着上陸阻止・国土防衛作戦【蒼梧藩国】

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*部品構造

-大部品: 着上陸阻止・国土防衛作戦【蒼梧藩国】 RD:59 評価値:10
--大部品: 着上陸侵攻対処 RD:59 評価値:10
---部品: 沿岸海域における対処
---部品: 海岸地域における対処
---部品: 内陸部における対処
---部品: 海岸都市部における対処
---部品: 河川を利用した攻撃への対処
---部品: 昇竜島における対処
---大部品: 各段階を通じて実施する対処 RD:2 評価値:2
----部品: ゲリラや特殊部隊への対応
----部品: 部隊・補給品の輸送
---大部品: 蒼梧藩国の防衛作戦 RD:51 評価値:9
----大部品: 防衛作戦(帝國共通版) RD:49 評価値:9
-----大部品: 基本戦闘教義(帝國版) RD:39 評価値:9
------大部品: 帝國臣民としての誇りを持て RD:4 評価値:3
-------部品: 皇帝陛下への忠誠を胸に刻め
-------部品: 民の盾となれ
-------部品: 国の槍となれ
-------部品: 仲間のために立ち上がれ
------大部品: 集団として連携するために RD:6 評価値:4
-------部品: 事前に計画を作成せよ
-------部品: 指揮系統を明確にせよ
-------部品: 規律を守るべし
-------部品: 命令には原則従うべし
-------部品: 報告を怠るな
-------部品: 周囲の状態を気にかけよ
------大部品: 生き残るために RD:9 評価値:5
-------部品: 休める時に休め
-------部品: 体調管理をせよ
-------部品: 兵士の命は装備より重要である
-------部品: 同じところにいつまでも留まるな
-------部品: 冷静に判断せよ
-------部品: 最後まで油断するな
-------部品: 生きることを諦めるな
-------部品: 撤退も作戦である
-------部品: 孤立するな
------大部品: 敵に立ち向かうために RD:10 評価値:5
-------部品: 情報収集を怠るな
-------部品: 情報を共有せよ
-------部品: 彼我の戦力差を見極めろ
-------部品: 状況を俯瞰せよ
-------部品: 想像力を働かせろ
-------部品: 正面から戦うな
-------部品: 敵を分断せよ
-------部品: 各個撃破せよ
-------部品: 集団として連携せよ
-------部品: 略奪より戦果をあげることを考えろ
------大部品: 全てを味方につけろ RD:10 評価値:5
-------部品: 地形を活かせ
-------部品: 障害物を活かせ
-------部品: 天候を活かせ
-------部品: あるものを組み合わせろ
-------部品: 最適な武器を選択せよ
-------部品: 武器の特性を活かせ
-------部品: 武器のメンテナンスを欠かすな
-------部品: 罠を警戒せよ
-------部品: 敵を誘導せよ
-------部品: リソースの残量管理には注意を払え
-----大部品: 防衛戦術(帝國版) RD:10 評価値:5
------部品: 陣地構築をせよ
------部品: 罠を張り巡らせろ
------部品: 一つの陣地に固執しすぎるな
------部品: 火線で相手の足を止めろ
------部品: 陣地に対する攻撃を阻止せよ
------部品: 補給を絶やすな
------部品: 固定砲台を利用せよ
------部品: 長期戦の準備をせよ
------部品: 奇襲の対策をせよ
------部品: 相互支援を意識せよ
----部品: 蒼梧藩国の指揮系統
----部品: 蒼梧藩国の防衛方針



*部品定義

**部品: 沿岸海域における対処
領土周辺海域を広域にわたり、常時継続的に監視することで、情報優越を確保する。
各種事態に際し、陸上防衛部隊が迅速に対応するため、平素から船舶による常時継続的に、周辺海空域の警戒監視を行う。

**部品: 海岸地域における対処
船舶により機雷を、工兵により鉄条網、水際地雷の設置をして、上陸する敵の行動を妨害・阻止する。
敵の陸上部隊に対して、海岸付近の地下に野戦陣地を建築し、巧妙に偽装して、要塞からの狙撃・砲撃・軽機関銃による制圧射撃、各所に十字砲火地帯や殺しの間、敵の侵入を阻止・撃破する。
地下にある野戦陣地の地上部には、偽陣地を設置し、敵部隊の陽動に利用する。
敵の進行が察知できず、要塞化が間に合わない場合、地雷やエアバイクによる強襲などの遅滞戦術、嫌がらせに徹する。
敵の地上部隊に、連携する船舶及び空挺や航空勢力に対しては、エアバイクによる迎撃を行う。

**部品: 内陸部における対処
万一、敵地上部隊などを上陸又は着陸前後に撃破できなかった場合、内陸部において、あらかじめ配置した部隊などにより、支援戦闘機による支援の下、敵の進出を阻止し持久戦を図る。地雷による進行阻害、地下要塞を作り、ゲリラ戦術による補給線の破壊など徹底した嫌がらせ。
この間に、他の地域から可能な限りの部隊を集めて反撃に転じ、進出した敵地上部隊などを撃破する。

**部品: 海岸都市部における対処
港などの海に接した都市部の防衛措置として、有事時には、避難作戦に基づき、民間人への避難誘導を行い、都市部での民間人の人的被害を避ける。
都市部の一部の建物を、適正な対価を以て徴用し、防衛拠点化を行い、敵船舶の停泊、歩兵の展開を阻止する。
テロ対策、特殊部隊の進行や都市部攻撃に対して、警察の警邏の強化、港などに不審船舶が停泊していないか、国籍確認・各国に問い合わせの上、可能ならば臨検を行い安全を確認する。


**部品: 河川を利用した攻撃への対処
河川を利用した浸透を警戒し、河川へのエアバイク・船舶による警邏を実施する。
不審な船舶や痕跡を発見した場合、近隣部への浸透及び拠点化を疑い、捜索及び近隣都市部への注意を呼び掛ける。
敵部隊や敵勢船舶発見の際には、部隊を派遣し、対応に当たる。

