俺っていつの間にこんなにロックになったんだろう

 昔、
 俺は、
 
 
 どうしてそんなに保守的なんだと罵られた
 そんなのちっともロックじゃないって
 
 
 
 でも保守的だったとしても、
 イカれてしまえる
 こんな風にな?
 
 
 
 見てくれよ、
 何も破滅的な道だけがロックじゃない
 そういうジャンルもあるよ?
 もちろん
 
 好きだな、
 俺にはまねが出来ないから
 
 
 
 
 
 
 
 普段真面目なヤツの方が、
 ややこしいもの抱えてたりする
 
 
 
 で、
 どうしようもなくなって事件起こしちゃったりするんですね?
 
 
 わかります
 
 
 
 
 
 
 
 俺は事件起こしたりしそう?
 
 
 
 
 
 
 
 思わず魅力的な女性のお尻をタッチ?
 生きるのが嫌になって関係ない人殺しまくり?
 ネット上で犯行声明?
 
 
 
 くだらない
 全然おもしろくない
 
 
 
 
 面白いか否かで物事決めるなって?
 綺麗事を抜かすな
 
 
 面白そうじゃない=興味がわかない=そのアクションはしない
 動機なんてそんなもんです
 
 
 
 いつもビックリするぐらいシンプル
 そしてとてもくだらない
 他人から見ればね?
 でも一瞬それがその人のすべてを支配してしまう、と
 
 
 
 
 ああ、言いたいことはそうじゃなくて、
 なんだろう、
 
 
 
 
 抱えている他人には理解できるわけもない、
 自分の衝動?
 
 
 それを何らかの形で他へ表現できれば、
 事件を起こさなくても済むと思う
 
 
 
 
 じゃあ俺は歌を歌ったり、
 ここに記事を書き散らしたりして、
 
 
 十分表現できるな
 
 
 
 
 
 
 ん…
 
 
 なんだろ、
 最後に俺が書きたかったことを整理してみると、
 
 
 
 結局ただの変態だよな、
 俺って


とりあえず結論だけは納得してしまいます。

ここで述べられているロックとはロックンロールというジャンルが確立した時に一部で既成概念や体制に対する反抗心や怒りを強く表現することが多く、対抗文化(カウンターカルチャー)として捕らえられているものであると考えられる。

それってむしろオルタナティブじゃね?とか突っ込んじゃダメ。絶対。

編者はこの記事を編集中にMICA 3 CHUのことが頭から離れませんでした。
最終更新:2008年07月31日 23:14