霊
  ----部品: 藩王への高い忠誠心
  ---大部品: 蒼悟藩国における忍者訓練 RD:17 評価値:6
  ----部品: 忍者の隠れ里(孤竹)
  ----部品: 忍者の子供時代
  ----部品: 教育体制
  ----部品: 体術の訓練
  ----部品: 自然現象を理解する
  ----部品: 変装と欺きの特訓
  ----部品: 侵入の訓練
  ----部品: 泳ぎの訓練
  ----部品: 中・長距離攻撃の訓練
  ----部品: 応急手当の訓練
  ----部品: 破壊工作・罠解除の訓練
  ----部品: 食糧調達の訓練
  ----部品: 機械の知識
  ----部品: 忍者認定試験
  ----部品: 仕事と日常
  ----部品: 外部からの弟子入り
  ----部品: 忍者の訓練期間
  ---大部品: 忍者の装備 RD:10 評価値:5
  ----大部品: 戦闘・潜入用装備 RD:6 評価値:4
  -----部品: 忍者刀
  -----部品: 手裏剣
  -----部品: 吹き矢
  -----部品: 普段着と忍び装束
  -----部品: 登攀道具
  -----部品: 手甲
  ----大部品: 補助・逃走用装備 RD:4 評価値:3
  -----部品: 煙玉
  -----部品: 撒菱
  -----部品: 携行食料
  -----部品: その他の道具
  ---大部品: 忍者の技能 RD:9 評価値:5
  ----部品: 白兵技術
  ----部品: 中距離攻撃能力
  ----部品: 隠密行動
  ----部品: 諜報技術
  ----部品: トラップ解除
  ----部品: 破壊工作
  ----部品: 要人警護技術
  ----部品: 身の回りの物を利用する
  ----部品: アジト・陣地構築
  --大部品: 蛇神の僧兵 RD:40 評価値:9
  ---大部品: 蒼梧僧兵ファッションと装備品 RD:5 評価値:3
  ----部品: 胴着
  ----部品: 帯
  ----部品: 蛇神大神宮のお守り
  ----部品: 蛇神必勝祈願バット
  ----部品: お参りおススメタオル
  ---大部品: 伝わる特殊能力 RD:4 評価値:3
  ----部品: ヘンな治癒能力
  ----部品: 水浄化能力
  ----部品: 長い物を蛇に変える能力
  ----部品: 調伏能力
  ---大部品: 蛇神の指弾魔法 RD:12 評価値:6
  ----大部品: 概要 RD:2 評価値:1
  -----部品: 指弾魔法について
  -----部品: 指弾術とは
  ----大部品: 前提 RD:2 評価値:1
  -----部品: 必須習得術について
  -----部品: 習得の可能性について
  ----大部品: 習得方法 RD:2 評価値:1
  -----部品: 直伝
  -----部品: その他の修練
  ----大部品: 心得 RD:2 評価値:1
  -----部品: 猛虎魂を持ち続けること
  -----部品: 力の使い方
  ----大部品: 蛇神流指弾術の効果 RD:4 評価値:3
  -----部品: 指弾の基本形
  -----部品: 熟練による上達
  -----部品: 道具を使用した指弾
  -----部品: 指弾の形状の派生
  ---大部品: 蛇神の肉体強化魔法 RD:16 評価値:6
  ----大部品: 効用 RD:3 評価値:2
  -----部品: 体力増強
  -----部品: 瞬発力増加
  -----部品: 粘り強さの獲得
  ----大部品: 奥義:猛虎魂フルパワー RD:2 評価値:1
  -----部品: 奥義について
  -----部品: 効果について
  ----大部品: 使用方法 RD:4 評価値:3
  -----部品: トレーニング期間
  -----部品: トレーニング概要
  -----部品: 参加方法
  -----部品: 参加要件
  ----大部品: 使用上の注意 RD:3 評価値:2
  -----部品: 使用環境
  -----部品: 精神修養
  -----部品: 秘伝
  ----大部品: メニュー内容 RD:4 評価値:3
  -----部品: 長距離ランニング
  -----部品: 短距離走100本
  -----部品: 筋トレ(身体全体)
  -----部品: 六甲颪フルコーラス熱唱
  ---大部品: 蒼梧藩国内の定義とダンスについて RD:3 評価値:2
  ----部品: 説明
  ----部品: ボン・ダンス
  ----部品: 盆ダンサーの素質
  --大部品: ビスポークテーラー RD:18 評価値:7
  ---部品: ビスポークテーラーの概要
  ---大部品: テーラーとしての訓練・技術 RD:4 評価値:3
  ----部品: 裁縫
  ----部品: 型紙起こし
  ----部品: 裁断
  ----部品: 仮縫い・フィッティング
  ---大部品: ビスポークテーラーならではの技術・訓練 RD:6 評価値:4
  ----部品: 熟達したテーラーである事
  ----部品: 顧客とのコミュニケーション
  ----部品: マナー・ハイソサエティへの知識
  ----部品: 小物の知識と調達
  ----部品: 生地の知識・理解
  ----部品: コネクションと営業努力
  ---大部品: テーラーの仕事道具 RD:7 評価値:4
  ----部品: メジャー
  ----部品: 裁ちバサミ
  ----部品: 針と糸
  ----部品: アイロン
  ----部品: 様々なアイロン台
  ----部品: 製図用具
  ----部品: 作業台
  
  
  部品: 生まれ、幼年期
  しっかり者の母と職人肌の父の元に生まれる。幼い頃から何にでも興味を示す子で、よく落ち着きがないと叱られていたものである。
  
  部品: 父の下で職業体験
  好奇心旺盛な子供にとって、父のオフィス兼工房は大変興味を引く物であった。いつの間にか工房に入り浸るようになり、父以外の職人からも可愛がられ色々と教えて貰うなど、ある意味英才教育を受けていた。
  
  部品: 学生時代と寮生活
  それなりに教育熱心だった母の方針で、寮生活のある学校へ入学。集団行動の基本的な部分と、悪い先輩とのうまい付き合い方を学ぶ。また、必修科目であった柔道の教師が非常に優秀かつ厳しかった為、柔道部でもなんでもないが黒帯を取得するレベルまで鍛えられた。また演劇にも興味を持ち、部活動として多少経験している。
  
  部品: 父の事業不振に伴う困窮
  本人の学生時代に、不景気あるいは父の職人気質が災いしたか、家計が苦しくなり困窮する事に。しかし母の支えもあり、なんとか学校を卒業する事が出来た。この時の経験から、借金や破産宣告などに興味を示し、経済や法律の勉強を行うようになった。
  
  部品: 父の死と職探し
  学校を卒業してすぐに父が亡くなった。後を継ぐ、継がない、そういった決断をする事もなく自然に父の店は無くなった。それからは生活の為に、様々な職種を転々としたが、その一方で独学で勉強も続けていた。
  
  部品: 蒼梧藩国に流れ着く
  その後、いくつもの職を渡り歩く中で航空関係の仕事が比較的長く続いた。その影響もあったのか、いつしか旅行が好きになり1人で旅をよくするようになった。そしてフラフラと旅行をしていた時に、流れ着いたのが蒼梧藩国である。気の合う仲間とも出会えた為、ここで仕事をするのも悪くないかと腰を落ち着けた。
  
  部品: 激動の中で
  蒼梧藩国に来た当初は、引っ込み思案なところが多分に見受けられ表舞台に立つ事は少なかったが、内戦や迫害などを目の当たりにし意識が少しづつ変わっていったようである
  
  部品: 戦時下における鍛錬
  王犬お世話係に端を発した内戦の中で、自分の力が足りないと痛感し、忍者や僧兵、医師、漁師など職種を選ばず多くの職業を経験し少しでも知識や技能を吸収できるよう、非常に多くの時間を費やした。この頃に余り表立って活動が見えなかったのは、この鍛錬の所為である。
  
  部品: 自分ができる事を
  何にでも興味を示すたちだったのが功をそうし、様々な分野のお手伝いという形で貢献をし始めた。バイオトイレ環境整備の手伝いや忍者装備の開発・指揮、遠洋漁業の立案など、経済・軍事などのジャンルにとらわれず活動した。
  
  部品: 外見
  童顔と低身長は本人も気にしているところ。横に太い事に関しては「あれだけ食べていれば当然」と甘んじて受け入れている。本の読みすぎで目が悪く眼鏡をかけている。コンタクトは怖くて入れられない。
  
  部品: 見た目に反してそこそこ動ける
  大多数の人間から、トロそうに見られるぽっちゃり系ボディの割には意外に俊敏に動く事ができる。学生時代にうちこんだバレーボールやダンス、柔道などのお陰で鍛えられた足腰が、その動きを可能にしていた。
  
  部品: 持久力
  瞬発力を競う競技よりもマラソンなどの持久力を必要とする競技を得意とする。恐らく遅筋量の多寡に加えて精神的な苦痛を和らげるコツを持っているからと思われる。
  
  部品: 卓越した動体視力
  視力自体は良くないが、動体視力は優れている。通常の動体視力だけでなく、瞬間視や深視力などの能力も高い。これは子供の頃からこういった能力が必要になるゲームを、繰り返しやり込んだ為に鍛えられたものと思われる。
  
  部品: 鋭敏な味覚
  両親の食育の成果か、鋭い味覚を手に入れた。外食した際に、何が材料として使われているかなどを突き止め自作する時などに役に立つ。また、腐敗や発酵などでの僅かな味の変化も察知できる。
  