**部品: 昇竜島における対処
昇竜島を領地にもつ国の地理的特性から、武力攻撃の一つとして昇竜島に対する攻撃が想定される。
地理上から首都攻撃の橋頭保として、有用性が見込まれる。
攻撃に対応するためには、安全保障環境を踏まえて部隊などを配置するとともに、平素からの常時継続的な情報収集、警戒監視などにより、兆候を早期に察知することが重要である。
事前に兆候を得たならば、侵攻が予想される地域に、敵に先んじて部隊を展開・集中し、敵の侵攻を阻止・排除する。
島嶼への侵攻があった場合には、艦艇による対地射撃により敵を制圧した後、歩兵部隊を着上陸させるなど奪回のための作戦を行う。

**部品: ゲリラや特殊部隊への対応
情報収集態勢を確立し、沿岸部での警戒監視、重要施設の防護並びに侵入したゲリラや特殊部隊の捜索及び撃破を重視して対応する。
警戒監視による早期発見や兆候の察知に努め、必要に応じ、原子力発電所などの重要施設の防護のために部隊を配置し、早期に防護態勢を確立する。
そのうえで、ゲリラや特殊部隊が領土内に潜入した場合、偵察部隊や航空部隊などにより捜索・発見し、速やかに戦闘部隊を展開させたうえで、これを包囲し、捕獲又は撃破する。

**部品: 部隊・補給品の輸送
エアバイクを活用した、少数規模の展開の早い部隊運用・展開を行う。
陸上輸送車両及び鉄道を活用した、部隊補給品の輸送などを行う。

**部品: 皇帝陛下への忠誠を胸に刻め
帝國臣民は皇帝陛下に絶対の忠誠を誓った者であり、それを誇りとして力とし、胸を張り、前を向き、生きる者たちである。

**部品: 民の盾となれ
帝國の兵は、民の前に立ち、身体を張って民を庇い民を守る者である。例え1人であろうと、民を守るために前に出るのが、彼らのあり方であり誇りである。

**部品: 国の槍となれ
帝國の兵は、自ら進んで戦線に立ち、信念と誇りを胸に、国の槍として目的を達成するために力を揮う者たちである。

**部品: 仲間のために立ち上がれ
帝國の兵は、仲間のことを想い、奮起し、立ち上がる者である。それぞれが自らのことより、仲間のことを考え、行動する。この在り方こそが彼らを帝國の兵たらしめている。

**部品: 事前に計画を作成せよ
全体がどうなっており、どう動く予定であるかなどの計画を事前に作成し、周知しておくことによって、スムーズに行動でき、かつ全体の動きを推測しながら対応を行うことが出来る。計画通りにいかない可能性はあるが、非常時の対応なども含め、考えておくことは行動の円滑さを大きく上昇させることが出来る。

**部品: 指揮系統を明確にせよ
戦場において、部隊の指揮がとられていなければ、それは部隊とは言えない。指揮系統を明確にし、それに基づいた指揮が適正にとられていてこそ、統率のとれた集団として行動することが出来る。

**部品: 規律を守るべし
統率によって、集団という一つの単位として動く部隊にとって、個人の規律違反や独断行動は、集団を瓦解させる要因になり得る。そのため、部隊を構成する人員には規律を守り、一個の集団として行動することが求められる。

**部品: 命令には原則従うべし
指揮系統において上位に位置づけられている相手からの命令に対しては従うべきである。目の前の状況からすると、不合理に見える命令であっても、より多くの情報を持つ指揮官の視点から見れば、理にかなった判断である可能性が高いからである。ただし、命令者が明らかに理性を欠いている・常軌を逸しているなど、命令を聞くのが不適当な場合は、別の命令者からの指示を請うか、自らの判断によって行動するべきである。

**部品: 報告を怠るな
報告によって、情報を伝達し集積することは、組織を動かしていく上で、必須の潤滑剤とも言えるものである。適切に報告が行われているからこそ、集団は集団として成り立つのである。

**部品: 周囲の状態を気にかけよ
自分だけではなく、仲間の健康状態、精神状態や、所属部隊内での残りのリソースなども把握をしておくべきである。部隊の人間は一蓮托生であるため、それぞれが周囲を気にかけることは全体の生存率を上げるのである。

**部品: 休める時に休め
戦場において、いざという時に力を発揮するためには、休める時に適切に休息をとり、力を蓄えることが重要となる。

**部品: 体調管理をせよ
戦場では、資材や状況の許す限り、水分補給や、栄養の補充、睡眠時間の確保、衛生管理などを行い、健康な状態を保つことが必要である。

**部品: 兵士の命は装備より重要である
兵士1人を教育するのには、歩兵の装備一式を生産するよりもはるかに長い時間と高い費用がかかっている。そのため、時には装備を捨ててでも兵士を生き残らせることが必要となる。

**部品: 同じところにいつまでも留まるな
同じ場所にいつまでも留まっていては、手榴弾を投げ込まれたり、砲撃を受けたり、迂回されたりと敵の攻撃の格好の的になる。そのため、基本的には同じところに留まらず、機を見て陣地転換など移動を繰り返すべきである。

**部品: 冷静に判断せよ
どんな状況であっても、慌てず、騒がず、冷静に判断をすべきである。戦場においては冷静さを失ったものから死亡する。生き残るためには、危険な状況であるほど、冷静な判断力を保つ必要がある。

**部品: 最後まで油断するな
戦場において、油断は禁物である。敵を倒したように見えた時、敵が撤退したように見えた時、そんな時でも決して警戒を解いてはならない。作戦行動が完全に終了したことが確認されるまで、警戒を続けるべきである。

**部品: 生きることを諦めるな
どんな危険な状況であっても、どんな絶望的な状況であっても、最後まで生きることを諦めてはならない。例え死が目前に迫ろうとも、思考し、行動し、最後まで足掻くべきである。

**部品: 撤退も作戦である
自ら撤退を選ぶことは敗北ではない。次の戦いに勝つための戦略的行動である。生き延びてさえいれば、次がある。今は勝てなくても次へ、一歩一歩情報を集め、相手を分析し、戦力を整え、そしてそれを積み重ねた先のいつかの勝利を目指して、戦いつづければ、真に敗北することはないのである。

