符号

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符号 - (2010/04/20 (火) 15:29:08) の編集履歴(バックアップ)


ガロア体

  • 「体」とは
実数÷実数=実数というような関係にある場合実数は体をなしていると言う。
他にも有理数、複素数などがある。
  • ガロア体
有理数や実数は無限に存在する。これに対し、ある演算規則を設けることにより有限の数の集合でも体をなすことが可能。
  • 既約多項式
  • ある体F上の元を係数とする多項式のうち、因数分解不可能な式のこと。
  • 符号理論においてFはガロア体を考える。
  • 既約多項式は符号を読解するキーの役割を担う。
  • 原子多項式
既約多項式において因数G(x)の指標(周期)#math{2}2^m-1が最大となるG(x)