  部品: 性格
  基本的には温厚で内向的。人と争う事などは嫌うが、争うべき理由があるのであれば忌避したりする事はない。内向的ではあるがお喋りなどは好きで、気の合う友人などと語り合ったり騒いだりする事を好む。頑固な一面があり、固く決心した事はなかなか揺るがない。
  
  部品: キレると怖い
  温厚で殆ど怒ったりしないが、一度限界を越えてしまうと非常に大変な事になる。激昂して怒るのではなく、冷静に理知的にキレるのである。その為、周りからは怒らせてはいけない存在だと認識されているが、前述の通り滅多に怒る事はないので、必要以上に避けられたりなどはしていない。
  
  部品: 活字中毒
  基本的に何か読んでないと落ち着かない体質。本を持ち歩くのは当然として、街中でも看板や中吊り広告などをついつい目で追ってしまう。
  
  部品: 折れない心
  学生時代の殆どの期間をいじめられていたが、母からのアドバイス「うてあわんどけば、面白くなくなってやめる」を実践。どんないじめも素知らぬ顔でやり過ごせる、ふてぶてしい心を持つようになったという。
  
  部品: 尽くすタイプ
  自分が好意を寄せる人には、性別などの差異なく献身的に尽くす。自分が好きな人には幸せなってほしいという感情の発露であり、そこに自己犠牲の精神も含まれる。
  
  部品: 甘味への情熱
  甘味に対してすこぶる情熱的である。市販品のお菓子から専門店の逸品までこよなく愛している。また、自分が気に入った甘味を人に食べさせて高評価を得る事も喜びにしている。甘味と便宜上記載したが、おせんべいなどのしょっぱいおやつ類も含まれる。
  
  部品: 平林藩王への忠誠心
  藩王へ非常に高い忠誠心持っている。蒼梧藩国にやってきて最初の頃、仕事をこなせず無力感に苛まれていた時に、藩王からの激を受け立ち直った事に由来する。
  
  部品: 合理的思考
  損得やメリットデメリット、省力化できるか否かなどを念頭に置いた思考法。全体へのメリットが大きいなどで、必要とあらば自身へのデメリットも甘んじて受ける。損得感情で物事を推し量る為、ドライに見られがちだが本人が全くドライに見えない為、その辺りは緩和されている。
  
  部品: 料理以外の家事技能
  寮生活や一人暮らしをおくっていた事もあり、洗濯掃除などは問題なく一通りこなせる。ただし、あくまで「問題なく」程度なので、完璧とは言いがたい。
  
  部品: 日常料理技能
  普段食べる為の料理を作る技能。普段用なので味と量を優先し、高価な食材などは使わず見ためも余り気にしない。また、手早く作るためのスピードや準備、後片付けのしやすさなども習得している。
  
  部品: 凝った料理技能
  お客様に出したり趣味で作ったりする、手の込んだ料理を作る技能。料理を美味しくする為に手間暇を惜しまず、場合によっては高価な材料なども使用して質を高める。
  
  部品: 製菓技能
  お菓子作りは正確な量の計算や、適切な温度・時間管理などが必要な為に通常の料理技能とは異なる。また、お菓子作りには独特の機材を使うものも多く、そういった物の使用方法なども含まれる。
  
  部品: 倹約術
  一人暮らしで、収入が乏しかったときに生活していく為に身につけた技能。電気や燃料などの使用法を見直したり、無駄な支出を減らす事で余裕を作る。
  
  部品: なかなかの記憶力
  自分が興味がある事柄に関しては、かなりの記憶力を誇る。ただし興味がわかない事や、人の顔と名前を覚える事などは苦手で、ムラがある記憶力と言える。
  
  部品: クレーム対応
  仕事をする上で身につけた技能。基本的に相手の話をきちんと聞き遮らない、相手の要求に対し絶対に応じられない一線を決めて対応する、この2点が重要なポイントである。また、表情、声色などで相手の感情を害さないように気をつける必要もある。
  
  部品: ビジネスマナー
  社会人として生活していく上で、必要なマナー。敬語や接客、身だしなみなど、基本的に相手の気分を害さず気持ちよく自身が仕事を行う為に必要となるものである。
  
  部品: 概要
  古武道の柔術から発展した武道で、投げ技、当身技、固め技を主体とした技法を持つ。肉体的な鍛錬だけでなく、精神修養の側面も持ち合わせている。
  
  部品: 着用制限
  このアイドレスは「自他共栄」「精力善用」を理解し遵守する者であれば着用できる。また、ある程度の技術の習得が出来たとされる黒帯クラスになるには、週2回程度の稽古で数年、部活動などのみっちりした稽古でおよそ1年程とされている。
  
  部品: 自他共栄
  柔道の基本理念の一つで、相手に対し敬い感謝することで、信頼し合い助け合う心を育み、自分だけでなく他人と共に栄えある世の中にしようとすること。武道としてもお互いに高めあうことの素晴らしさを説いている。
  
  部品: 精力善用
  柔道の基本理念の一つであり、何事をするにもその目的を達するために、精神の力と身体の力とを最も有効に働かすということ。言い換えれば、善を目的として、精力を最有効に働かせることである。また柔道が掲げる善とは、団体生活の存続発展を助くるものは善と定義されている。
  
  部品: 柔よく剛を制す
  元々は古代中国の言葉で「柔軟性のあるものが、そのしなやかさによって、かえって剛強なものを押さえつけることができる」という意味。柔道においては、相手の力を利用する事で、小さな力でも大きな力を発揮する様に使われる。
  
  部品: 柔道着
  柔道の試合や稽古を行う為の道着。一般的に、吸水性のよい木綿や洗濯しやすいポリエステルが素材として使用されている。柔道の特性上、大きな力が加えられる事が多々あるが頑丈に出来ている為、なかなか破れたりはしない。主催団体によっては公式戦で使用できる色が限られていることもある。
  
  部品: 柔道帯
  柔道着を止める為の帯。元々はそれだけのものであったが、柔道家の力量に応じて特定の色の帯を締める事が許可される制度が導入されて以降は、帯の色に意味が生まれた。白帯から始まり、ある程度習熟したとされた時に黒帯になるのが通例である。
  
  部品: 礼儀作法
  柔道は、「礼に始まり、礼に終わる」という言葉があるくらい、 礼儀に厳しい競技である。挨拶や言葉遣いなどにも厳しい指導が行われる。しかし、社会に出た時に、柔道で身に付けた礼儀作法はきっと役立つ事は間違いない。
  
  部品: 1人での受け身
  受け身とは、柔道の技をかけられた時の衝撃をうまく分散させる事で、怪我を防ぐ技術のことである。柔道は武道の為、怪我は付き物ではあるが、最大限怪我を減らすために受け身が存在する。初心者は、まず受け身を練習して、技をかけられても問題が無い段階に進んで、初めて他の技術の習得を行うようになる。受け身は、柔道の練習や試合以外でも転倒や落下時の怪我を防いでくれたりする為、ベテランの柔道家でも反復練習欠かさない。
  
  部品: 基礎体力の訓練
  柔道は武道であるため、ある程度の体力は要求される。その為、筋力トレーニングや走り込みなどでの全体的な体力の向上が必要とされる。
  
  部品: 柔軟体操
  体が固いと、怪我をしやすく、ひいては事故の原因にもなりかねない為、柔道の訓練を行う前に必ず柔軟体操を行う。個々人の能力の差によってこなせるメニューは異なるが、重要なのは「今よりももう少しだけ柔らかい体になろうとする意識」なので、無理はさせずにトレーニングを行う。
  
  部品: 形
  「かた」と呼ばれる練習。自分が掛ける技が正しい形で行われているかどうかを、一連の動作として行う。基本的には技の掛かり手が存在し、技を掛け終える直前までの動作を繰り返し行い体に覚えさせる。また、誤った動作で覚えてしまわないように指導者は、チェックを行う必要がある。タイヤチューブなどを用い、1人で行うことも可能。
  
  部品: 乱取り
  形で習得した動きを、実践の中でスムーズに出せるようにする為の練習。通常2人1組となり、お互いに技を掛け合っていく。乱取りは試合では無いので、一方的に相手を投げれば良いわけではなく、自他共栄の精神のもと技術を高め合っていく事が必要である。
  
  部品: 整理体操
  柔道は激しい運動も多い為、必ず運動後のクールダウンが必要となる。軽い有酸素運動とストレッチ、熱を持った部位があるならばアイシングでの冷却も行い、疲労を軽減させる。
  
  部品: 投げ技
  その名の通り、相手を投げ飛ばす事。柔道の競技においては、相手の背中を地面(畳)に付けるように投げる事を目的としている。畳敷きの柔道場などであればよいが、硬い地面で投げ技を行う場合、非常に危険性が増す為注意が必要である。
  
  部品: 抑え込み技
  抑え込み技は固め技の中でも、倒れた相手に上から覆い被さり、動きを制御する技である。競技的には、相手の背中と肩が接地している状態で、技をかけている方が相手の動きを制御出来ている必要がある。
  
  部品: 絞め技
  相手の首を絞め失神させる事を目的とした技。技の性質上、危険性が非常に高く、習熟難度も高い。絞め技を習得する際は、気道確保などの応急処置に着いても習得が求められる。
  
