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生徒データベース - (2012/03/07 (水) 15:27:09) の編集履歴(バックアップ)
◆W高生徒についての情報。50音順。
「数学者サエキ」
W高随一の数学的知能の持ち主。
実家は寿司屋であったが、家業を手伝うのを嫌い、自室にこもって数学の問題を解いていた。
中学生の頃の趣味は微積分を解くことであった。
体格は小柄で、「コンニャクのように、骨格をまったく持たないフニャフニャ体質」という極めて特異な体質を持っていた。
この体質によって、サエキはあらゆる関節技を無効としたため、W高プロレスではトリッキーな存在としてトップレベルの地位にあった。
この体質と頭脳に目をつけた銀河皇帝ゲロヒロは、一時サエキを舎弟として従えていたが、自分の引き立て役としてしか扱わないゲロヒロに対し業
を煮やし、ついに「咬ませ犬発言」をしたうえで離反するにいたった。
サエキはいつも坊主頭であったため、陰毛を剃ったゼニスが「ホモナベ・エッタヤス」から陰毛の生え具合を質問されたさいに、「サエキちゃんの頭の毛ぐらい(生えた)」と答えたことがある(ホモナベはなぜか爆笑していた)。