ID:8TYzAfSl0
601 名前:VIP村人l [] 投稿日:2006/11/20(月) 19:33:00.09 ID:8TYzAfSl0
・>>592
女「大丈夫です」
男「お、女!? いつから居たんだ」
女「男さんに嫌われても、私はお腹の子と二人で生きていけますから……」
男「そぉい!」
【男と女初めての出会い】
女「初めてですが、送ってみましょう」
男「送る?」
女「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました……と」
男「初めての出会い系かよ!」
【甘い言葉】
女「大好きです」
男「!?」
女「……クリームパンのこと」
男「うん、なんていうか、くぁー!」
女「ふふふ」
【ルパン】
男「おい、さっきこっちに俺が来なかったか?」
女「いえ」
男「あれ? おかしいな」
女「ルパンなら来ましたけど」
男「そ、そいつがルパンだ! 追えー!」
女「私に変装は通用しませんよ?」
【見なくてよかったこと】
男姉「男の顔」
女「なぜです?」
男姉「凶悪面だから。見たら絶対好きになってないよw」
女「それでも、一度でいいから見てみたい」
男「女……」
女「歌丸です。」
男「そぉい!」
【おおきくなったら】
女「あの、背後から抱きしめてくれるのは嬉しいのですが……その」
男「ん?」
女「お尻に何か当たってるんですけど……」
男「あててんのよ」
女「///」
【そこには元気に走り回る女の姿が】
男「うー、さみさみ」
男姉「男ー、女ちゃん来てるみたいよー」
男「こんな雪の日にか?」
コタツに入ったまま庭へ視線を向ける男
そこには元気に走り回る女の姿が!
女「いぬみみモードです」
【目の前で起こっている光景を、女に説明する男】
男「さあやってまいりました喫茶店!
駐車場に植えられた椰子の木がこれでもかとトロピカルムードを盛り上げるここ、マウンテンスタジアム。
片隅の2人がけ席から実況は男、解説は女でお送りします」
女「お、男……?」
男「わたくしたちの前に運ばれてまいりましたのはもうもうと湯気を上げるパスタ。
自家製の太麺に白っぽいソースが絡んで実に美味しそうですね。
では解説の女さん、試食をお願いします」
女「うん……無理に盛り上げてるところ悪いんだけど……」
女「甘口イチゴスパはね、見えなくてもゲテモノ」
男「そぉい!」
【恋は】
女「サンタクロース」
男「それは恋人だ」
女「男君がサンタクロース」
男「照れることをさらっと言うね」
女「背の低いサンタクロース」
男「うん……お前持ち上げて落とすのうまいよな」
女「いえ、見えないので男さんが悪人顔でチビで包茎でも別に問題n」
男「フォローになってねぇ!」
【暗闇では形勢逆転】
女「男さん、つかまってください」
男「悪いな」
女「暗闇は危ないですから」
男「こなぁ……」
女(ビクッ! 私の十八番を、くやしい……!)
772 名前:VIP村人n [] 投稿日:2006/11/20(月) 21:26:41.02 ID:8TYzAfSl0
・>>766
男「ちょ、なんだよその忍者っぽい仮面!?」
女「こここ、これは姉君にムリヤリ渡されたのであって!
せ、拙者の趣味ではござらぬので勘違いしないでよねっ!」
男「口調までおかしいよ!」
男姉「けっこうノリいいわねこの娘……」
【しまった!これは孔明の罠だ】
男「今日は姉ちゃんいないからゆっくりできるな」
女「じゃあこんなことをしても大丈夫ですね」
ちゅっ♪
男「もっとすごいことをしても大丈夫だぞ?」
女「むむっ!」
男「どうした?」
女「いえ、隣の部屋から物音が……」
男「俺には聞こえないが」
女「しまった! これは孔明の罠だ!」
男姉「ジャーン ジャーン」
男「げえっ 伏兵!」
【やってられっか!おい!男!酒もってこい酒!】
女「と姉上が仰せでござるコン!」
男「いいように使われてるよな俺ら」
女「食事も持っていくでござるコン……これでござるかコン?」
男「それは私のおいなりさんらめぇぇぇぇーっ!」
【盲目だからこそわかってしまうこと】
女「私ね。目が見えない代わり、他の感覚は人より研ぎ澄まされてる」
男「ああ」
女「男の緊張も、ドキドキも、盲目だからこそすぐワカる……」
男「なんだ、照れるな」
女「もし男が私を見てもドキドキしなくなったら」
男「ん?」
女「……私は、それもすぐにワカってしまう」
男「そ、そんな心配は後でしようぜ?」
女「いま心拍数が跳ね上がったね、男」
男「オチは! オチはまだかー!」
男姉「女ちゃんに暗殺拳仕込もうかしら」
【耳をすませば】
女「耳をすませば、風が語りかけます」
男「やっぱそういうのって感じ取れるもん?」
女「旨い、旨すぎる」
男「さいたまー!」
【色】
男「今年は紅葉がきれいでさ。女にも見せたいな」
女「そう」
男「あ……ごめん。やっぱこんな言い方、かえって残酷だよな」
女「ううん。私の世界は目が見えなくなってからずっと暗闇だったけど、
男が色を取り戻してくれた。
男の話を聞くたびに私の世界はまたカラフルになっていくの。
だから、また話をしてほしい」
男「簡単に言うと『あなた色に染めてぇっ!』ってことだな?」
女「うん、なんていうか……死んでいいよ?」
【焼肉】
男「……」
女「……」
男「……食うか」
女「それまだ生焼け」
男「音で分かるのな」
女「うん……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……今だッ、カルビ全部ゲットォォォォー!」
男「ちょwww」
【この妹は…嘘をついている妹だぜ…】
男妹「おい、このヴォケお兄ちゃん!」
男「な、なんだよ」
男妹「お姉ちゃんとお買い物行ってくるからお留守番よろしくねー」
男「おう、行ってこい行ってこい」
女「待って」
ベロリ
女「この妹は……嘘をついている妹だぜ……」
男「な、なんだってー!」
男姉「ちっ、出かけたふりして覗く計画が……」
【焼肉】
女「お題が来るまで焼肉……」
男「そんなに焼肉が気に入ったのか」
女「焼肉というか、男との時間が、す、す……」
男「うん?」
店員「砂肝お持ちしましたーッ!」
920 名前:VIP村人p [] 投稿日:2006/11/20(月) 23:30:37.36 ID:8TYzAfSl0
医「角膜は来る……! 角膜は来るが……
今回まだ、その時と場所の指定まではできていない……!」
ざわ……
ざわ……
医「つまり……ドナーがいなければ、角膜の移植は……
十年後……二十年後になるかもしれない……ということ……!」
男「覚悟はしています」
医「全然足りねえよ若造」
【姉の思い通りの世界】
男姉「男ー、お風呂入ってるの? 私も入るわよー」
男「ええっ!」
男姉「背中洗ってあげる。おー成長したねえー」
男「い、いいって」
男姉「遠慮しないの。あら、このタオルの下で大きくなってるものは何?」
男「ごめん、お姉ちゃん……」
男姉「いいのよ。お姉ちゃんに任せなさい」
男「そこはらめなのぉアッ――!」
最終更新:2006年11月22日 14:36