**部品: 孤立するな
部隊から、突出したり、分断されることによって孤立することは非常に危険である。孤立した状態では出来ることは限られ、非常に危険であるため、可能な限り孤立しないよう、孤立した場合は味方に合流できるよう、行動すべきである。

**部品: 情報収集を怠るな
敵の配置、数、動きなど、戦いにおいて情報は最大の武器になり得る。情報を制すものは戦いを制す。戦闘は情報を集めるところから始まっているのである。

**部品: 情報を共有せよ
せっかく集めた情報も、ただ持っているだけでは意味がない。それをまずは精査して正しい情報か確かめ、必要な情報を整理した上で、味方に共有し、その情報を基にして行動する。といったように、情報を武器として運用する必要性がある。

**部品: 彼我の戦力差を見極めろ
作戦を組み立てる上で、最初に考えるべき点は、彼我の戦力である。敵はどれだけいて、どのような種類で、どこに配置しているか、それに対して自軍はどうするか。これによって、選択すべき作戦は大きく変わってくる。

**部品: 状況を俯瞰せよ
戦いとは1人の人間の視界の範囲内だけで起こってるものではなく、戦場全体で発生しているものである。なので、目の前のことだけでなく、上から見るように全体を通して、戦いを把握する必要がある。例えば、目の前の戦力が多いならば、どこかに敵が少ないところがある可能性が高い、といったようにである。

**部品: 想像力を働かせろ
想像力を働かせることによって、目で見た情報や、単なる伝達情報よりも多くのことを知ることができる。「何故そうなっているのか」、「どうしてそうしたのか」、そういった意図の部分を把握することにより、より的確な判断と行動を出来る。

**部品: 正面から戦うな
敵と正面から戦うことは大抵の場合、被害を積み上げる結果となる。そのため、ただ相手と正面から撃ち合ったりするのは推奨されない。敵の側面や、背面をつき、裏をかき、自軍に有利な状況を作り出して、戦うべきである。

**部品: 敵を分断せよ
有利な状況を作り出すために最適な手段は、敵を分断することである。地形、障害物、攻撃、様々な手段を用いて敵を分断し、集団として連携が取れない状態に陥らせれば、それだけで敵の戦力は半減する。

**部品: 各個撃破せよ
そして、分断された敵は、一度に潰そうとするのではなく、1つ1つ各個撃破していく。少数対多数の圧倒的に有利な状況を作り出し、突出した部隊や、狙撃手、治療担当など、集団では厄介だが個別では倒しやすい相手から優先して、着実に数を削っていくのである。

**部品: 集団として連携せよ
戦いにおいて、統率の取れた部隊と、そうでない部隊では、それ以外が同じ条件だとしても、戦力に大きな差が出る。複数の人員、兵種などがそれぞれの特徴を活かし、連携することにより、単純な人数の合算以上の力が発揮される。

**部品: 略奪より戦果をあげることを考えろ
戦場において、略奪を行おうとすることは、心理的にも、物理的にも隙になりうる。具体的は、相手の自爆に巻き込まれたり、相手を殺し損ねたりといったことが起こりうるのである。そのため、例え追加報酬が欲しいのだとしても、それは略奪によってではなく、戦果をあげることによって、特別褒賞をもらうことを目指すべきだろう。

**部品: 地形を活かせ
丘があるならば、基本的に高所をとった方が有利であるし、川があるならば、橋を抑えた方が有利となる。このように、地形を把握し活かすことによって、戦いを有利に運ぶことが出来る。

**部品: 障害物を活かせ
岩などの自然物や、ビルなどの人工物は遮蔽として使うことが出来るし、ぬかるみや細い道があれば、重い相手の動きを制限することが出来る。その場にあるものを上手く利用すれば、取れる選択肢は広がり、有利に戦える。

**部品: 天候を活かせ
雨が降っていれば気配を隠して移動ができ、雪が降っていれば足跡を消すことが出来る。霧や砂嵐でも対策さえあれば、奇襲に用いることができ、風向き次第では砲撃の射程を伸ばすことも出来る。天候を読み、活用すれば、有利に立ち回ることが出来る。

**部品: あるものを組み合わせろ
単体では大した役に立たないようなものでも、複数組み合わせることにより、意味のあるものをつくりだすことが出来ることがある。布と石があれば、武器が無い時でも簡易投石器と出来るように、知恵と技術次第では単体では役に立たないようなものから、使えるものを作り出すことが出来る。

**部品: 最適な武器を選択せよ
敵は何か、場所はどこか、動員できる戦力はどれくらいか、そういった様々な要素によって最適な武器というものは変化しうる。その状況に応じて最適な武器を選択し、使用することにより、パフォーマンスを引き上げることが出来る。もちろんそのために、普段から多くの武器を使いこなせるよう訓練を積むべきである。

**部品: 武器の特性を活かせ
長射程の武器であれば、相手の射程外から射撃を行うことが出来るし、広範囲に弾が散らばる武器であれば、多数の敵を相手にする時に用いればいい。その武器の特性を活かした使い方をすれば、性能を最大限に引き出すことが出来る。

**部品: 武器のメンテナンスを欠かすな
どんな武器でも基本的には使い続ければ劣化や消耗は避けられないものであるし、故障も発生しうる。いざという時にそういったことにならないよう、メンテナンスを行うことにより、武器の寿命を延ばし、パフォーマンスを維持することが出来る。

