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D-2601 - (2007/08/29 (水) 15:42:21) の最新版との変更点

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地球の資源の枯渇と共に宇宙に移住したわずかな人間が地球民を虐げていて、それに対して立ち上がった反乱軍の諜報部員が主人公らしい 1話 シアトル基地でひげ面のオッサンとどう見ても主役面の兄ちゃんが今後の戦いは厳しいという話をしている で、それを打破するためには試作機の奪還が必要で、そのためにサンディエゴ基地に進入すると言う話らしい で、そのスパイ兄ちゃんが命令で古巣の基地を襲撃する任務が与えられてしまったという所。  話の展開自体はよくよくありがちではあるが、それほど悪くはないと思う。 で、第一話の戦闘パートだけど、低改造度オプションが導入されているからか消耗戦気味、宇宙連合は 圧倒的な戦力を有しており、シアトル基地は主人公の通信によりほぼ撤退終了、しんがりのみいると言う割りに は戦闘終了時には主人公機と隊長機しか残っていないと言う状況は 妙な違和感を感じました。どうせ主人公以外はNPCなんだから主人公機はともかくNPCは改造度 上げてやってもよかったのでは。  最近流行なのかこのゲームもデバックモード標準装備。その程度のポカをするようには見えないが意図的なのかは微妙  後、ラストのシアトルの司令官を射殺する下り、autotalkを使ってるので全然文章が読めない。 あそこはそんなに性急に話を進める必要もなかったように感じる 2話 試作機を奪取するシーンから始まり。画面上部へ到達するのが目的。 最初は敵がいないけどターンを重ねることに敵が増えてくる仕様。 イアンが「なるべく闘わないようにしよう」なんて行ってる割りには敵を倒しても何もリスクはないです なんか黒い三連星かガザの嵐かの様な3人組が登場。とりあえず性格はティターンズの典型を宇宙と地球を逆にしただけ ジョナサンとか言う男のしゃべり方が一定してない感じをうけた オカマなのか。狂気系少年なのか 3話 いきなりエヴァっぽい画面効果で悪夢にうなされるシーンから始まる 逃げてる途中に機械が故障、追いつかれましたと言う話、ここでやっと味方らしき人物登場。 切れ者の姉ちゃんと尻に敷かれっぱなしの相棒と言ったところ 弾切れが結構すぐに起きちゃうんでこれほど補給装置がありがたいと感じたことはない ラストあたりでジョナサンが自分勝手すぎるのでアレでは死にに行ってるような物だというのがDから どうもこの三人、味方からも煙たがられてる様子だから3人しか信頼できる相手がいないっぽい 4話 乗り換えが出来たから嫌な予感がしていたが……おいおい、新型機でミシェルが一ターン目から登場だよ 補給装置つきの機体にのってイアンが颯爽と登場し「紫の機体」とか呼ばれるのはむなしさ炸裂 まあ、その方が遙かに楽なので作者には教えないで置きます。と言うかNPCの二機目を助けるのは ミシェルやジョンのデフォルト機体では追いつけないので相当厳しい物があったり で、肝心のストーリーの方だが、時限爆弾を仕掛けた裏切り者の独白を見たときからおきまりの鬱展開 匂い的には一種ロザリオーに近い物を感じたり 5話 戦艦登場、それを助けるために出陣と言ったところ。今回は取り立てて戦闘でも特筆するところはなし この人の考え方なのか、戦車がやたらと硬い 2話に出てきたジョナサン再登場なんだが3連星のリーダーのオッサンが妙に若者を生かすことを考えているのが 初登場時の偏見にあふれたものの見方から乖離してるように見えたり 6話 やたらと民間人を盾にするヘビーな展開。とは言いつつもイベントの戦闘では全然歯が立たなかった民間人も NPCになると戦闘機をばしばし削る。微妙にこういうムラが目立つ様な気がする。敵に対する反撃が 全く当たらなくする処理ぐらい簡単では ラストあたりでミシェルがイアンを冷酷な人間と断罪。なにやら彼女、死相が見えるなあ。 Dataフォルダを見る限り5話登場のオペレーター風女性の方が先に名前が書いてあるのでミシェルは ヒロインじゃないっぽい 総括、 可もなく不可もなくと言ったところだが、昨今あふれる厨シナリオの部類ではないと思う 何より全キャラの技量を低めに押さえたバランスは昨今のインフレデータとは一線を画するかと ストーリーそのものの続きを読ませたいという気持ちにさせるが、すでにたった6話の間にキャラの性格が一定していないように見える。 特にD軍曹周りとイアン本人かな。今後変な方向に性格が変わっていくキャラが続出かも あとDataフォルダで機体の正式名称と愛称が違うのは作者のこだわり? 実際画面に出てこないところに こだわってもしょうがないと思うんだけどなあ。実際はDataフォルダはプレイヤーは見ないことが前提だろうし とりあえずやっても損はしないのではと思うが、爽快さやカタルシスはかなり0に近いし、シナリオも鬱展開になるのは目に見えてるので そう言うのが苦手な人には勧められない。漏れが今後続けるかは気分次第だな これはシナリオとは関係ないんだがHPのSRC好きへの50の質問のコーナーが 「オレは普通のSRCユーザーとは違うんだ」とアピールしているようで厨臭かった。
