変態のときめき

向かい側に座ってる、
女子高生のきわどい三角地帯は、
どうしようもない。
 
 
 
そこに座った俺の浅はかさが原因だ。
単語帳に集中できない。
それはしょうがない、
変態なんだから。
ときめいてしまうのは仕方がない。
変態なんだから。
 
 
 
見えそうで見えないものは、
いっそ見えるか見えなきゃいいのに。
 
 
男の正常な反応をしちゃってる自分に、
結構いらだつ。
くだらない。
だって女子高生だぞ?
年下なんだけど?
 
 
 
 
 
着てるほうがエロスを感じるって考える人もたくさんいる。
分からんでもない。

 
でも理解できない。
脱いだら同じじゃないか?
ロマンがないっすか、そうっすか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でもおーえるのお姉さんのタイトスカートには、
やられてしまう。
 
 
見えないからね、なーんにも。
だからいい。
その綺麗な脚にイチコロです。
 
 
 
 
 
この年上好きと罵ってくれ。
でも好きなものは好きなんだ。
 
 
 
 
そりゃ大抵は、
後ろを歩いている、その過程で気がつく。
グッときてしまうから早歩きで抜かすんだけど。
 
 
 
揺れるおしりが好き。
腰からの曲線がヤバい。
あんまりクネらせないで欲しい。
 
 
 
変態がここにいる。
でも異常性癖じゃないでしょ。
 
 
 
 
 
黒髪が好きだというのと同じレベルで、
普通に好きなんだ。
 
 
まともな変態だな。
 
 
 
 
 
この変態めって罵ってくれても構わない。
ぜひ頼む。
…異常だ。
 
 
 
 
 
胸も好き。
どーんと。
ボリュームあるのが好き。
 
 
肉感的なのが好み。
未熟なものなんていらないんです、
そんなのは俺自身で十分だ。
 
 
 
 
熟れた、
いろんなことを経験して来た、
一筋縄じゃいかない、
 
 
 
ひねた素直になれないややこしい愛g(中略~)
 
 
 
…ああ、
 これも異常な性癖かな。
最終更新:2008年08月01日 02:54