**部品: 罠を警戒せよ
落とし穴、ワイヤー爆弾といった物理的な罠はもちろんのこと、あえて隙を見せて誘い出したところを包囲殲滅するといったような戦略的罠、何らかの手段で士気を挫きにくるといった精神的な罠などにも警戒が必要である。それを事前に察知し、逆利用することが出来れば、相手にとっては意識の外である可能性が高いため、大きな打撃を与えることが出来るだろう。

**部品: 敵を誘導せよ
利用出来るものには、敵さえも含まれる。相手の動きを読みきり、誘導することが出来れば、敵同士で争わせたり、こちらの有利な戦場に誘い出したりと、状況をコントロールすることが出来る。

**部品: リソースの残量管理には注意を払え
銃などの残弾管理はもちろんのこと、近接武器の消耗具合、食料や水の残量、そして人員の疲弊具合など、気にすべきリソースは無数にある。それらを上手く管理し、配分すれば、戦闘において大きく差をつけることが出来る。

**部品: 陣地構築をせよ
防衛戦においては、攻撃側に対して防御側が3倍有利とされる。その主な理由が、事前に有利な地形、あるいは陣地を作り出し、配置できるためである。そのため、防衛戦を行ううえで陣地構築は必須といえる。

**部品: 罠を張り巡らせろ
事前に配置が行えるということは、敵に対する罠を張り巡らせる時間があるということでもある。敵の襲撃を察知するための罠、敵を足止めするための罠、敵に損害を与えるための罠と、目的の応じて様々な罠を張り巡らせることにより、戦いを有利に進めることが出来る。ただし友軍との兼ね合いや波及効果も考慮に入れ、味方の士気を低下させかねないようなものは避けなければならない

**部品: 一つの陣地に固執しすぎるな
防衛戦を行う上では、守るべきものとその重要度を明確にし、状況によっては重要度の低いものを切り捨てる判断を指揮官が行うことがある。多くの場合は、重要度が高いものは人命であり、重要度が低いものはまた作りなおせるような陣地1つや装備となる。

**部品: 火線で相手の足を止めろ
射撃などが相手に当たり有効打を与えられればそれが最も良いが、相手に当たらずとも、弾幕を張ることにより相手を足止めすることが出来ればその間に味方が支援に向かうことが出来る。そのため、互いに障害物に隠れての射撃の応酬などが行われることがある。

**部品: 陣地に対する攻撃を阻止せよ
強力な兵器などによる陣地に対する攻撃は、防衛側の有利を一気に突き崩されるため、そのような兵器が来た場合は、それを持つものを優先して撃破するべきである。大抵そういったものは重装備や低速度であるため、弱点への狙撃や集中砲火が有効である。

**部品: 補給を絶やすな
多数での戦いにおいて、補給は士気を維持し、長く戦い続けるために不可欠のものである。補給を断たれることは敗北に直結しかねない。そのため、補給線の複数化、護衛の編成、補給の効率化などにより確実の補給を行えるような仕組みづくりを行うべきである。

**部品: 固定砲台を利用せよ
事前に配置が行えるということは、運搬が難しいような兵器や設備を利用できるということである。砲台などの火力が高い兵器が利用できることにより、殲滅力が上がり、より多くの強大な敵と戦うことが可能となる。

**部品: 長期戦の準備をせよ
防衛戦を行うような局面においては、戦いが長期化するケースが少なくない。そのため、それに備えて拠点などには物資の備蓄を行い、交代で休養をとるなどによって士気を維持できるような準備をすべきである。

**部品: 奇襲の対策をせよ
まずは可能な限り多くのことを予想し、そういったそれに対する準備として、罠を張ったり、兵を配置したりするべきである。そして、どんなに対策しても予想外の時・場所・方法による奇襲は起こりうるものであるから、その予想外が起きた時に誰が判断して、どうやって動くかを決めておかねばならない。

**部品: 相互支援を意識せよ
お互いを相互に支援しあうために、火線が交差するように配置し、十字砲火を行うなど、単独ではなく、複数で支援しあうことにより、全体としての戦力を向上させることが可能である。相互支援は殲滅力をあげると同時に味方の死傷率も減らすことが出来るため、非常に重要となる。

**部品: 蒼梧藩国の指揮系統
軍事部門においては、最高意思決定者として平林藩王を置き、その下に、摂政である月松堂、戸田、兵器開発や資源管理を担当しているセコイア、そして各施設の統括責任者、各部隊の部隊長と続く。基本的には下位の命令は、より上位の命令権者の命令があった場合、上書きされることになる。