地球の資源の枯渇と共に宇宙に移住したわずかな人間が地球民を虐げていて、それに対して立ち上がった反乱軍の諜報部員が主人公らしい 1話 シアトル基地でひげ面のオッサンとどう見ても主役面の兄ちゃんが今後の戦いは厳しいという話をしている で、それを打破するためには試作機の奪還が必要で、そのためにサンディエゴ基地に進入すると言う話らしい で、そのスパイ兄ちゃんが命令で古巣の基地を襲撃する任務が与えられてしまったという所。  話の展開自体はよくよくありがちではあるが、それほど悪くはないと思う。 で、第一話の戦闘パートだけど、低改造度オプションが導入されているからか消耗戦気味、宇宙連合は 圧倒的な戦力を有しており、シアトル基地は主人公の通信によりほぼ撤退終了、しんがりのみいると言う割りに は戦闘終了時には主人公機と隊長機しか残っていないと言う状況は 妙な違和感を感じました。どうせ主人公以外はNPCなんだから主人公機はともかくNPCは改造度 上げてやってもよかったのでは。  最近流行なのかこのゲームもデバックモード標準装備。その程度のポカをするようには見えないが意図的なのかは微妙  後、ラストのシアトルの司令官を射殺する下り、autotalkを使ってるので全然文章が読めない。 あそこはそんなに性急に話を進める必要もなかったように感じる 2話 試作機を奪取するシーンから始まり。画面上部へ到達するのが目的。 最初は敵がいないけどターンを重ねることに敵が増えてくる仕様。 イアンが「なるべく闘わないようにしよう」なんて行ってる割りには敵を倒しても何もリスクはないです なんか黒い三連星かガザの嵐かの様な3人組が登場。とりあえず性格はティターンズの典型を宇宙と地球を逆にしただけ ジョナサンとか言う男のしゃべり方が一定してない感じをうけた オカマなのか。狂気系少年なのか 3話 いきなりエヴァっぽい画面効果で悪夢にうなされるシーンから始まる 逃げてる途中に機械が故障、追いつかれましたと言う話、ここでやっと味方らしき人物登場。 切れ者の姉ちゃんと尻に敷かれっぱなしの相棒と言ったところ 弾切れが結構すぐに起きちゃうんでこれほど補給装置がありがたいと感じたことはない ラストあたりでジョナサンが自分勝手すぎるのでアレでは死にに行ってるような物だというのがDから どうもこの三人、味方からも煙たがられてる様子だから3人しか信頼できる相手がいないっぽい 4話 乗り換えが出来たから嫌な予感がしていたが……おいおい、新型機でミシェルが一ターン目から登場だよ 補給装置つきの機体にのってイアンが颯爽と登場し「紫の機体」とか呼ばれるのはむなしさ炸裂 まあ、その方が遙かに楽なので作者には教えないで置きます。と言うかNPCの二機目を助けるのは ミシェルやジョンのデフォルト機体では追いつけないので相当厳しい物があったり で、肝心のストーリーの方だが、時限爆弾を仕掛けた裏切り者の独白を見たときからおきまりの鬱展開 匂い的には一種ロザリオーに近い物を感じたり 5話 戦艦登場、それを助けるために出陣と言ったところ。今回は取り立てて戦闘でも特筆するところはなし この人の考え方なのか、戦車がやたらと硬い 2話に出てきたジョナサン再登場なんだが3連星のリーダーのオッサンが妙に若者を生かすことを考えているのが 初登場時の偏見にあふれたものの見方から乖離してるように見えたり 6話 やたらと民間人を盾にするヘビーな展開。とは言いつつもイベントの戦闘では全然歯が立たなかった民間人も NPCになると戦闘機をばしばし削る。微妙にこういうムラが目立つ様な気がする。敵に対する反撃が 全く当たらなくする処理ぐらい簡単では ラストあたりでミシェルがイアンを冷酷な人間と断罪。なにやら彼女、死相が見えるなあ。 Dataフォルダを見る限り5話登場のオペレーター風女性の方が先に名前が書いてあるのでミシェルは ヒロインじゃないっぽい 総括、 可もなく不可もなくと言ったところだが、昨今あふれる厨シナリオの部類ではないと思う 何より全キャラの技量を低めに押さえたバランスは昨今のインフレデータとは一線を画するかと ストーリーそのものの続きを読ませたいという気持ちにさせるが、すでにたった6話の間にキャラの性格が一定していないように見える。 特にD軍曹周りとイアン本人かな。今後変な方向に性格が変わっていくキャラが続出かも あとDataフォルダで機体の正式名称と愛称が違うのは作者のこだわり? 実際画面に出てこないところに こだわってもしょうがないと思うんだけどなあ。実際はDataフォルダはプレイヤーは見ないことが前提だろうし とりあえずやっても損はしないのではと思うが、爽快さやカタルシスはかなり0に近いし、シナリオも鬱展開になるのは目に見えてるので そう言うのが苦手な人には勧められない。漏れが今後続けるかは気分次第だな これはシナリオとは関係ないんだがHPのSRC好きへの50の質問のコーナーが 「オレは普通のSRCユーザーとは違うんだ」とアピールしているようで厨臭かった。 ああ、後もう一つ忘れてた。このきな臭い世の中に何でわざわざ武装メッセに「劣化ウラン徹甲弾」 なんて物を入れるんだ。ってこと。  反戦主義者を気取る気はないけど所詮はファンタジー入ってる空想戦争なんだから武装名までリアルに追求 する必要はないんじゃないかねえ。ましてやこのことはリアルタイムで問題になってるわけだし  それもこだわりの一つなのかも知れないけどそんなところにこだわらなくても別の描写で十分フォローできる んじゃと思った

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