【シュタムファータァ】

■種族:ヒューマン/女

■使用クラス:Hu/Fi

■身長:133

■誕生日:9月13日

■血液型:A型



『原作設定』

「現界せよ我が身体。“罪深き始祖”リーゼンゲシュレヒト・シュタムファータァ」


(※リーゼンゲシュレヒトの設定については、アーシェ・ライゼのページか原作wikiを参照)
原作『廻るセカイ-Die andere Zukunft-』の主人公。気弱で自己主張をあまりしない性格。周囲に流されやすく常に弱気な人見知り。
本編では普通の高校生、ヤスっちさんこと『安田俊明』と共に、『揺籃島』と呼ばれる島を守るために戦っている。

余談だが彼女の原点は【一条 遥】もといPBM!の人が書く『廻るセカイ』。そこではフランシスカのような口調と性格だった。
だがDaZの人こと【Gバウンサー】が書いている『廻るセカイDie andere Zukunft-』の方では全く性格が変わっている。コミュ障にされた。

『アークス設定』

「意志は一つじゃない! 私たちの力なら、なんだって!!」

アーシェが元いた世界と同じ世界から、何の前触れも無く突如としてこの世界に飛ばされてきた、リーゼンゲシュレヒトの少女。
彼女と同じく世界を移動した影響で、セカイ(フォトン)を操る術や高い身体能力、不老の身体は残り、リーゼ化する力は失われている。
こちらの世界に飛ばされてきて右往左往しているところを、偶然アーシェが見つけて保護し、アークスとして推薦し見事一員として認められた。

前の世界で心の支えにしていた『ヤスっち』がいないため、最初はマイルームに閉じこもりがちであった。
だがある日、彼の『抗う術があるのにやらないなんて選択肢、オレにはない』という言葉を思い出し、落ち込んでいた自分を吹っ切る。
心機一転してからはアークスとして任務をこなしつつ、元の世界に戻る方法を探すため色んな惑星の調査に勤しんでいる。

それなりに修羅場は潜っているのだが、何か上手くいかないことがあるとすぐにネガティブな発想になる、典型的な気弱で悲観的なところは治っていない。
今まで戦ってきた経験と元々のポテンシャルもあって剣を使った戦闘は非常に得意であり、フォトンの扱いも中々のもの。
だが心身共々打たれ弱いところがあり、想定外の事態や悲惨な事態になると途端にいつもの力を発揮できなくなる。


趣味が漫画を読むことであるため、こっちの世界に来て前の世界で読んでいた話の続きを読めないことをいつも嘆いている。
だが時折こちらの世界の風景や、好物であるアイスを食べ歩きしたりしているため、何だかんだでこの世界を満喫している様子。

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最終更新:2013年08月05日 07:11
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