**部品: 蒼梧藩国の防衛方針
東通呉駐屯地を初めとする駐屯地を主な拠点として、その設備を活用して防衛戦を行う。歩兵を主力として、後方部隊による支援を行う。



*提出書式

  大部品: 着上陸阻止・国土防衛作戦【蒼梧藩国】 RD:59 評価値:10
  -大部品: 着上陸侵攻対処 RD:59 評価値:10
  --部品: 沿岸海域における対処
  --部品: 海岸地域における対処
  --部品: 内陸部における対処
  --部品: 海岸都市部における対処
  --部品: 河川を利用した攻撃への対処
  --部品: 昇竜島における対処
  --大部品: 各段階を通じて実施する対処 RD:2 評価値:2
  ---部品: ゲリラや特殊部隊への対応
  ---部品: 部隊・補給品の輸送
  --大部品: 蒼梧藩国の防衛作戦 RD:51 評価値:9
  ---大部品: 防衛作戦(帝國共通版) RD:49 評価値:9
  ----大部品: 基本戦闘教義(帝國版) RD:39 評価値:9
  -----大部品: 帝國臣民としての誇りを持て RD:4 評価値:3
  ------部品: 皇帝陛下への忠誠を胸に刻め
  ------部品: 民の盾となれ
  ------部品: 国の槍となれ
  ------部品: 仲間のために立ち上がれ
  -----大部品: 集団として連携するために RD:6 評価値:4
  ------部品: 事前に計画を作成せよ
  ------部品: 指揮系統を明確にせよ
  ------部品: 規律を守るべし
  ------部品: 命令には原則従うべし
  ------部品: 報告を怠るな
  ------部品: 周囲の状態を気にかけよ
  -----大部品: 生き残るために RD:9 評価値:5
  ------部品: 休める時に休め
  ------部品: 体調管理をせよ
  ------部品: 兵士の命は装備より重要である
  ------部品: 同じところにいつまでも留まるな
  ------部品: 冷静に判断せよ
  ------部品: 最後まで油断するな
  ------部品: 生きることを諦めるな
  ------部品: 撤退も作戦である
  ------部品: 孤立するな
  -----大部品: 敵に立ち向かうために RD:10 評価値:5
  ------部品: 情報収集を怠るな
  ------部品: 情報を共有せよ
  ------部品: 彼我の戦力差を見極めろ
  ------部品: 状況を俯瞰せよ
  ------部品: 想像力を働かせろ
  ------部品: 正面から戦うな
  ------部品: 敵を分断せよ
  ------部品: 各個撃破せよ
  ------部品: 集団として連携せよ
  ------部品: 略奪より戦果をあげることを考えろ
  -----大部品: 全てを味方につけろ RD:10 評価値:5
  ------部品: 地形を活かせ
  ------部品: 障害物を活かせ
  ------部品: 天候を活かせ
  ------部品: あるものを組み合わせろ
  ------部品: 最適な武器を選択せよ
  ------部品: 武器の特性を活かせ
  ------部品: 武器のメンテナンスを欠かすな
  ------部品: 罠を警戒せよ
  ------部品: 敵を誘導せよ
  ------部品: リソースの残量管理には注意を払え
  ----大部品: 防衛戦術(帝國版) RD:10 評価値:5
  -----部品: 陣地構築をせよ
  -----部品: 罠を張り巡らせろ
  -----部品: 一つの陣地に固執しすぎるな
  -----部品: 火線で相手の足を止めろ
  -----部品: 陣地に対する攻撃を阻止せよ
  -----部品: 補給を絶やすな
  -----部品: 固定砲台を利用せよ
  -----部品: 長期戦の準備をせよ
  -----部品: 奇襲の対策をせよ
  -----部品: 相互支援を意識せよ
  ---部品: 蒼梧藩国の指揮系統
  ---部品: 蒼梧藩国の防衛方針
  
  
  部品: 沿岸海域における対処
  領土周辺海域を広域にわたり、常時継続的に監視することで、情報優越を確保する。
  各種事態に際し、陸上防衛部隊が迅速に対応するため、平素から船舶による常時継続的に、周辺海空域の警戒監視を行う。
  
  部品: 海岸地域における対処
  船舶により機雷を、工兵により鉄条網、水際地雷の設置をして、上陸する敵の行動を妨害・阻止する。
  敵の陸上部隊に対して、海岸付近の地下に野戦陣地を建築し、巧妙に偽装して、要塞からの狙撃・砲撃・軽機関銃による制圧射撃、各所に十字砲火地帯や殺しの間、敵の侵入を阻止・撃破する。
  地下にある野戦陣地の地上部には、偽陣地を設置し、敵部隊の陽動に利用する。
  敵の進行が察知できず、要塞化が間に合わない場合、地雷やエアバイクによる強襲などの遅滞戦術、嫌がらせに徹する。
  敵の地上部隊に、連携する船舶及び空挺や航空勢力に対しては、エアバイクによる迎撃を行う。
  
  部品: 内陸部における対処
  万一、敵地上部隊などを上陸又は着陸前後に撃破できなかった場合、内陸部において、あらかじめ配置した部隊などにより、支援戦闘機による支援の下、敵の進出を阻止し持久戦を図る。地雷による進行阻害、地下要塞を作り、ゲリラ戦術による補給線の破壊など徹底した嫌がらせ。
  この間に、他の地域から可能な限りの部隊を集めて反撃に転じ、進出した敵地上部隊などを撃破する。
  
  部品: 海岸都市部における対処
  港などの海に接した都市部の防衛措置として、有事時には、避難作戦に基づき、民間人への避難誘導を行い、都市部での民間人の人的被害を避ける。
  都市部の一部の建物を、適正な対価を以て徴用し、防衛拠点化を行い、敵船舶の停泊、歩兵の展開を阻止する。
  テロ対策、特殊部隊の進行や都市部攻撃に対して、警察の警邏の強化、港などに不審船舶が停泊していないか、国籍確認・各国に問い合わせの上、可能ならば臨検を行い安全を確認する。
  
  
  部品: 河川を利用した攻撃への対処
  河川を利用した浸透を警戒し、河川へのエアバイク・船舶による警邏を実施する。
  不審な船舶や痕跡を発見した場合、近隣部への浸透及び拠点化を疑い、捜索及び近隣都市部への注意を呼び掛ける。
  敵部隊や敵勢船舶発見の際には、部隊を派遣し、対応に当たる。
  
  部品: 昇竜島における対処
  昇竜島を領地にもつ国の地理的特性から、武力攻撃の一つとして昇竜島に対する攻撃が想定される。
  地理上から首都攻撃の橋頭保として、有用性が見込まれる。
  攻撃に対応するためには、安全保障環境を踏まえて部隊などを配置するとともに、平素からの常時継続的な情報収集、警戒監視などにより、兆候を早期に察知することが重要である。
  事前に兆候を得たならば、侵攻が予想される地域に、敵に先んじて部隊を展開・集中し、敵の侵攻を阻止・排除する。
  島嶼への侵攻があった場合には、艦艇による対地射撃により敵を制圧した後、歩兵部隊を着上陸させるなど奪回のための作戦を行う。
  