  部品: 関節技
  関節可動部の動きを封じる技。相手が痛みを覚える程度であれば、技を外せば無傷という事もあり捕縛術や逮捕術にも利用されている。また、小さな力でも大きな効果が出せたり、体格差があっても有効に技がかかる為、護身術にも向いている。
  
  部品: 当身技
  突く、打つ、蹴るなどの打撃技。基本的に柔道の試合用いられる事は無いが形の練習には取り入れられている。前身である柔術時代の名残りではあるが、自身が当身技をされた際にうまく返せるようにという効能もある。
  
  部品: 崩し
  柔道の技を掛ける際に、重心が崩れていれば技がかかりやすい。この重心が崩れた状態を、自ら作る技術が崩しである。 
  押す、引く、釣る、すかす、フェイントをいれるなどの技術や、相手が無意識にバランスを取ろうとする動きに合わせて力を加えるなど、様々な技法が存在する。崩しがある事によって、小さな力でも大きな効果が得られるようになる。
  
  部品: 指揮経験
  成り行きからではあるが、忍者の訓練を受けたり装備開発をした縁で、一時的に忍者部隊の指揮をとる事になった。本職とは比べるべくもないが、無様なところは見せない程度の指揮能力は有する。
  
  部品: 博覧強記
  様々な事に興味を持ち、あらゆるジャンルの書物を読むなどして膨大な知識を手に入れた。中には実生活に役立たないような様々な雑学なども含まれている。
  
  部品: 法律の知識
  生まれ育った地の法律に関する知識。生活の中で本人が必要だと感じ学習した。専門的な知識があるわけではないが、専門的な知識を理解する手助けにはなる。
  
  部品: 経済・金融の知識
  世の中の金銭の流動に対する知識、本人が困窮している父を助けたいと学習を行なった。初歩的な知識ではあるが、高度な内容を理解する一助にはなる。
  
  部品: 航空業界の知識
  比較的長く航空業界に在籍していた為、基本的な知識は備えている。また部署や部門によってはある程度専門的な知識も身につけている。
  
  部品: 黒本
  表紙が黒い事から「黒本」という通称で呼ばれている、国際的な航空運送協会の規則要綱。非常に分厚い為、持ち歩くには不向きだが、この本一冊で航空業界の業務のかなりの部分をカバーできる。
  
  部品: 過集中
  興味を示した事に対しては、非常に高い集中力を持って接する事ができる。いわゆるゾーンに入ったと表現されるほどの集中力であるが、疲労が激しかったりと反動も大きいので注意が必要である。
  
  部品: ダメ絶対音感
  通常の絶対音感と違い、音階などが分かるわけではない。いわば、声と声の照合作業である。聞いた事がある声ならば、誰の声だったかを脳内データベースから、かなりの精度で瞬時に引き出す事が可能である。
  
  部品: 好き嫌いなし
  食べ物をえり好みせずなんでも食べる、食わず嫌いや食べられないものがほぼほぼない。ただ、あくまで食材としての好き嫌いがないだけで美味い不味いでの好き嫌いは存在する。また、例外としてコーヒーとライチに関してはよっぽど質の高いものしか口にしようとしない。
  
  部品: 紅茶好き
  もともと紅茶好きであったが、とある好きな小説の主人公の好物が紅茶だった事から本格的にハマる。今は様々なおやつとのマリアージュを念頭に茶葉を集めている。自分で淹れるが、特に腕前が良いとかではない。
  
  部品: 観劇
  直接劇場に足を運び観劇する事を好む。観劇する物の種類は問わず、正統派の演劇からミュージカル、お笑いのコントや漫才など幅広く鑑賞している。
  
  部品: ゲーマー
  幼い頃から、ゲームをやり続け生活の一部にゲームが組み込まれている。また、色々な作業を行う際にも自分の中でルールを制定して自分だけのゲームとして遊ぶことなどもある。ゲームの種類は問わず、面白そうなもの、逆に一般的にクソゲーとよばれる物などありとあらゆるゲームに食指を伸ばす。
  
  部品: 声優ファン
  アニメ・ゲームなどに幼少期から触れあってきた結果、いつの間にか声優ファンになっていた。特定の声優さんや特定のグループの声優さんの熱狂的ファンではあるが、声優という職業自体をリスペクトしている。休日にトークイベントやライブイベントに出向いたり、ラジオ番組を聞いたりメールを送ったりしている。最近の悩みは番組やイベントが増えすぎて、全部に参加できないこと。
  
  部品: 亡父が拵えたスーツ
  亡き父が拵えたスーツ。完全にオーダーメイドであつらえてある為、着やすく動きやすい。モーニングから喪服、普段の着回しまで出来るようにかなりの数は作ってある。蒼梧藩国の気候では少々厳しいが、人前に出る時などは好んで着用する。
  
  部品: 替えのメガネ
  普段使用しているメガネが破損した時のスペア。メガネが無くとも、普段の日常生活をおくるぐらいは可能だが、なんとなく収まりが悪いのですぐに着用する。
  
  部品: 24色切り替え可能ペンライト
  本来別の用途で使っていたのだが、なんやかんや非常時の光源や通信などに便利なので携帯するようになった。もちろんボタン電池を使うプロ仕様。
  
  部品: インカム
  仕事の際に通話や通信しながらでも両手をフリーにする為にインカムを使用している。ボタン1つで録音も出来るようになっている優れもの。
  
  部品: 可搬
  俗に言うトランシーバーの事。無線で音声のやり取りを行う事が出来る。インカムに接続する事でハンズフリーでの通信も可能。可搬は航空業界での業界用語、つい癖で今でも「可搬」と呼んでしまう。
  
  部品: 防災用ラジオ
  手回し・太陽光発電機能があるラジオ。災害時などで電源が確保できていない時も使用可能、また小さい電力であればラジオ側から供給可能で電子機器の充電器の役割も果たす。撥水、防水性能も高い。いつ何時でも情報収集が出来るように、と言うのは本人の方便。主な目的はお目当の声優ラジオ聞き逃さない為である。
  
  部品: 人に配る用のお菓子
  自分で食べて、うまい、イケる、この美味しさを誰かに伝えたいと思ったお菓子。子供だったり同僚だったり、隙あらば勧めようとする。味と安全性は保証済み。甘いものやおやつが苦手な人にはごめんなさい。
  
  部品: 多種多様な本
  ただの本。しかし、その内容や種類は多岐に渡る。ギャグ漫画を読んでいたかと思えばエッセイ、果ては国語辞書や辞典なんかも読んでいたりする。お気に入りは少年漫画とミステリィ。
  
  部品: プロのソーイングセット
  針、糸、糸通し、ハサミなど通常のソーイングセットと内容は同じだが、プロのテーラーの仕事に耐えうる品質の物を使用している。また小さい無地の布も数種類入っており、多少の裁縫仕事も可能である(小さなポケットを作るなど)
  
  部品: 忍者(蒼梧藩国)の着用制限
  この職業アイドレスは、蒼梧藩国において忍者訓練を受け、認定試験を突破した者のみが身につけることができる。
  
  部品: 蒼梧藩国における忍者の起こり
  蒼梧藩国における忍者の歴史は、この地に移住してきた東国人たちのなかに忍者がいたことに始まると言われる。忍者は口伝を旨とするため、移住の正確な時期についてはよくわかっていない。
  
  部品: 孤竹を拓く
  移住してきた忍者たちは、孤竹の里を切り拓き、竹を植えたと伝わる。最初はささやかな竹林だったが、やがて現在の孤竹につながる景観が生まれた。
  
  部品: 平和な暮らしの中の訓練
  孤竹の民は、普段は農耕と狩りの穏やかな暮らしを好んだ。けれども、何かあったときのことを考え、普段の暮らしの中に忍者訓練を組み込んでいった。
  
  部品: 孤竹の近年の産業
  最近は山里として民家を改築したゲストハウスがあり、ジビエが食べられる。やたらと手際がいいが、それは忍者訓練の賜物である。なお、訪れるお客さんたちは忍者の里であることに気づいていない。
  
  部品: 上帝軍に対する敗北
  王犬お世話係が王犬を盾に上帝を名乗り、軍部を掌握した事態に対し、忍者部隊が王犬奪還作戦を敢行。しかし、上帝側は罠を張り巡らせており、そちらに対処している間に各個撃破され甚大な被害を出した。
  
  部品: 藩王による慰霊
  上帝に対応する王権奪還作戦では2000人もの兵が戦死した。このうちのほとんどは孤竹の忍者であったため藩王はそれら戦死者のために私財を投じた。それを恩義に感じた孤竹の忍者たちは、一層忍者の技術を上げることを誓った。
  
  部品: 藩王への高い忠誠心
  もともと藩王の元に出仕する慣習があるが、王犬奪回失敗後の藩王の慰霊によってより絆が深まり忠誠心が高くなった。以降の忍者の士気は高く、藩王を裏切らない。藩王の身の安全を重視し、常に数人がその警護を人知れずおこなう。
  
  部品: 忍者の隠れ里(孤竹)
  孤竹周辺は忍者の里になっている。忍者の血統を色濃く残しているものが多く、そのため住民は戦闘能力および情報収集能力に秀でている。これは親から子へ、それらの重要性および技術を伝えられているためである。周りには竹林が広がっており、少し足を延ばすと原生林が広がっている。原生林では訓練を兼ねて狩りが行われる。
  
