W高

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W高 - (2012/03/07 (水) 11:06:45) の編集履歴(バックアップ)


◆公立奇天烈W高校に関するデータベース。50音順。
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≫更新情報:「風間事件」、「サラリーマンコート」、「猿の惑星」追加。表記を50音順に変更
≫追記情報:「ヘドロウェーブ研究所」

「イボイボ付きコンドーム」
高1時代。
当時ムッツリキャラだった33Dが、ムタの尋問によって白状した、避妊具の好きな形状。

風間事件
高1時代。
ムタとゼニスの創作によって、当時クラスで一番大人しかった33Dを「関東地区の総番」に仕立て上げた、一大フィクション劇。
クラスメートたちの支援もあり、ほぼ完璧に創作劇は進行していたが、“サルの入れ知恵”によって惜しくも破綻した。
詳細は風間事件ページにて。

「咬ませ犬発言」
銀河帝王ゲロヒロの片腕として貢献していた数学者サエキが、
ゲロヒロに対して下剋上を起こした時に発したセリフ。
「俺はお前の咬ませ犬じゃないんだっ!」
意味としては、「俺はお前の引き立て役じゃないんだ。」ということ。

「サラリーマンコート」
高1時代。
高1時代冬期において、「ヘドロウェーブ」が装着していた薄緑色のコート。
高校生には相応しくないコートであり、「刑事っぽいニヒルな渋み」の演出に成功していると思っていたのは、本人だけであった。
その後ヘドロウェーブの意中のマドンナである「ちーちゃん」に、「そのコート、サラリーマンみたいだね」と何気なく言われたのがきっかけとなり、
「サラリーマンコート」という呼称が定着した。
本人はちーちゃんからのコメントに相当ショックを受けたらしく、しばらくして上着を「赤ジャンパー」に変更している。
「サラリーマンコート」装着時、大宮駅にてヘドロウェーブが完全に周囲のサラリーマンに溶け込んで判別できなくなる、「サラリーマン・ステルス」効果のあることが、ゼニスによって確認されたこともあった。
なお、当時ラリーのクラスメートによって、「ヒットマン(殺し屋)」とあだ名されていたことがその後の報告により判明している。

「猿の惑星」
高1~3時代。
W高は、極秘裏に異星間交流を行っていた。
交流の相手は、銀河系の偏旁に存在する「猿の惑星」である。
その惑星は、名称どおり「猿人」が地球人類を凌駕する高度な文明を築いていた。
W高は、「猿の惑星」と交換留学生契約を締結し、地球から留学生を送り、先方からの留学生を受け入れていた。
現在も交換留学が行われているかは不明。

「ストⅡ軍団」
高1時代。
5組に複数存在した女子派閥のなかで、最強を誇ったグループの呼称。
ベガを筆頭に、サガット、バイソン、チュンリー、本田の5名で構成されていた。
その性格・容姿ともに圧倒的な存在感と威圧感を誇り、女子はもとより男子からも恐れられていた。

「70%の確率」
高1時代。
33Dの思考アルゴリズムにおける、自身の予想が的中する確率。
少々自信過剰ともいえる数値であり、実際はそのちょうど半分である35%であることが、その後決定的に暴露されるにいたった。

「ヘドロウェーブ研究所」
高1~3時代。
不気味な微笑みと独自の語り口で、神の世界を説いた宗教家の名称。
昼食のさいには必ず神に祈りをささげていた。
「ヘドロウェーブ」「ヘドロなみ」とも呼ばれる。「ヘドロウェーブ」がもっとも一般的。
「ヘドロ」の名称は、彼のヘアースタイルに特有の、ツバキアブラで固めた天然パーマが波打っていたことと、彼のカバンが薄緑と茶色の混合であったことにちなむ。

「モハメド・アブドゥル・ブッチー」
高1~3時代。
W高に在籍した生徒のうち、唯一アラブ系の血を引く男。
この男についても数多くの伝説が残されている。
中東の巨大テロ組織のメンバーとして暗躍し、米FBIのwebサイトにもトップレベルの国際指名手配犯としてリストアップされていた。
W高入学当初は単独で行動していたが、後に日本人の生徒2人を舎弟にし、以後常に3人のユニットで行動するようになった。
これはおそらく、暗殺やFBIの追っ手を警戒していたためと考えられる。
また、在学中「モツ」という偽名を名乗っていた時期もある。
この男の伝説については、後に別枠で列挙する予定。
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