機装兵サンダルフォード
[解説]
シリウス船団の主であるラシック・フォン・シュヴァーケリンはLEVに使われていた技術の検証の為に、カスタマイズ上限が異様に高いミーレス系列の最新鋭機兵であるレヴォルツィオに白羽の矢を立て、実証実験機として幾度もの強化改修を施している。
サンダルフォード改修の遍歴
その後、科学技術の研究成果は逐次サンダルフォードの改修に注ぎ込まれ、結果としてサンダルフォードの外見はファイアボルトによく似た形状となっており、特に脚部などは形状、機能共に類似性の高いものとなっている。
もちろん見てくれだけではなく、サンダルフォードは第五世代機兵でありながら、その性能は後発の第六世代機兵に匹敵するものであったのは言うまでも無い。
もちろん見てくれだけではなく、サンダルフォードは第五世代機兵でありながら、その性能は後発の第六世代機兵に匹敵するものであったのは言うまでも無い。