  部品: 忍者の子供時代
  物心がつく前、小さい頃から忍者の修行は始まっている。が、それは厳しいものではなく、子供向けにアレンジされた親の話から様々な場面での行動規範を学んだり、近くの竹林(忍者訓練に役立つような遊具がある、木製および竹製)で子供同士で遊ぶ中から身体能力の強化をする。
  
  部品: 教育体制
  あらゆる局面を切り抜け、任務をこなした忍者先生が忍者として必要な技術を教員として生徒忍者を教える。また、生徒忍者の適性を見極めその道のスペシャリストに育て上げる。
  
  部品: 体術の訓練
  一撃離脱の作戦・暗殺任務・要人警護任務のための忍者体術と純粋な戦闘力を上げる為の体術の二つを学ぶ。体術が得意な忍者先生が、格闘戦だけでなく、狭い空間に入ったり、跳躍したり、市街地、山林などの様々な場所での戦い方を教える。
  
  部品: 自然現象を理解する
  忍者が隠密行動をする上で利用するものの一つが天候などの自然現象である。雨で気配や音を消し、霧に紛れ、降り積もる雪で足跡を消す。そういったことに必須であるため、忍者は自然現象の知識について、修行で叩き込まれている
  
  部品: 変装と欺きの特訓
  化粧や服装を変えて老若男女、貴族、平民、軍人、他国人等、さまざまな人物に変装する。当然ながら声色や方言も習得している。また年齢や性を超えた変装など序の口。時には複数の忍者で協力し馬など動物に変装する事や、料亭で会食中の要人を暗殺しに来たアサシン相手に手影絵を使い会談中であるかのように欺き脱出までの時間を稼ぐ……など。変装が得意な忍者先生が指導する。
  
  部品: 侵入の訓練
  気配をけして、潜入するための術。情報収集や破壊工作の際に、敵や、時には味方にも気づかせずに侵入する技術を磨く。また、侵入の知識を学ぶ事で敵の侵入への対処も学ぶ。
  
  部品: 泳ぎの訓練
  水音を建てず、装備をつけたままで泳ぐことのできる独自の泳法を忍者先生から学ぶ。また、常人よりも長い時間、潜水もできるよう潜水の訓練も池やプールで行う。
  
  部品: 中・長距離攻撃の訓練
  手裏剣や、吹き矢、弓矢など、さまざまな道具を使い、高い動体視力と、気配を消す能力、人並み外れた集中力で暗殺を行うために忍者先生の下訓練に励む。
  
  部品: 応急手当の訓練
  充分な医療がない環境で、応急手当が必要になることもある。打ち身や切り傷、骨折、発熱などへの対応や感染症予防などの知識が必要になる。身の回りの薬草や、煮沸消毒、添え木のあて方、止血のしかたなど、応急手当について学ぶ。手当のタイミングや、本格的医療の必要があるか否かも判断できるようになる。
  
  部品: 破壊工作・罠解除の訓練
  敵地に侵入しての破壊工作や、進軍途上に仕掛けられたトラップの解除も忍者に必要な技能である。施設の弱い箇所はどこか、トラップや起爆装置の解除の方法など、基本から最新技術までを学ぶ。
  
  部品: 食糧調達の訓練
  忍者は身ひとつで潜入することや、補給なしで任務を遂行する場合もある。そういったときに備え、野生食材の調達・利用法や、食糧・水の消費をへらしつつ活動を続行する方法などを学ぶ。
  
  部品: 機械の知識
  忍者の世界にも近代化の波は押し寄せている。潜入や偵察、破壊工作のためには、機械に関する知識も必要となる。
  
  部品: 忍者認定試験
  蒼梧藩国で忍者として認められるには、弧竹で不定期に行われる忍者認定試験で合格する必要がある。そこでは、一通りの技術を習得しているかが確認され、最後は任務の実戦形式の試験に挑み成功しなければならない。  
  
  部品: 仕事と日常
  おもに諜報活動や蒼悟藩国内での情報収集を行う。蒼悟藩では戦闘任務にて主力となることも多いため他の任務についていない時は戦闘訓練をして過ごしている。ローテーションで活動し、休みの間は農作業や狩りをして過ごす。各地を旅することが推奨されるため旅に出るものも多い。
  
  部品: 外部からの弟子入り
  忍者は孤竹やその周辺の出身者、或いは孤竹に親類を持つものが多いが、その他の地域から入門することも不可能ではない。入門時には身元のチェックが行われる。
  
  部品: 忍者の訓練期間
  孤竹に生まれ、抜群の素質を持っていたものでも5年程度の訓練期間が必要である。外部からの入門に関しては、兵士や武術家等関連技術を持っているものは幾分早いが、そうでないものは平均で7年、長い場合は10年ほどかかることも珍しくない。
  
  部品: 忍者刀
  反りがなく刀身も短めで取り回しがしやすくなっている。武器としてだけでなく高い塀を越える際の足場に使えるなど汎用性が高いがその分、殺傷能力は高くない。
  
  部品: 手裏剣
  投擲に使用することもあるが拳に握りこんで格闘戦に用いたり、武器以外の用途では小道具を削る為のナイフのようにもできる。
  
  部品: 吹き矢
  1メートル近い長いものや、数センチのキセルや葉巻に偽装したものなど、いくつも種類がある。矢には毒がぬってあり、毒によっては痺れさせたり、眠らせる事ができる。
  
  部品: 普段着と忍び装束
  諜報任務の際には訪れる地に合わせた服装を用意しそれを着用する。戦闘任務や護衛任務、訓練をする場合は武器の携帯がしやすく動きやすい忍者装束を着用する(ただし一般的イメージの黒装束ではなく野良作業着に近い)。
  
  部品: 登攀道具
  かぎ爪のついた縄梯子である。木や塀や屋根などにひっかけて上るために使う。かぎ爪は手甲にセットして、格闘戦用の武器としても活用できる。
  
  部品: 手甲
  樹皮に鉄板を打ち付け、樹脂を塗り、強度を高めた手を護る防具。敵の攻撃を受け流したり、道具類を格納するのにも便利。
  
  部品: 煙玉
  大量の煙を発生させて相手の視界を遮流ための道具。通常の白い煙を発生させる煙玉の他に、色つきの煙玉もありこちらは連絡用に使われる。
  
  部品: 撒菱
  おもに逃走用に地面にばら撒いて使う。使い捨てのため使うたびに作らなくてはならないがケチらず使うことが叩き込まれている。踏むととても痛いため、地味に役に立つ。
  
  部品: 携行食料
  軽く持ち運びやすいよう、乾燥させた食糧と水を携行し、現地で食糧を調達できない際に用いる。食糧はアルファ米やバナナチップス、干し肉などがポピュラーである。
  
  部品: その他の道具
  シュラフやハンモックなどの寝具携行寝具はかさばるため、縄や着衣、帆布などを組み合わせて用いる。他にも携行燃料や簡単な工具を装備に入れる者もいる。
  
  部品: 白兵技術
  領主や藩王を護衛するため、また敵地にはいって情報収集し時には破壊工作をするため、戦闘の訓練は必須になっている。戦闘技術は主に白兵戦能力が訓練されている。これには剣術、手裏剣術、格闘術(体術)、各種装備の使用訓練が含まれる。
  
  部品: 中距離攻撃能力
  近距離での戦闘だけでなく、身を隠して中距離から手裏剣や吹き矢等で攻撃できるのも忍者の特徴である。相手が気づいていない場合、反撃を受けずに一方的に攻撃が可能となるという利点がある。
  
  部品: 隠密行動
  行動する際に気配を消して、周囲からの関心を引かずに行動ができる。また大勢の人の中に紛れたり、夜の闇に紛れることができる。ただし、大声を出す、戦闘するなど少しでも目立つ行動をとればその効果はなくなってしまう。
  
  部品: 諜報技術
  忍者の主要な任務である情報収集は親や先達の忍者たちから口伝で教わる。さまざまな状況で現地に溶け込み、自然に噂話を引き出すことがほとんどで、重要拠点に忍び込んで機密を盗むというような活動はほとんどしない。たかが噂話とあなどるなかれ、複数人で情報を持ち寄り分析することで一般的情報から重要情報をあぶりだす。
  
  部品: トラップ解除
  敵の侵入を見越して設置されたトラップを解除し、無効化する技術。猟師の仕掛けるような罠だけでなく、近代的な地雷や爆弾についても解除の訓練を積んでいる。
  
  部品: 破壊工作
  隠密行動や戦闘技能、トラップ解除などの技能を組み合わせることによって破壊工作も可能となる。敵地に侵入して施設を破壊したり通信網を寸断することで、指揮系統を混乱させたり、戦闘や補給を一時的に麻痺させたりすることもできる。逆に、味方側への破壊工作を警戒、防止するのにも役立つ。
  
  部品: 要人警護技術
  一般人や警備員、官僚などに変装し、要人を警護する。ホテルや会食の際に盗聴器が仕込まれていないかのチェックや毒味も行う。また、忍者たるもの常に後手に回っていてはダメだ、攻めに転じることも重要。狙撃されそうなポイントに予め忍び、スナイパーを捕え尋問を行い、敵の情報を得て敵のアジトを襲撃することもある。攻撃は最大の防御という彼らの信念のなせる技。
  
  部品: 身の回りの物を利用する
  竹や木の枝を即席の武器を作成することや、まるでアクション映画の俳優のように椅子やモップやお箸など、日常の中でありふれた物を使い戦うことも非常に得意だ。
  
