| 【名前】 |
ガイ |
| 【読み方】 |
がい |
| 【声】 |
三宅健太 |
| 【登場作品】 |
轟轟戦隊ボウケンジャー |
| 【登場話】 |
Task.17「アシュの鏡」 Task.18「生きていた男」 |
| 【所属】 |
アシュ |
| 【分類】 |
ネガティブシンジケート |
| 【モチーフ】 |
ライオン |
| 【デザインモチーフ】 |
龍星王 |
【詳細】
人類とは別の進化を辿ったアシュの1人。「怒りの鬼神」と呼ばれ恐れられる。
闘魂(たたかいだましい)という魂があり、才能ともいえる残虐性と闘争本能を有し、特に武器を創造する能力に長ける。
人間が発明した物を研究しつくしてテクノロジーを盗み、人間を排除する強力な新兵器や武器に作り替えて自身の物とし、頭脳明晰で飽くなき闘争本能とセンスを兼ね備えた希有なアシュ。
「
ヒョウガ」と共に次元を繋ぐ能力を持つ
プレシャス「百鬼鏡(ひゃっきかがみ)」を探し求めていた。
「
ダークシャドウ」が百鬼鏡を手にいれたのを見てヒョウガと共に出現。
ボウケンジャー、ダークシャドウ双方を苦しめるが、高丘映士が乱入してきて逃走。
高丘映士が罠として仕掛けた百鬼鏡を求めて再登場、ボウケンジャーが映士と言い争っている隙に百鬼鏡を強奪。
気絶させたイエローともども攫い、どこかの海岸へと待機。
菜月の血液を受けた事で「百鬼鏡」の封印が解除され「
レイ」が復活。
他のアシュ達もそろって復活しかけるが映士が鏡をたたき割ったことで次元の扉が閉じてしまう。
その隙をついてデュアルクラッシャーの攻撃を受けるがヒョウガが彼らを庇った事で逃走に成功。
その後、プレシャス「兵の弓(つわもののゆみ)」を入手して再登場、レイの術で、レッドの昔の仲間の姿を模して、レッドに仕掛けようと行動を開始。
術でレッドを苦しめるが自力で術を解き、ボウケンジャーと戦い、高丘映士の攻撃で大きなダメージを受ける。
肉体を捨てて巨大化するもアルティメットダイボウケンの機動力に翻弄されアルティメットブラスターを受け爆散。
魂も魂滅されるが、強靭な肉体に目をつけた「
大神官ガジャ」によって「
クエスター・ガイ」へと生まれ変わる。
高丘映士にとって父親の仇。
高丘映士に対して「高丘の~」と呼ぶ事が多く、「
クエスター」になっても変わらなかった。
【余談】
最終更新:2016年03月10日 17:21