  部品: ゲリラや特殊部隊への対応
  情報収集態勢を確立し、沿岸部での警戒監視、重要施設の防護並びに侵入したゲリラや特殊部隊の捜索及び撃破を重視して対応する。
  警戒監視による早期発見や兆候の察知に努め、必要に応じ、原子力発電所などの重要施設の防護のために部隊を配置し、早期に防護態勢を確立する。
  そのうえで、ゲリラや特殊部隊が領土内に潜入した場合、偵察部隊や航空部隊などにより捜索・発見し、速やかに戦闘部隊を展開させたうえで、これを包囲し、捕獲又は撃破する。
  
  部品: 部隊・補給品の輸送
  エアバイクを活用した、少数規模の展開の早い部隊運用・展開を行う。
  陸上輸送車両及び鉄道を活用した、部隊補給品の輸送などを行う。
  
  部品: 皇帝陛下への忠誠を胸に刻め
  帝國臣民は皇帝陛下に絶対の忠誠を誓った者であり、それを誇りとして力とし、胸を張り、前を向き、生きる者たちである。
  
  部品: 民の盾となれ
  帝國の兵は、民の前に立ち、身体を張って民を庇い民を守る者である。例え1人であろうと、民を守るために前に出るのが、彼らのあり方であり誇りである。
  
  部品: 国の槍となれ
  帝國の兵は、自ら進んで戦線に立ち、信念と誇りを胸に、国の槍として目的を達成するために力を揮う者たちである。
  
  部品: 仲間のために立ち上がれ
  帝國の兵は、仲間のことを想い、奮起し、立ち上がる者である。それぞれが自らのことより、仲間のことを考え、行動する。この在り方こそが彼らを帝國の兵たらしめている。
  
  部品: 事前に計画を作成せよ
  全体がどうなっており、どう動く予定であるかなどの計画を事前に作成し、周知しておくことによって、スムーズに行動でき、かつ全体の動きを推測しながら対応を行うことが出来る。計画通りにいかない可能性はあるが、非常時の対応なども含め、考えておくことは行動の円滑さを大きく上昇させることが出来る。
  
  部品: 指揮系統を明確にせよ
  戦場において、部隊の指揮がとられていなければ、それは部隊とは言えない。指揮系統を明確にし、それに基づいた指揮が適正にとられていてこそ、統率のとれた集団として行動することが出来る。
  
  部品: 規律を守るべし
  統率によって、集団という一つの単位として動く部隊にとって、個人の規律違反や独断行動は、集団を瓦解させる要因になり得る。そのため、部隊を構成する人員には規律を守り、一個の集団として行動することが求められる。
  
  部品: 命令には原則従うべし
  指揮系統において上位に位置づけられている相手からの命令に対しては従うべきである。目の前の状況からすると、不合理に見える命令であっても、より多くの情報を持つ指揮官の視点から見れば、理にかなった判断である可能性が高いからである。ただし、命令者が明らかに理性を欠いている・常軌を逸しているなど、命令を聞くのが不適当な場合は、別の命令者からの指示を請うか、自らの判断によって行動するべきである。
  
  部品: 報告を怠るな
  報告によって、情報を伝達し集積することは、組織を動かしていく上で、必須の潤滑剤とも言えるものである。適切に報告が行われているからこそ、集団は集団として成り立つのである。
  
  部品: 周囲の状態を気にかけよ
  自分だけではなく、仲間の健康状態、精神状態や、所属部隊内での残りのリソースなども把握をしておくべきである。部隊の人間は一蓮托生であるため、それぞれが周囲を気にかけることは全体の生存率を上げるのである。
  
  部品: 休める時に休め
  戦場において、いざという時に力を発揮するためには、休める時に適切に休息をとり、力を蓄えることが重要となる。
  
  部品: 体調管理をせよ
  戦場では、資材や状況の許す限り、水分補給や、栄養の補充、睡眠時間の確保、衛生管理などを行い、健康な状態を保つことが必要である。
  
  部品: 兵士の命は装備より重要である
  兵士1人を教育するのには、歩兵の装備一式を生産するよりもはるかに長い時間と高い費用がかかっている。そのため、時には装備を捨ててでも兵士を生き残らせることが必要となる。
  
  部品: 同じところにいつまでも留まるな
  同じ場所にいつまでも留まっていては、手榴弾を投げ込まれたり、砲撃を受けたり、迂回されたりと敵の攻撃の格好の的になる。そのため、基本的には同じところに留まらず、機を見て陣地転換など移動を繰り返すべきである。
  
  部品: 冷静に判断せよ
  どんな状況であっても、慌てず、騒がず、冷静に判断をすべきである。戦場においては冷静さを失ったものから死亡する。生き残るためには、危険な状況であるほど、冷静な判断力を保つ必要がある。
  
  部品: 最後まで油断するな
  戦場において、油断は禁物である。敵を倒したように見えた時、敵が撤退したように見えた時、そんな時でも決して警戒を解いてはならない。作戦行動が完全に終了したことが確認されるまで、警戒を続けるべきである。
  
  部品: 生きることを諦めるな
  どんな危険な状況であっても、どんな絶望的な状況であっても、最後まで生きることを諦めてはならない。例え死が目前に迫ろうとも、思考し、行動し、最後まで足掻くべきである。
  
  部品: 撤退も作戦である
  自ら撤退を選ぶことは敗北ではない。次の戦いに勝つための戦略的行動である。生き延びてさえいれば、次がある。今は勝てなくても次へ、一歩一歩情報を集め、相手を分析し、戦力を整え、そしてそれを積み重ねた先のいつかの勝利を目指して、戦いつづければ、真に敗北することはないのである。
  
  部品: 孤立するな
  部隊から、突出したり、分断されることによって孤立することは非常に危険である。孤立した状態では出来ることは限られ、非常に危険であるため、可能な限り孤立しないよう、孤立した場合は味方に合流できるよう、行動すべきである。
  