  部品: アジト・陣地構築
  任務の中で急にアジトが必要になった際に一時的なアジトを作る事ができる。緊急用に洞窟やジャングルのような自然物を生かしたアジトや、不動産会社に忍んでいる仲間忍者から空き家情報を提供してもらいそれを利用しアジトとする。数人程度が利用できる即席の陣地構築でもある。
  
  部品: 胴着
  逃げも隠れもせぬという潔い心意気を示すために派手な黄色のものにしています。僧兵として修行を終えた者のみ与えられます。
  
  
  部品: 帯
  着物の上から腰の上に巻いて結ぶことで体に固定させる幅広で紐状の装身具。色は黒で道具を装用する機能も持ちます。
  
  部品: 蛇神大神宮のお守り
  ひとつひとつ丁寧に手作りされた、人々の真心が籠った御守り。白黒ストライプに愛らしいデフォルメ蛇神さまがついています。
  
  部品: 蛇神必勝祈願バット
  黄色に黒ストライプ、必勝と書かれたバット。孤竹の淡竹を材料に大神宮の巫女やボランティアが作成したものです。
  
  部品: お参りおススメタオル
  蛇神大神宮でお参りをするときに便利だと言われている普通のタオル。虎縞ロング型とハンドタオル型があり、好きなほうを選んで良い事となっています。
  
  部品: ヘンな治癒能力
  蛇神がつかさどると言われている再生の力。力強い踊りを踊ることにより目の前の相手に力を分け与え、傷や疲労の自然治癒力を少し高めます。
  
  部品: 水浄化能力
  蛇に縁のある水を人体の健康を害さない程度にまで浄化する能力。5人揃って初めて使用できます。一日に浄化できる容量は藩国単位で制限があり、蛇神大神宮にある泉の容量と同程度までです。
  
  
  部品: 長い物を蛇に変える能力
  蛇神の加護により使える特殊能力。手に持てる大きさの長い物を一時的に蛇に変化させて使役できる。ただし一人で一度にひとつしか作れません。
  
  部品: 調伏能力
  アンデッドを調伏する能力。蛇のおっちゃんの力を借りて不自然な生命に癒やしを与え、結果的にアンデッドを退散させます。濫用はできないし、何がアンデッドかも蛇のおっちゃんが決めたものとなります。
  
  部品: 指弾魔法について
  指弾魔法とは、蛇神流指弾術を習得するための修行の事です。この成果が他の手段では再現不能であることから魔法と呼ばれます。
  
  部品: 指弾術とは
  指から圧縮空気を打ちだす魔法。基本は、軽いツッコミに使って、健康な笑いを取るためのものである。「なんやそれ」「蛇のおっちゃんに習ったんや」「指ないやんけ」で、ボケとしても機能する。習得には結構な時間の修業を必要とするが、それもボケネタの一つである。究極のツッコミとは笑いそのものである。ツッコミを極めることは世界を征することだと言われている。滅多にないことだが、有事においては、事故や悪行に対するツッコミとして使うこともできる。あくまでツッコミであって血を流すためのものではない。濫用しようとすると使えなくなります。
  
  部品: 必須習得術について
  指弾術を扱うには強靭な力と精神、そして信仰心を必要とする。そのためその習得には、肉体強化魔法を習得できていることが必須となります。
  
  部品: 習得の可能性について
  蛇神流肉体強化魔法を習得しているものでも必ずしも蛇神流指弾術を習得出来るわけではない。まず、これは武の技術であるため、蛇神の僧兵でなければ使えない。そしてその中でもこの技術を習得出来るのは適正のある一部だけです。
  
  部品: 直伝
  蛇神様から一対一で直接の指導を受ける。その内容は明かされておらず、指導を受けたものも決して語らないため、謎に包まれています。
  
  部品: その他の修練
  直伝を受け、蛇神流指弾術の才能を開花させたものはその後、長い修行に入ることになる。熟練の速度の差こそあれど、その後の修練によってこそ蛇神流指弾術を真に習得出来ます。
  
  部品: 猛虎魂を持ち続けること
  猛虎魂こそが蛇神流指弾術の習得に最も重要なものであり、それを如何に持ち、成長させ続けるかこそが蛇神流指弾術の極意です。
  
  部品: 力の使い方
  力を手に入れるということは、それに伴った責任が発生することでもある。蛇神流指弾術は蛇神が相応しいと認めた精神の持ち主にしか扱えないものです。
  
  部品: 指弾の基本形
  自分の正面にいる相手に向かって玉の形に圧縮した空気を撃ちだす。その際は際に独特の音がします。空気であるため視認はほぼ不可能であり、最小のモーションで繰り出されるため、避けるのは困難です。
  
  部品: 熟練による上達
  威力は基本的に空き缶を弾き飛ばす程度で熟練によっても大きく変化することはない。では熟練することで何が変わるかと言えば、コントロール、飛距離、そして速度である。達人の域に至るには最低でも10年以上の修行が必要とされるが、その域になると50m先の空き缶を一瞬で正確に撃ちぬけるようになる。音も熟練度によって変化し、紙鉄砲のような音からハリセンのような音、ホームランのような音まで幅広い。なお習得していないものが使用を試みるとすかし屁のような音が鳴ります。
  
  部品: 道具を使用した指弾
  圧縮空気の変わりに小石などを用いることにより、威力を僅かに高めることが出来る。通常では空き缶を弾きとばす程度の威力が空き缶を貫通できる程度になる。ただその場合は奇襲性が下がり、飛距離も若干短くなるため一長一短です。
  
  部品: 指弾の形状の派生
  熟練度が上がってくると、圧縮空気を玉の形以外でも撃ちだせるようになる。槍のように一点に細く鋭く圧縮して貫徹力を高めたり、鎌のように刃状に圧縮し切断に使用するといったことが出来る。あくまで手元にあるわずかな量の空気の圧縮させる形を変化させるだけの技術ではあるが、習得には最低3年以上の修行が必要です。
  
  部品: 体力増強
  基礎体力、筋力、持久力の上昇。見せるための筋肉ではなく使うための筋肉を身に着ける。重ねてきた努力の結果はこと肉体という分野においては決して裏切らない。無論、トレーニングのしすぎは逆効果であり、健全でない過剰な筋肉は蛇のおっちゃんも戒めています。
  
  部品: 瞬発力増加
  いざというとき、瞬間の対応が必要な時に即座に十分な反応が出来るようになる。多少の生まれ持った差はあれど、積み重ねの前にはそんなものは問題となりません。
  
  部品: 粘り強さの獲得
  体力が尽きてもう動けないと思った時、辛くて下を向いてしまいそうな時、そうした時こそが勝負時である。そういった時に顔を上げてない体力を振り絞って動く精神。それこそがこのトレーニングを通じて持ち帰れる最も重要なものです。
  
  部品: 奥義について
  奥義はトレーニングを受けても必ずしも習得出来るものではなく、習得出来るものは蛇神様から直接指導を受けたものの中でも一部のみ。猛烈な虎の球団のファン程習得しやすいというが、詳細は不明。習得者に話を聞くと「気づいたら出来るようになっていた」とのことです。
  
  部品: 効果について
  この奥義は虎柄の法被を着ている状態で六甲颪フルコーラスを歌っている間効果を発揮する。効果発揮中は士気が上がり、全身体能力がわずかに上昇する。ただしこの効果は20分経つと強制解除される。解除後に疲労感が溜まる。この疲労感は充分な休息(1度使うと3時間程度の休息が必要)をとることで回復する。この奥義は1度使用すると、解除してから72時間が経過するまで使用不可になります。
  
  部品: トレーニング期間
  3ヶ月間に渡る蛇神神社内での泊り込み合宿によるトレーニング。なお家が近かったり、特別な事情がある場合は通いで来ることも出来ます。
  
  部品: トレーニング概要
  蛇神様監修のもとで、十分に安全や健康に配慮して、蛇神様考案のトレーニングメニューを行う。状況によっては個別でトレーニングメニューが用意されることもあります。
  
  部品: 参加方法
  蛇神神社にて受付を行う。その際、参加用件を満たしているかが確認され、満たしていない場合は申込みは受理されません。
  
  部品: 参加要件
  蒼梧藩国民であること。蛇神の僧兵、または蛇神の治癒僧侶となるための修行を行っていること(これは修行の一環としても行われているため)。これはそもそもこの条件を満たしていないものがこの魔法を習得しようとしても、出来ないためである。なお猛烈な猛虎ファンであるほど修得が早いと噂があります。
  
  部品: 使用環境
  参加者の安全や健康に配慮することはもちろんのこと、周囲にも怪我人が出ないよう、広いところでぶつからないように間隔をあけ周囲を安全用のネットで囲って行います。
  
  部品: 精神修養
  特に子供などは覚えたことをすぐに試したがるので、力を意味もなく周りの人に対して試さないよう、よくよく時と場所を考えて必要な時にだけ行うよう、厳重に教えられます。
  
  部品: 秘伝
  これは蛇神様の元で行われる特別なものであり、部外秘である。専門のものの監督なく真似をした場合、怪我や事故の原因となる。そのため、参加者含め関係者にはここでの経験については神社側で発表しているもの以外、あまり口外しないよう注意されます。
  
