ID:JS6KqjKk0
【色】
女「映えるような赤が何色だったのか、もうよく覚えていません」
男「…」
女「安らぎをもたらす青も今は記憶の片隅に沈んでいます」
男「……」
女「妖艶な雰囲気をかもし出す紫も、うっすらとしか思い浮かんできません」
男「………」
女「それで、貴方は結局白い純白の下着が好みなんですか?」
男「勘弁してください…orz」
【妖艶】
女「えっと、要するに貴方好みの艶女(アデージョ)になれば良いんですか?」
男「…どこからそんな単語覚えてきたんだよ」
【この味は…嘘をついている味だぜ…】
女「そしてちょっぴりビオレの味がするぜ…」
男「洗顔したての頬なんて舐めるから…だからどこで学んだのさ?」
女「貴方が以前酔っ払って私にしてきた事ですよ?」
男「…kwsk」
女「酔っ払って抱きついてきたんで、『嫌い』って言ったら【・>>849】ってされました。まぁ嘘だったんで、それは正解でしたけど」
男「…(覚えてない、さっぱり覚えていない)あのさ、俺、何かしちゃった?」
女「責任とってくださいね♪」
男「マジでやっちゃったんか、俺ぇぇ!!!!…ん?」
女「?」
男「……ペロッ。……【・>>849】」
女「え、え、あぅ、それは予想外……////」
【ル・ラーダ・フォルオル】
男「姉さん、元気にしてるかな…」
男姉「何、呼んだ?」
男「アンタじゃねえよ」
【姉の思い通りの世界】
女「ほら、男さん。とても綺麗な雪景色ですね」
男「ああ、綺麗だな。寒くないか?」
女「少しだけ冷えますけど全然平気…キャッ!」
男「ほら、こんなに手が冷たい。…俺のポケットで良ければカイロ代わりにしてもいいんだぞ」
女「はい、ありがとうございます。色が付いた世界って、こんなに美しかったんですね」
男「奇跡的にアイバンクで適合者が見つかってもう二年、完治して良かったな。…本当に、良かったな」
女「ほら、泣かないでください。折角二人で北海道まで旅行に来ているのに湿っぽかったらイヤですよ」
男「あ、ああ、スマン。よし!最高に楽しい思い出を作ろうな!!」
女「ハイ!!!…あの、男さん」
男「どうした?」
女「ずっと一緒にいてくれてありがとう。大好きです、とっても。…愛してます////」
男「…ああ、俺もだ。これからもよろしくな」
女「ずっと、ずっと、この光の世界で一緒に居ましょうね♪」
姉「………………………………………………ハッ!!………ゆ、め、なんだ。そうだよね、夢なんだ」
男「おい、姉さん。コタツで寝たら風邪ひくぞ、って何で眠りながら泣いてるのさ?」
姉「うっさいなぁ、いいでしょ別に。…幸せな夢みたら、誰だって泣いちゃうわよ」
最終更新:2006年11月22日 14:34