  部品: 情報収集を怠るな
  敵の配置、数、動きなど、戦いにおいて情報は最大の武器になり得る。情報を制すものは戦いを制す。戦闘は情報を集めるところから始まっているのである。
  
  部品: 情報を共有せよ
  せっかく集めた情報も、ただ持っているだけでは意味がない。それをまずは精査して正しい情報か確かめ、必要な情報を整理した上で、味方に共有し、その情報を基にして行動する。といったように、情報を武器として運用する必要性がある。
  
  部品: 彼我の戦力差を見極めろ
  作戦を組み立てる上で、最初に考えるべき点は、彼我の戦力である。敵はどれだけいて、どのような種類で、どこに配置しているか、それに対して自軍はどうするか。これによって、選択すべき作戦は大きく変わってくる。
  
  部品: 状況を俯瞰せよ
  戦いとは1人の人間の視界の範囲内だけで起こってるものではなく、戦場全体で発生しているものである。なので、目の前のことだけでなく、上から見るように全体を通して、戦いを把握する必要がある。例えば、目の前の戦力が多いならば、どこかに敵が少ないところがある可能性が高い、といったようにである。
  
  部品: 想像力を働かせろ
  想像力を働かせることによって、目で見た情報や、単なる伝達情報よりも多くのことを知ることができる。「何故そうなっているのか」、「どうしてそうしたのか」、そういった意図の部分を把握することにより、より的確な判断と行動を出来る。
  
  部品: 正面から戦うな
  敵と正面から戦うことは大抵の場合、被害を積み上げる結果となる。そのため、ただ相手と正面から撃ち合ったりするのは推奨されない。敵の側面や、背面をつき、裏をかき、自軍に有利な状況を作り出して、戦うべきである。
  
  部品: 敵を分断せよ
  有利な状況を作り出すために最適な手段は、敵を分断することである。地形、障害物、攻撃、様々な手段を用いて敵を分断し、集団として連携が取れない状態に陥らせれば、それだけで敵の戦力は半減する。
  
  部品: 各個撃破せよ
  そして、分断された敵は、一度に潰そうとするのではなく、1つ1つ各個撃破していく。少数対多数の圧倒的に有利な状況を作り出し、突出した部隊や、狙撃手、治療担当など、集団では厄介だが個別では倒しやすい相手から優先して、着実に数を削っていくのである。
  
  部品: 集団として連携せよ
  戦いにおいて、統率の取れた部隊と、そうでない部隊では、それ以外が同じ条件だとしても、戦力に大きな差が出る。複数の人員、兵種などがそれぞれの特徴を活かし、連携することにより、単純な人数の合算以上の力が発揮される。
  
  部品: 略奪より戦果をあげることを考えろ
  戦場において、略奪を行おうとすることは、心理的にも、物理的にも隙になりうる。具体的は、相手の自爆に巻き込まれたり、相手を殺し損ねたりといったことが起こりうるのである。そのため、例え追加報酬が欲しいのだとしても、それは略奪によってではなく、戦果をあげることによって、特別褒賞をもらうことを目指すべきだろう。
  
  部品: 地形を活かせ
  丘があるならば、基本的に高所をとった方が有利であるし、川があるならば、橋を抑えた方が有利となる。このように、地形を把握し活かすことによって、戦いを有利に運ぶことが出来る。
  
  部品: 障害物を活かせ
  岩などの自然物や、ビルなどの人工物は遮蔽として使うことが出来るし、ぬかるみや細い道があれば、重い相手の動きを制限することが出来る。その場にあるものを上手く利用すれば、取れる選択肢は広がり、有利に戦える。
  
  部品: 天候を活かせ
  雨が降っていれば気配を隠して移動ができ、雪が降っていれば足跡を消すことが出来る。霧や砂嵐でも対策さえあれば、奇襲に用いることができ、風向き次第では砲撃の射程を伸ばすことも出来る。天候を読み、活用すれば、有利に立ち回ることが出来る。
  
  部品: あるものを組み合わせろ
  単体では大した役に立たないようなものでも、複数組み合わせることにより、意味のあるものをつくりだすことが出来ることがある。布と石があれば、武器が無い時でも簡易投石器と出来るように、知恵と技術次第では単体では役に立たないようなものから、使えるものを作り出すことが出来る。
  
  部品: 最適な武器を選択せよ
  敵は何か、場所はどこか、動員できる戦力はどれくらいか、そういった様々な要素によって最適な武器というものは変化しうる。その状況に応じて最適な武器を選択し、使用することにより、パフォーマンスを引き上げることが出来る。もちろんそのために、普段から多くの武器を使いこなせるよう訓練を積むべきである。
  
  部品: 武器の特性を活かせ
  長射程の武器であれば、相手の射程外から射撃を行うことが出来るし、広範囲に弾が散らばる武器であれば、多数の敵を相手にする時に用いればいい。その武器の特性を活かした使い方をすれば、性能を最大限に引き出すことが出来る。
  
  部品: 武器のメンテナンスを欠かすな
  どんな武器でも基本的には使い続ければ劣化や消耗は避けられないものであるし、故障も発生しうる。いざという時にそういったことにならないよう、メンテナンスを行うことにより、武器の寿命を延ばし、パフォーマンスを維持することが出来る。
  
  部品: 罠を警戒せよ
  落とし穴、ワイヤー爆弾といった物理的な罠はもちろんのこと、あえて隙を見せて誘い出したところを包囲殲滅するといったような戦略的罠、何らかの手段で士気を挫きにくるといった精神的な罠などにも警戒が必要である。それを事前に察知し、逆利用することが出来れば、相手にとっては意識の外である可能性が高いため、大きな打撃を与えることが出来るだろう。
  
  部品: 敵を誘導せよ
  利用出来るものには、敵さえも含まれる。相手の動きを読みきり、誘導することが出来れば、敵同士で争わせたり、こちらの有利な戦場に誘い出したりと、状況をコントロールすることが出来る。
  