  部品: 長距離ランニング
  朝起きてすぐに身体を起こすために行う早朝ランニングとトレーニングの1つで全員での勝負としてタイムを計る競争ランニングがある。コースは蛇神様の気分によって変わることがあります。
  
  部品: 短距離走100本
  坂道や砂浜などを利用してのショートダッシュを行う。スタートの瞬発力と最後まで力を抜かずゴールまで走りきるのがポイント。一番のハードメニューと評判です。
  
  部品: 筋トレ(身体全体)
  体幹を基本に全身の筋力トレーニングを行う。筋肉のパンプアップも多少は意識するが重要なのは筋肉を連動させ、動ける身体をつくることです。
  
  部品: 六甲颪フルコーラス熱唱
  一日の練習メニューの始まりと終わりに全員で六甲颪フルコーラスを熱唱する。これがトレーニングになっているかどうかは不明だが、蛇神様曰く重要なトレーニングとのことです。
  
  部品: 説明
  蒼梧藩国における蛇神の僧兵とは蛇神の加護を受けるために修行を積み重ねた者だけが資格を得、資格を得た者だけが力を使うことができる。
  大神宮だが僧なのかと聞かれると、こまけえことはいいんだよとと返すのがならわし。肉体強化魔法、指弾魔法両方を習得した者が一人前とされる。
  
  部品: ボン・ダンス
  かつて熱狂で人を殺めるにまで至り、へびのおっちゃんにより健全化された盆踊り。過去の経緯から、蛇神への感謝の心が籠っています。
  
  部品: 盆ダンサーの素質
  一度は事件が起こるほど国民を熱狂させた力強いボンダンスを表現するための、個人のリズム感や踊りのセンスが必要です。
  
  部品: ビスポークテーラーの概要
  紳士服などの仕立て屋の中でも、顧客と話し合いながら製品を作っていく職人やお店の事。製品に顧客や職人の意趣趣向イメージなどが反映しやすいことが特徴である。
  
  部品: 裁縫
  テーラーの基本にして究極の技術、その習得・習熟に終わりは無い。機械を用いることもあるが基本は手作業、また技術の訓練には長い時間が掛かることから、熟練の職人も訓練を欠かさない。
  
  部品: 型紙起こし
  採寸で得たデータから、服の設計図とも言える型紙を書き起こす作業。型紙には顧客の好みや補正数値などが記載されたりしていて、後々の工程の助けになる。型紙を使わない方式で作っていくテーラーもあるが、そういったところでも基本技術の一環として教えている。型紙は一定期間保管して次の注文の際に、体型の変化や好みの変化などが無いか確認する材料にもなる。
  
  部品: 裁断
  採寸や型紙から得られたデータから、実際の洋服の部品になるように生地を切り出していく。一度裁断された生地は後戻り出来ない事は当然として、裁断の良し悪しが製品全体の着心地にも影響を与えてくる為、非常に重要な工程と言える。また、扱う生地によっても裁断感覚が異なってきたりするので、生地そのものの勉強も必要となる。
  
  部品: 仮縫い・フィッティング
  裁断した生地で作った部品を組み合わせ、仮の状態で作った製品にお客様の袖を通してもらい、その時点での着心地や動きやすさ、シルエットなどを確認し完成度を高める作業。場合によっては、顧客と相談し入念に仮縫いを行う事もある。
  
  部品: 熟達したテーラーである事
  顧客のニーズを満たす為には、基本技術に未熟な点があってはいけないので、ビスポークテーラーはテーラーの中でももかなりの技術を修めた物しかなる事が出来ない。長い期間の修行と下積みが必要となる。
  
  部品: 顧客とのコミュニケーション
  ビスポークテーラーは顧客と二人三脚で製品を作る。その為、最大限顧客の要望や趣味嗜好を汲み取るべくコミュニケーションは欠かせない。一流のビスポークテーラーは、コミュニケーション能力も一流である。
  
  部品: マナー・ハイソサエティへの知識
  服は場所、時間、用途など様々な外的要因によって「相応しい一着」かどうかが変わってくる。顧客の使用用途だけを聞いて判断するのではなく、その一着が使われるシチュエーションや来賓の情報なども収集し、より「相応しい一着」を作らねばならない。
  
  部品: 小物の知識と調達
  洋服を渡してはいおしまい、ではなく、場合によってはトータルコーディネートを行わなければならない事もある。それはネクタイであったり靴であったり時計であったり、洋服との相乗効果で顧客を引き立てる事が出来るように知識を蓄える必要がある。また、それに加えそういった物を調達する必要がある事もある為、靴職人や時計屋、他の業種のアパレル関係などと交流を深め協力お願いする事もある。
  
  部品: 生地の知識・理解
  ビスポークテーラーでは、よく扱う一般的な生地だけではなく、顧客からリクエストされた生地や持ち込みの生地を扱う事もある。生地にはそれぞれ特性がある為、扱い方が異なる。その生地の特性を理解した上でなければ、製造段階には進む事は難しい為、ビスポークテーラーにおいては普通のテーラーよりも細かく素材への理解を深める必要がある。
  
  部品: コネクションと営業努力
  いくら良い顧客であっても、フルオーダーの服は毎日作るわけにはいかない。次の注文が5年後、10年後というのはよくある話である。勿論、自身の腕に覚えがあり実績があるのなら仕事は向こうから舞い込んでくるかもしれない、しかし現実問題全ての職人がそうとは限らない。その為、一度利用していただいたお客様に助けていただく事もあったり、自分から腕を売り込んでいくなどの営業努力が必要な場合もある。
  
  部品: メジャー
  採寸などを行う際に使用するメジャー。メートル方やインチ方など、複数の単位が一つのメジャーで測れるようになっている。
  
  部品: 裁ちバサミ
  生地を裁断する為のハサミ。裁断する生地の種類や大きさなどによって、様々な種類のハサミを用意しておくのが一般的。キレ味の劣化は作業に悪影響を及ぼす為、定期的に自分でメンテナンスしたり業者にメンテナンスをお願いしたりしている。
  
  部品: 針と糸
  最も使うといっても過言では無い仕事道具。糸は色サイズ素材などの組み合わせで、針もサイズ用途素材などで非常に多くの種類があるので、全てを手元に集めるのは難しい。しかし、顧客の要望に応える為にあらかじめ相応の種類を準備しておく必要がある。
  
  部品: アイロン
  特別な機能が付いているわけでは無いシンプルなアイロン。細かいシワを取ったり、曲線をつけたりなどテーラーにとってアイロンは欠かせない仕事道具である。
  
  部品: 様々なアイロン台
  普通のアイロン台もあるのだが、シワを取るためではなく曲線をつけたりする目的でアイロンがけをする場合などに使用される変わった形をしたアイロン台がある。丸や楕円、三日月などであったり平坦ではなく反っていたりなど、用途に応じて使い分ける。
  
  部品: 製図用具
  製図用の用紙や筆記用具などが一纏めになったセット。型紙起こしを行う際に使用する。消耗品が多いため、在庫管理に注意が必要。
  
  部品: 作業台
  大きくて、歪みが少なく作業に適切な高さの作業台。裁断などで使用する為、凹凸が極力少ないものが好まれる。
  
  


