作戦:蒼梧藩国基本戦闘規範

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作戦:蒼梧藩国基本戦闘規範 - (2017/12/04 (月) 22:39:43) の編集履歴(バックアップ)


部品構造


  • 大部品: 蒼梧藩国基本戦闘規範 RD:10 評価値:5
    • 部品: 蒼梧藩国基本戦闘規範とは
    • 部品: 蒼梧藩国軍の構成
    • 部品: 編成
    • 部品: 偵察
    • 部品: 移動
    • 部品: 攻撃
    • 部品: 防御
    • 部品: 対空、対戦車、対I=D戦
    • 部品: 遠距離戦
    • 部品: 防衛



部品定義


部品: 蒼梧藩国基本戦闘規範とは

蒼梧藩国基本戦闘規範とは、蒼梧藩国軍の基本的な用兵の考え方を示したものである。規模の大小を問わず、よほど特殊な戦闘でなければ、本規範の考え方が適用される。

部品: 蒼梧藩国軍の構成

蒼梧藩国軍は歩兵、銃兵、砲兵、偵察兵、工兵、エアバイク兵による構成を基本とする。また、僧兵や忍者など職業別の部隊が編成されることもある。

部品: 編成

3人で一つの班が編成の基本単位となる。大規模な作戦の場合は、これを再編して分隊、小隊をつくる。二個班で一個分隊、これに一個班がつくと一個小隊になる。一個小隊では分隊主力に対して一個班が銃兵・砲兵による火力支援部隊、偵察兵・エアバイク兵による偵察支援部隊が状況に応じてつけられる。

部品: 偵察

エアバイク兵がその機動性を活かして、部隊前方を中心に広範囲の索敵・偵察を行う。歩兵・偵察兵は後方にも注意を払いつつ、周辺状況について徒歩移動しながらきめ細かな偵察を行う。

部品: 移動

移動は、哨戒・長距離はエアバイクで、短距離は徒歩により行う。敵の攻撃を受けている時は、回避行動及び防御射撃を行いながら移動する。

部品: 攻撃

歩兵・銃兵・砲兵を中心として、移動しながら攻撃を行う。状況にもよるが、基本は銃兵の機関銃掃射、砲兵の自走式榴弾砲による攻撃を行い、敵戦力の勢いを削ぎ落とした後、歩兵による攻撃を行う。

部品: 防御

偵察により敵戦力の状況及び周辺環境の把握に努め、敵に見つからないこと、あるいは敵から攻撃を受けにくいポジションを取ることを第一とする。その上で、快適に際しては、地形を活用して(なければ塹壕をつくって)敵の攻撃にさらされる時間を最小化する。また、防御射撃を行い、敵に自由に攻撃させないようにする。

部品: 対空、対戦車、対I=D戦

対空、対戦車、対I=D戦では砲兵班を主力として部隊を再編成する。蒼梧藩国軍はやや火力不足であるが、自走式榴弾砲によりこれを補って攻撃する。砲兵を基幹部隊として歩兵一個班が支援につく。歩兵は偵察支援、火力支援、周辺警戒を行う。

部品: 遠距離戦

遠距離戦は銃兵・砲兵・エアバイク兵が中心となって行う。自走式榴弾砲による遠距離攻撃を中心としながら、好機には敵の隙を突いて銃兵・エアバイク兵による強襲を行う。

部品: 防衛

防衛にあたっては、工兵を中心としてに陣地、塹壕構築を行う。また、歩兵はこれの支援(塹壕の構築補助、周辺警戒、偵察)を担当する。工兵が不足する場合は、歩兵が代わってこれを行う。



提出書式


 大部品: 蒼梧藩国基本戦闘規範 RD:10 評価値:5
 -部品: 蒼梧藩国基本戦闘規範とは
 -部品: 蒼梧藩国軍の構成
 -部品: 編成
 -部品: 偵察
 -部品: 移動
 -部品: 攻撃
 -部品: 防御
 -部品: 対空、対戦車、対I=D戦 
 -部品: 遠距離戦 
 -部品: 防衛
 
 
 部品: 蒼梧藩国基本戦闘規範とは
 蒼梧藩国基本戦闘規範とは、蒼梧藩国軍の基本的な用兵の考え方を示したものである。規模の大小を問わず、よほど特殊な戦闘でなければ、本規範の考え方が適用される。
 
 部品: 蒼梧藩国軍の構成
 蒼梧藩国軍は歩兵、銃兵、砲兵、偵察兵、工兵、エアバイク兵による構成を基本とする。また、僧兵や忍者など職業別の部隊が編成されることもある。
 
 部品: 編成
 3人で一つの班が編成の基本単位となる。大規模な作戦の場合は、これを再編して分隊、小隊をつくる。二個班で一個分隊、これに一個班がつくと一個小隊になる。一個小隊では分隊主力に対して一個班が銃兵・砲兵による火力支援部隊、偵察兵・エアバイク兵による偵察支援部隊が状況に応じてつけられる。
 
 部品: 偵察
 エアバイク兵がその機動性を活かして、部隊前方を中心に広範囲の索敵・偵察を行う。歩兵・偵察兵は後方にも注意を払いつつ、周辺状況について徒歩移動しながらきめ細かな偵察を行う。
 
 部品: 移動
 移動は、哨戒・長距離はエアバイクで、短距離は徒歩により行う。敵の攻撃を受けている時は、回避行動及び防御射撃を行いながら移動する。
 
 部品: 攻撃
 歩兵・銃兵・砲兵を中心として、移動しながら攻撃を行う。状況にもよるが、基本は銃兵の機関銃掃射、砲兵の自走式榴弾砲による攻撃を行い、敵戦力の勢いを削ぎ落とした後、歩兵による攻撃を行う。
 
 部品: 防御
 偵察により敵戦力の状況及び周辺環境の把握に努め、敵に見つからないこと、あるいは敵から攻撃を受けにくいポジションを取ることを第一とする。その上で、快適に際しては、地形を活用して(なければ塹壕をつくって)敵の攻撃にさらされる時間を最小化する。また、防御射撃を行い、敵に自由に攻撃させないようにする。
 
 部品: 対空、対戦車、対I=D戦 
 対空、対戦車、対I=D戦では砲兵班を主力として部隊を再編成する。蒼梧藩国軍はやや火力不足であるが、自走式榴弾砲によりこれを補って攻撃する。砲兵を基幹部隊として歩兵一個班が支援につく。歩兵は偵察支援、火力支援、周辺警戒を行う。
 
 部品: 遠距離戦 
 遠距離戦は銃兵・砲兵・エアバイク兵が中心となって行う。自走式榴弾砲による遠距離攻撃を中心としながら、好機には敵の隙を突いて銃兵・エアバイク兵による強襲を行う。
 
 部品: 防衛
 防衛にあたっては、工兵を中心としてに陣地、塹壕構築を行う。また、歩兵はこれの支援(塹壕の構築補助、周辺警戒、偵察)を担当する。工兵が不足する場合は、歩兵が代わってこれを行う。
 
 


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