コストパフォーマンスの研究

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コストパフォーマンスの研究 - (2010/08/15 (日) 03:32:47) のソース

※ここでの情報は一般会員のものです。ジュニアなどは大きく異なりますので個人での責任で確認してくだいさい。又、結論などもあくまで個人の判断ですので、最終的な入会への決定は個々人でなされるようお願いいたします。

★ハンドボール
☆20万人会
◆グランド会費:10,000円→公式試合パスカード
●公式試合とは?2010年度(及び2009年度)からパスカードで入れる大会とその入場料を見る。
▲ジャパンカップ2010:3日、前売り2,000円×3、当日2,500円×3
▲全日本実業団:1日券1,500円、2日券2,500円
▲ヒロシマ国際:3日、前売り1,500円×3、当日2,000円×3
▲全日本総合(2009):当日2,000円×3、前売り1日券1,700円、通し券4,000円
▲日本リーグ:(2009):1,000~2,000円
▲日本リーグプレーオフ:(2009):当日2,000円×2、前売り1,700円×2
◎結論:20万人会は、試合を多く見る人にとってはコストパフォーマンスが高い。大会を2回ほど、日本リーグを数試合見れば元はしっかり取れる。プレーオフが必ず東京・駒沢で行われることを考えれば、関東圏の方が有利か(全日本総合2日→3,400円、プレーオフ2日→3,400円、日本リーグ3試合(1500円として)→4,500円…合計11,300円)。

⇒このコストパフォーマンスを考えると、日本リーグの各チームが作成しているファンクラブはよほどのインセンティブ・差別化がない限り(他の大会を見ないのであれば別)、会員数を増やす努力は難しいのではないかと思われるほどでありやり過ぎの感あり。
⇒上記の条件により、日本リーグの一部チームが持つ会員制度は、「大会に行かない」もしくは「感謝デーへの参加」を目的としない限り、入会する価値は高くないと思われる。

★ラグビー
☆JRFUメンバーズクラブ
◆会費:3,000円(入会金1,000円)
◆特典:「日本協会主催試合ご招待券」2枚(日本代表戦、トップリーグ、大学選手権、日本選手権)
▲日本代表戦:2,000円(自由席)
▲トップリーグ:1,500円(当日)
▲大学選手権:1,300円(自由席)
▲日本選手権:2,000円(自由席)
◎結論:2試合の選択によっては、妥当もしくはコストパフォーマンスは高い。その他の特典を考えるならばラグビーファンならば入会しておいて損はしないであろう。

☆NECグリーンロケッツ
◆調査中

☆近鉄ライナーズ
◆会費:2,000円
◆特典(コストが目に見えるもの):公式戦すべて無料ご招待
◎結論:コストパフォーマンスは高い。ファンなら入るべきである。

☆神戸製鋼コベルコスティーラーズ
◆会費:3,000円
◆特典(コストが目に見えるもの):公式戦入場券2枚
◎結論:妥当、入会プレゼントとファンクラブイベントを考えるならばファンは入会すべきであろう。

☆サントリーサンゴリアス
◆会費:2,000円(入会費1,000円)
◆特典(コストが目に見えるもの):特になし
◎結論:プレイヤーとのふれあいをもとめてファンクラブイベントに参加したいならば入会してもいいかもしれない。

☆三洋電機ワイルドナイツ
◆会費:2,400円
◆特典(コストが目に見えるもの):試合が500円で観戦できる。
◎結論:3回の観戦で元がとれる。女子バドミントンにも利用できるので、両方を応援する場合にはコストパフォーマンスは高いといえるであろう。

☆東芝ブレイブループス
◆会費:3,000円
◆特典(コストが目に見えるもの):入場券が割引で購入できる。
◎結論:保留。割引率がわからないので、判断できない。

⇔[[ファンクラブ・サポーターズクラブ情報]]
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