*インポート用定義データ

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    {
      "title": "薬岡龍汰",
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            {
              "title": "父の死と職探し",
              "description": "学校を卒業してすぐに父が亡くなった。後を継ぐ、継がない、そういった決断をする事もなく自然に父の店は無くなった。それからは生活の為に、様々な職種を転々としたが、その一方で独学で勉強も続けていた。",
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              "title": "蒼梧藩国に流れ着く",
              "description": "その後、いくつもの職を渡り歩く中で航空関係の仕事が比較的長く続いた。その影響もあったのか、いつしか旅行が好きになり1人で旅をよくするようになった。そしてフラフラと旅行をしていた時に、流れ着いたのが蒼梧藩国である。気の合う仲間とも出会えた為、ここで仕事をするのも悪くないかと腰を落ち着けた。",
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              "title": "激動の中で",
              "description": "蒼梧藩国に来た当初は、引っ込み思案なところが多分に見受けられ表舞台に立つ事は少なかったが、内戦や迫害などを目の当たりにし意識が少しづつ変わっていったようである",
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              "title": "戦時下における鍛錬",
              "description": "王犬お世話係に端を発した内戦の中で、自分の力が足りないと痛感し、忍者や僧兵、医師、漁師など職種を選ばず多くの職業を経験し少しでも知識や技能を吸収できるよう、非常に多くの時間を費やした。この頃に余り表立って活動が見えなかったのは、この鍛錬の所為である。",
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              "title": "自分ができる事を",
              "description": "何にでも興味を示すたちだったのが功をそうし、様々な分野のお手伝いという形で貢献をし始めた。バイオトイレ環境整備の手伝いや忍者装備の開発・指揮、遠洋漁業の立案など、経済・軍事などのジャンルにとらわれず活動した。",
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              "title": "外見",
              "description": "童顔と低身長は本人も気にしているところ。横に太い事に関しては「あれだけ食べていれば当然」と甘んじて受け入れている。本の読みすぎで目が悪く眼鏡をかけている。コンタクトは怖くて入れられない。",
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              "title": "見た目に反してそこそこ動ける",
              "description": "大多数の人間から、トロそうに見られるぽっちゃり系ボディの割には意外に俊敏に動く事ができる。学生時代にうちこんだバレーボールやダンス、柔道などのお陰で鍛えられた足腰が、その動きを可能にしていた。",
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              "title": "持久力",
              "description": "瞬発力を競う競技よりもマラソンなどの持久力を必要とする競技を得意とする。恐らく遅筋量の多寡に加えて精神的な苦痛を和らげるコツを持っているからと思われる。",
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              "title": "卓越した動体視力",
              "description": "視力自体は良くないが、動体視力は優れている。通常の動体視力だけでなく、瞬間視や深視力などの能力も高い。これは子供の頃からこういった能力が必要になるゲームを、繰り返しやり込んだ為に鍛えられたものと思われる。",
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              "title": "鋭敏な味覚",
              "description": "両親の食育の成果か、鋭い味覚を手に入れた。外食した際に、何が材料として使われているかなどを突き止め自作する時などに役に立つ。また、腐敗や発酵などでの僅かな味の変化も察知できる。",
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              "description": "基本的には温厚で内向的。人と争う事などは嫌うが、争うべき理由があるのであれば忌避したりする事はない。内向的ではあるがお喋りなどは好きで、気の合う友人などと語り合ったり騒いだりする事を好む。頑固な一面があり、固く決心した事はなかなか揺るがない。",
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              "title": "キレると怖い",
              "description": "温厚で殆ど怒ったりしないが、一度限界を越えてしまうと非常に大変な事になる。激昂して怒るのではなく、冷静に理知的にキレるのである。その為、周りからは怒らせてはいけない存在だと認識されているが、前述の通り滅多に怒る事はないので、必要以上に避けられたりなどはしていない。",
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              "title": "活字中毒",
              "description": "基本的に何か読んでないと落ち着かない体質。本を持ち歩くのは当然として、街中でも看板や中吊り広告などをついつい目で追ってしまう。",
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              "title": "折れない心",
              "description": "学生時代の殆どの期間をいじめられていたが、母からのアドバイス「うてあわんどけば、面白くなくなってやめる」を実践。どんないじめも素知らぬ顔でやり過ごせる、ふてぶてしい心を持つようになったという。",
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              "title": "尽くすタイプ",
              "description": "自分が好意を寄せる人には、性別などの差異なく献身的に尽くす。自分が好きな人には幸せなってほしいという感情の発露であり、そこに自己犠牲の精神も含まれる。",
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              "title": "甘味への情熱",
              "description": "甘味に対してすこぶる情熱的である。市販品のお菓子から専門店の逸品までこよなく愛している。また、自分が気に入った甘味を人に食べさせて高評価を得る事も喜びにしている。甘味と便宜上記載したが、おせんべいなどのしょっぱいおやつ類も含まれる。",
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              "title": "平林藩王への忠誠心",
              "description": "藩王へ非常に高い忠誠心持っている。蒼梧藩国にやってきて最初の頃、仕事をこなせず無力感に苛まれていた時に、藩王からの激を受け立ち直った事に由来する。",
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              "description": "損得やメリットデメリット、省力化できるか否かなどを念頭に置いた思考法。全体へのメリットが大きいなどで、必要とあらば自身へのデメリットも甘んじて受ける。損得感情で物事を推し量る為、ドライに見られがちだが本人が全くドライに見えない為、その辺りは緩和されている。",
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                      "description": "古武道の柔術から発展した武道で、投げ技、当身技、固め技を主体とした技法を持つ。肉体的な鍛錬だけでなく、精神修養の側面も持ち合わせている。",
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                      "description": "このアイドレスは「自他共栄」「精力善用」を理解し遵守する者であれば着用できる。また、ある程度の技術の習得が出来たとされる黒帯クラスになるには、週2回程度の稽古で数年、部活動などのみっちりした稽古でおよそ1年程とされている。",
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                          "description": "柔道の基本理念の一つで、相手に対し敬い感謝することで、信頼し合い助け合う心を育み、自分だけでなく他人と共に栄えある世の中にしようとすること。武道としてもお互いに高めあうことの素晴らしさを説いている。",
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                          "description": "柔道の基本理念の一つであり、何事をするにもその目的を達するために、精神の力と身体の力とを最も有効に働かすということ。言い換えれば、善を目的として、精力を最有効に働かせることである。また柔道が掲げる善とは、団体生活の存続発展を助くるものは善と定義されている。",
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                          "description": "柔道の試合や稽古を行う為の道着。一般的に、吸水性のよい木綿や洗濯しやすいポリエステルが素材として使用されている。柔道の特性上、大きな力が加えられる事が多々あるが頑丈に出来ている為、なかなか破れたりはしない。主催団体によっては公式戦で使用できる色が限られていることもある。",
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                          "description": "柔道着を止める為の帯。元々はそれだけのものであったが、柔道家の力量に応じて特定の色の帯を締める事が許可される制度が導入されて以降は、帯の色に意味が生まれた。白帯から始まり、ある程度習熟したとされた時に黒帯になるのが通例である。",
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                          "description": "受け身とは、柔道の技をかけられた時の衝撃をうまく分散させる事で、怪我を防ぐ技術のことである。柔道は武道の為、怪我は付き物ではあるが、最大限怪我を減らすために受け身が存在する。初心者は、まず受け身を練習して、技をかけられても問題が無い段階に進んで、初めて他の技術の習得を行うようになる。受け身は、柔道の練習や試合以外でも転倒や落下時の怪我を防いでくれたりする為、ベテランの柔道家でも反復練習欠かさない。",
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                      "description": "孤竹の民は、普段は農耕と狩りの穏やかな暮らしを好んだ。けれども、何かあったときのことを考え、普段の暮らしの中に忍者訓練を組み込んでいった。",
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                  "title": "蒼悟藩国における忍者訓練",
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                      "description": "孤竹周辺は忍者の里になっている。忍者の血統を色濃く残しているものが多く、そのため住民は戦闘能力および情報収集能力に秀でている。これは親から子へ、それらの重要性および技術を伝えられているためである。周りには竹林が広がっており、少し足を延ばすと原生林が広がっている。原生林では訓練を兼ねて狩りが行われる。",
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                      "description": "物心がつく前、小さい頃から忍者の修行は始まっている。が、それは厳しいものではなく、子供向けにアレンジされた親の話から様々な場面での行動規範を学んだり、近くの竹林(忍者訓練に役立つような遊具がある、木製および竹製)で子供同士で遊ぶ中から身体能力の強化をする。",
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                      "description": "あらゆる局面を切り抜け、任務をこなした忍者先生が忍者として必要な技術を教員として生徒忍者を教える。また、生徒忍者の適性を見極めその道のスペシャリストに育て上げる。",
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                      "title": "体術の訓練",
                      "description": "一撃離脱の作戦・暗殺任務・要人警護任務のための忍者体術と純粋な戦闘力を上げる為の体術の二つを学ぶ。体術が得意な忍者先生が、格闘戦だけでなく、狭い空間に入ったり、跳躍したり、市街地、山林などの様々な場所での戦い方を教える。",
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                      "description": "忍者が隠密行動をする上で利用するものの一つが天候などの自然現象である。雨で気配や音を消し、霧に紛れ、降り積もる雪で足跡を消す。そういったことに必須であるため、忍者は自然現象の知識について、修行で叩き込まれている",
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                      "title": "侵入の訓練",
                      "description": "気配をけして、潜入するための術。情報収集や破壊工作の際に、敵や、時には味方にも気づかせずに侵入する技術を磨く。また、侵入の知識を学ぶ事で敵の侵入への対処も学ぶ。",
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                      "description": "水音を建てず、装備をつけたままで泳ぐことのできる独自の泳法を忍者先生から学ぶ。また、常人よりも長い時間、潜水もできるよう潜水の訓練も池やプールで行う。",
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                      "title": "応急手当の訓練",
                      "description": "充分な医療がない環境で、応急手当が必要になることもある。打ち身や切り傷、骨折、発熱などへの対応や感染症予防などの知識が必要になる。身の回りの薬草や、煮沸消毒、添え木のあて方、止血のしかたなど、応急手当について学ぶ。手当のタイミングや、本格的医療の必要があるか否かも判断できるようになる。",
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                      "description": "忍者は身ひとつで潜入することや、補給なしで任務を遂行する場合もある。そういったときに備え、野生食材の調達・利用法や、食糧・水の消費をへらしつつ活動を続行する方法などを学ぶ。",
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                      "description": "忍者の世界にも近代化の波は押し寄せている。潜入や偵察、破壊工作のためには、機械に関する知識も必要となる。",