  部品: リソースの残量管理には注意を払え
  銃などの残弾管理はもちろんのこと、近接武器の消耗具合、食料や水の残量、そして人員の疲弊具合など、気にすべきリソースは無数にある。それらを上手く管理し、配分すれば、戦闘において大きく差をつけることが出来る。
  
  部品: 陣地構築をせよ
  防衛戦においては、攻撃側に対して防御側が3倍有利とされる。その主な理由が、事前に有利な地形、あるいは陣地を作り出し、配置できるためである。そのため、防衛戦を行ううえで陣地構築は必須といえる。
  
  部品: 罠を張り巡らせろ
  事前に配置が行えるということは、敵に対する罠を張り巡らせる時間があるということでもある。敵の襲撃を察知するための罠、敵を足止めするための罠、敵に損害を与えるための罠と、目的の応じて様々な罠を張り巡らせることにより、戦いを有利に進めることが出来る。ただし友軍との兼ね合いや波及効果も考慮に入れ、味方の士気を低下させかねないようなものは避けなければならない
  
  部品: 一つの陣地に固執しすぎるな
  防衛戦を行う上では、守るべきものとその重要度を明確にし、状況によっては重要度の低いものを切り捨てる判断を指揮官が行うことがある。多くの場合は、重要度が高いものは人命であり、重要度が低いものはまた作りなおせるような陣地1つや装備となる。
  
  部品: 火線で相手の足を止めろ
  射撃などが相手に当たり有効打を与えられればそれが最も良いが、相手に当たらずとも、弾幕を張ることにより相手を足止めすることが出来ればその間に味方が支援に向かうことが出来る。そのため、互いに障害物に隠れての射撃の応酬などが行われることがある。
  
  部品: 陣地に対する攻撃を阻止せよ
  強力な兵器などによる陣地に対する攻撃は、防衛側の有利を一気に突き崩されるため、そのような兵器が来た場合は、それを持つものを優先して撃破するべきである。大抵そういったものは重装備や低速度であるため、弱点への狙撃や集中砲火が有効である。
  
  部品: 補給を絶やすな
  多数での戦いにおいて、補給は士気を維持し、長く戦い続けるために不可欠のものである。補給を断たれることは敗北に直結しかねない。そのため、補給線の複数化、護衛の編成、補給の効率化などにより確実の補給を行えるような仕組みづくりを行うべきである。
  
  部品: 固定砲台を利用せよ
  事前に配置が行えるということは、運搬が難しいような兵器や設備を利用できるということである。砲台などの火力が高い兵器が利用できることにより、殲滅力が上がり、より多くの強大な敵と戦うことが可能となる。
  
  部品: 長期戦の準備をせよ
  防衛戦を行うような局面においては、戦いが長期化するケースが少なくない。そのため、それに備えて拠点などには物資の備蓄を行い、交代で休養をとるなどによって士気を維持できるような準備をすべきである。
  
  部品: 奇襲の対策をせよ
  まずは可能な限り多くのことを予想し、そういったそれに対する準備として、罠を張ったり、兵を配置したりするべきである。そして、どんなに対策しても予想外の時・場所・方法による奇襲は起こりうるものであるから、その予想外が起きた時に誰が判断して、どうやって動くかを決めておかねばならない。
  
  部品: 相互支援を意識せよ
  お互いを相互に支援しあうために、火線が交差するように配置し、十字砲火を行うなど、単独ではなく、複数で支援しあうことにより、全体としての戦力を向上させることが可能である。相互支援は殲滅力をあげると同時に味方の死傷率も減らすことが出来るため、非常に重要となる。
  
  部品: 蒼梧藩国の指揮系統
  軍事部門においては、最高意思決定者として平林藩王を置き、その下に、摂政である月松堂、戸田、兵器開発や資源管理を担当しているセコイア、そして各施設の統括責任者、各部隊の部隊長と続く。基本的には下位の命令は、より上位の命令権者の命令があった場合、上書きされることになる。
  
  部品: 蒼梧藩国の防衛方針
  東通呉駐屯地を初めとする駐屯地を主な拠点として、その設備を活用して防衛戦を行う。歩兵を主力として、後方部隊による支援を行う。
  
  


*インポート用定義データ

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                              "title": "リソースの残量管理には注意を払え",
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                          "description": "事前に配置が行えるということは、敵に対する罠を張り巡らせる時間があるということでもある。敵の襲撃を察知するための罠、敵を足止めするための罠、敵に損害を与えるための罠と、目的の応じて様々な罠を張り巡らせることにより、戦いを有利に進めることが出来る。ただし友軍との兼ね合いや波及効果も考慮に入れ、味方の士気を低下させかねないようなものは避けなければならない",
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                          "description": "まずは可能な限り多くのことを予想し、そういったそれに対する準備として、罠を張ったり、兵を配置したりするべきである。そして、どんなに対策しても予想外の時・場所・方法による奇襲は起こりうるものであるから、その予想外が起きた時に誰が判断して、どうやって動くかを決めておかねばならない。",
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                          "title": "相互支援を意識せよ",
                          "description": "お互いを相互に支援しあうために、火線が交差するように配置し、十字砲火を行うなど、単独ではなく、複数で支援しあうことにより、全体としての戦力を向上させることが可能である。相互支援は殲滅力をあげると同時に味方の死傷率も減らすことが出来るため、非常に重要となる。",
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                  "description": "軍事部門においては、最高意思決定者として平林藩王を置き、その下に、摂政である月松堂、戸田、兵器開発や資源管理を担当しているセコイア、そして各施設の統括責任者、各部隊の部隊長と続く。基本的には下位の命令は、より上位の命令権者の命令があった場合、上書きされることになる。",
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                  "description": "東通呉駐屯地を初めとする駐屯地を主な拠点として、その設備を活用して防衛戦を行う。歩兵を主力として、後方部隊による支援を行う。",
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