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                      "description": "蒼梧藩国で忍者として認められるには、弧竹で不定期に行われる忍者認定試験で合格する必要がある。そこでは、一通りの技術を習得しているかが確認され、最後は任務の実戦形式の試験に挑み成功しなければならない。  ",
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                      "description": "忍者の主要な任務である情報収集は親や先達の忍者たちから口伝で教わる。さまざまな状況で現地に溶け込み、自然に噂話を引き出すことがほとんどで、重要拠点に忍び込んで機密を盗むというような活動はほとんどしない。たかが噂話とあなどるなかれ、複数人で情報を持ち寄り分析することで一般的情報から重要情報をあぶりだす。",
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                      "title": "要人警護技術",
                      "description": "一般人や警備員、官僚などに変装し、要人を警護する。ホテルや会食の際に盗聴器が仕込まれていないかのチェックや毒味も行う。また、忍者たるもの常に後手に回っていてはダメだ、攻めに転じることも重要。狙撃されそうなポイントに予め忍び、スナイパーを捕え尋問を行い、敵の情報を得て敵のアジトを襲撃することもある。攻撃は最大の防御という彼らの信念のなせる技。",
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                      "title": "身の回りの物を利用する",
                      "description": "竹や木の枝を即席の武器を作成することや、まるでアクション映画の俳優のように椅子やモップやお箸など、日常の中でありふれた物を使い戦うことも非常に得意だ。",
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                      "title": "アジト・陣地構築",
                      "description": "任務の中で急にアジトが必要になった際に一時的なアジトを作る事ができる。緊急用に洞窟やジャングルのような自然物を生かしたアジトや、不動産会社に忍んでいる仲間忍者から空き家情報を提供してもらいそれを利用しアジトとする。数人程度が利用できる即席の陣地構築でもある。",
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                          "description": "指弾魔法とは、蛇神流指弾術を習得するための修行の事です。この成果が他の手段では再現不能であることから魔法と呼ばれます。",
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                          "description": "指弾術を扱うには強靭な力と精神、そして信仰心を必要とする。そのためその習得には、肉体強化魔法を習得できていることが必須となります。",
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                          "description": "威力は基本的に空き缶を弾き飛ばす程度で熟練によっても大きく変化することはない。では熟練することで何が変わるかと言えば、コントロール、飛距離、そして速度である。達人の域に至るには最低でも10年以上の修行が必要とされるが、その域になると50m先の空き缶を一瞬で正確に撃ちぬけるようになる。音も熟練度によって変化し、紙鉄砲のような音からハリセンのような音、ホームランのような音まで幅広い。なお習得していないものが使用を試みるとすかし屁のような音が鳴ります。",
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                          "title": "指弾の形状の派生",
                          "description": "熟練度が上がってくると、圧縮空気を玉の形以外でも撃ちだせるようになる。槍のように一点に細く鋭く圧縮して貫徹力を高めたり、鎌のように刃状に圧縮し切断に使用するといったことが出来る。あくまで手元にあるわずかな量の空気の圧縮させる形を変化させるだけの技術ではあるが、習得には最低3年以上の修行が必要です。",
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                          "description": "いざというとき、瞬間の対応が必要な時に即座に十分な反応が出来るようになる。多少の生まれ持った差はあれど、積み重ねの前にはそんなものは問題となりません。",
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                          "title": "粘り強さの獲得",
                          "description": "体力が尽きてもう動けないと思った時、辛くて下を向いてしまいそうな時、そうした時こそが勝負時である。そういった時に顔を上げてない体力を振り絞って動く精神。それこそがこのトレーニングを通じて持ち帰れる最も重要なものです。",
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                          "description": "奥義はトレーニングを受けても必ずしも習得出来るものではなく、習得出来るものは蛇神様から直接指導を受けたものの中でも一部のみ。猛烈な虎の球団のファン程習得しやすいというが、詳細は不明。習得者に話を聞くと「気づいたら出来るようになっていた」とのことです。",
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                          "description": "この奥義は虎柄の法被を着ている状態で六甲颪フルコーラスを歌っている間効果を発揮する。効果発揮中は士気が上がり、全身体能力がわずかに上昇する。ただしこの効果は20分経つと強制解除される。解除後に疲労感が溜まる。この疲労感は充分な休息(1度使うと3時間程度の休息が必要)をとることで回復する。この奥義は1度使用すると、解除してから72時間が経過するまで使用不可になります。",
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                          "description": "これは蛇神様の元で行われる特別なものであり、部外秘である。専門のものの監督なく真似をした場合、怪我や事故の原因となる。そのため、参加者含め関係者にはここでの経験については神社側で発表しているもの以外、あまり口外しないよう注意されます。",
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                          "description": "坂道や砂浜などを利用してのショートダッシュを行う。スタートの瞬発力と最後まで力を抜かずゴールまで走りきるのがポイント。一番のハードメニューと評判です。",
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                          "description": "体幹を基本に全身の筋力トレーニングを行う。筋肉のパンプアップも多少は意識するが重要なのは筋肉を連動させ、動ける身体をつくることです。",
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                          "description": "一日の練習メニューの始まりと終わりに全員で六甲颪フルコーラスを熱唱する。これがトレーニングになっているかどうかは不明だが、蛇神様曰く重要なトレーニングとのことです。",
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                  "title": "蒼梧藩国内の定義とダンスについて",
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                      "description": "かつて熱狂で人を殺めるにまで至り、へびのおっちゃんにより健全化された盆踊り。過去の経緯から、蛇神への感謝の心が籠っています。",
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                {
                  "title": "ビスポークテーラーの概要",
                  "description": "紳士服などの仕立て屋の中でも、顧客と話し合いながら製品を作っていく職人やお店の事。製品に顧客や職人の意趣趣向イメージなどが反映しやすいことが特徴である。",
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                  "title": "テーラーとしての訓練・技術",
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                      "title": "裁縫",
                      "description": "テーラーの基本にして究極の技術、その習得・習熟に終わりは無い。機械を用いることもあるが基本は手作業、また技術の訓練には長い時間が掛かることから、熟練の職人も訓練を欠かさない。",
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                      "title": "型紙起こし",
                      "description": "採寸で得たデータから、服の設計図とも言える型紙を書き起こす作業。型紙には顧客の好みや補正数値などが記載されたりしていて、後々の工程の助けになる。型紙を使わない方式で作っていくテーラーもあるが、そういったところでも基本技術の一環として教えている。型紙は一定期間保管して次の注文の際に、体型の変化や好みの変化などが無いか確認する材料にもなる。",
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                      "title": "裁断",
                      "description": "採寸や型紙から得られたデータから、実際の洋服の部品になるように生地を切り出していく。一度裁断された生地は後戻り出来ない事は当然として、裁断の良し悪しが製品全体の着心地にも影響を与えてくる為、非常に重要な工程と言える。また、扱う生地によっても裁断感覚が異なってきたりするので、生地そのものの勉強も必要となる。",
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                      "title": "仮縫い・フィッティング",
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                  "title": "ビスポークテーラーならではの技術・訓練",
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                      "title": "熟達したテーラーである事",
                      "description": "顧客のニーズを満たす為には、基本技術に未熟な点があってはいけないので、ビスポークテーラーはテーラーの中でももかなりの技術を修めた物しかなる事が出来ない。長い期間の修行と下積みが必要となる。",
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                      "title": "顧客とのコミュニケーション",
                      "description": "ビスポークテーラーは顧客と二人三脚で製品を作る。その為、最大限顧客の要望や趣味嗜好を汲み取るべくコミュニケーションは欠かせない。一流のビスポークテーラーは、コミュニケーション能力も一流である。",
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                      "title": "マナー・ハイソサエティへの知識",
                      "description": "服は場所、時間、用途など様々な外的要因によって「相応しい一着」かどうかが変わってくる。顧客の使用用途だけを聞いて判断するのではなく、その一着が使われるシチュエーションや来賓の情報なども収集し、より「相応しい一着」を作らねばならない。",
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                      "title": "小物の知識と調達",
                      "description": "洋服を渡してはいおしまい、ではなく、場合によってはトータルコーディネートを行わなければならない事もある。それはネクタイであったり靴であったり時計であったり、洋服との相乗効果で顧客を引き立てる事が出来るように知識を蓄える必要がある。また、それに加えそういった物を調達する必要がある事もある為、靴職人や時計屋、他の業種のアパレル関係などと交流を深め協力お願いする事もある。",
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                      "title": "生地の知識・理解",
                      "description": "ビスポークテーラーでは、よく扱う一般的な生地だけではなく、顧客からリクエストされた生地や持ち込みの生地を扱う事もある。生地にはそれぞれ特性がある為、扱い方が異なる。その生地の特性を理解した上でなければ、製造段階には進む事は難しい為、ビスポークテーラーにおいては普通のテーラーよりも細かく素材への理解を深める必要がある。",
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                      "title": "コネクションと営業努力",
                      "description": "いくら良い顧客であっても、フルオーダーの服は毎日作るわけにはいかない。次の注文が5年後、10年後というのはよくある話である。勿論、自身の腕に覚えがあり実績があるのなら仕事は向こうから舞い込んでくるかもしれない、しかし現実問題全ての職人がそうとは限らない。その為、一度利用していただいたお客様に助けていただく事もあったり、自分から腕を売り込んでいくなどの営業努力が必要な場合もある。",
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                      "description": "生地を裁断する為のハサミ。裁断する生地の種類や大きさなどによって、様々な種類のハサミを用意しておくのが一般的。キレ味の劣化は作業に悪影響を及ぼす為、定期的に自分でメンテナンスしたり業者にメンテナンスをお願いしたりしている。",
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                      "title": "針と糸",
                      "description": "最も使うといっても過言では無い仕事道具。糸は色サイズ素材などの組み合わせで、針もサイズ用途素材などで非常に多くの種類があるので、全てを手元に集めるのは難しい。しかし、顧客の要望に応える為にあらかじめ相応の種類を準備しておく必要がある。",
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                      "title": "様々なアイロン台",
                      "description": "普通のアイロン台もあるのだが、シワを取るためではなく曲線をつけたりする目的でアイロンがけをする場合などに使用される変わった形をしたアイロン台がある。丸や楕円、三日月などであったり平坦ではなく反っていたりなど、用途に応じて使い分ける。",
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