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【夜の森】
男「夜の森って寒いな・・・」
女「そうですね」
男「初めて?」
女「基本的に昼も夜も光を感じない私には解りません・・・」
男「そんな・・・寂しいこと言うなよ・・・(ギュッ!)」
女「!!」
男「温もりは感じるだろ・・・」
女「はい・・・」


【点字】

女「♪~」

男「点字か・・・何よんでるの?」

女「秘密です・・・( ///)」

男「・・・おれも点字覚えようかな・・・」


【目が治っただと!?】

女(~~~・・・ぼんやりだけど何か見えます・・・~~~)

「ぉぃぉぃ・・・」

女「男さん?」

女「あっ・・・まぶしい!!」

ガバァッ!!!111!!

女「ちぇっ・・・夢か・・・」


【台所で素早く黒く光るアレの逆襲】

~男宅で~

男「大丈夫か?いきなり、料理してくれるってうれしいけど・・・」
女「大丈夫です!家でもちゃんとやってますし!!」

ガサゴソ・・・

男(うわっ!黒いのが・・・女には言わないでおこう・・・)

パンッ!!

女「意外と家庭的なんですよ・・・」
男「・・・容赦ないね(汗」


【こたつ】

女「冬はこたつに限ります」
男「そうだな」

女(モゾモゾ)


女「・・・」
男「・・・」

男(ビクッ!!)

男「そっ、そこは・・・」
女「ふふふ」




【ポテチ】

女「お菓子の袋で指を切っていらいあけられないです」
男「わかったわかった、開けてやからかせ!」
女「いやいやですか?」
男「そうじゃないよ(汗」
女「うふふ・・・」
男「なんだよ。」
女「これから、おやつの時間はポテチに決定しました!」
男「なんで?」
女「毎日きてください」
男「そういうことね・・・」



【実は超能力者だった女】

男「以外と周りにあるもの気がつくね・・・」

女「そうですか?
  五時の方向に女の人が・・・
  三時の方向には犬を散歩させているおじさんが・・・
  ってぐらいは解りますけど・・・」

男「超能力?」

女(ただ、耳がいいだけなんだけどなぁ・・・)




【心に残っている景色】

男「女って目が見えなくなる前は見えてたんだよな・・・」
女「ええ、中学の時に見えなくなりましたけど・・・」
男「何か心に残ってる景色とかある?」
女「海ですかね・・・」
男「なんで?」
女(男と初めてあった場所なんだよなぁ~)


【あおぞら】

男「今日もいい天気だ・・・(って女には見えないか・・・)」
女「おはよう!」
男「今日は元気だな・・・」
女「だって、こんなにぽかぽか気持ちがいいじゃないですか!」
男「そうだな!」


【手探りで探す】

男「女のいる世界を体験して見よう」
姉「やめとけ!」
男「目隠しをして今日一日を過ごす!」
姉「・・・愚弟が・・・」
妹「お兄ちゃん!これ!」
男「ん?どれどれ?」

プニュッ!

妹「きゃぁぁあああ!」
姉「どうした!!」

無残な男の姿が・・・

姉「愚弟が!」

【痴漢】

女「今日は大きな病院に行かないと・・・
  電車は苦手です・・・・
  男さんはいなし・・・」

さわさわ・・・・

女「ひぃいい!!肩を!!」
女(痴漢です!!どうしよう・・・)
男「おいこら!」
女「へ?男さん?」
男「勝手に出かけるなよ」


【飴】

女「男さんこれ・・・」
男「???なに???」
女「いつもお世話になってるのでお礼です」
男「長いな?」
女「・・・飴です!」
男「千歳にせんでも・・・」



【VIP】

男友「VIPで面白い話があった(あーだーこーだー)」
男「ふーん」
男(女にPCなんて関係無いんだよな・・・)
男友「そんなかでも病院での話が面白かったな」
男「ふーん」

女宅へ・・・

女母「いらっしゃい、男君」
男「女います?」
女母「部屋にいるからいってみてみて」
男「じゃあ、失礼します」

ガラッ!

女「キャッ!」
男「うわっ!凄い機械・・・もしかして・・・」
女「いきなり、入らないでください><」


【優しい手】

女(いつも・・・あなたが伸ばしてくれる手は暖かくて・・・)
男「女?何書いてるかいい加減教えてくれ・・・・
  点字わからんのだから・・・そうだ、おれ習うy」
(遮る様に・・・)
女「ダメダメ!!」
男「えぇ!!だって、もうすこし、お前の役に立ちたいし・・・」
女( ///)・・・
男「まぁ、今は手を引くぐらいしかできないけどもうすこし待ってくれよ」
女「うん・・・」



【まんじゅうと雪山の思い出】

女(この季節になると思いだします・・・肌寒さが教えてくれます・・・)

父「女!お前は迷子になったら大変なんだからはぐれるなよ!」
母「おねぇちゃんと一緒に来なさい」
女姉「ほら、手をつないで」
女「うん・・・」

女(その日はお婆ちゃんのお墓参りで雪山にある田舎に向かいました・・・)

~回想~
爺「遠いとこご苦労さま・・・こっちにきて早く温まり・・・」
家族「寒い寒い!」

女(お爺ちゃんは私と姉にひとつの首飾りを私にくれました・・・)

姉と女「これなぁに?」
爺「婆との思い出の品だ受けとってくれ」

女(お爺ちゃんは深くは語りませんでしたけどテレ隠しなのかいそいでまんじゅうを食べてました。
  もう、死んでいないけど照れると大量に何かをほおばる人がいます。私の大切なひとです・・・見守っててください)

姉「帰るよ~!」
女「うん・・・」

【麻雀】

女「麻雀しようよ!」
男「へ?珍しいね?けど、麻雀?」
女「うん・・・」
男姉「よし、面子は揃った!」
男「そういうことか!」
女姉「よし、今日は稼ぐぞ!」
男「女姉まで!ところで女はできるのか?」
女「うん、役は覚えたよ!」
男「いや、そうじゃなくて・・・」

~二時間後~

女「この音は・・・發だ!ツモ!」

一同「無理!音でわかるのは卑怯だ!」


【男との幼いころの約束】

~~~ 現在 ~~~

女「どうして、そんなに優しいの?やっぱり、同情だよね・・・」
男「おい・・・怒るよ!約束したろ!」

~~~ 子供時代 ~~~

男「事故にあったて本当?大丈夫?死んだりしないよね?ね?」
男母「大丈夫よ、お見舞い行こう・・・」

女がベットで横たわってピクリともしない・・・

男「うわぁぁああんんん!!!
  死んだらやだ!ヤダ!YADAAAAAAAA!」

女がピクリと動いた・・・

女母「大丈夫よ・・・けど、目が少しみづらくなるだけだから」
男「僕が女の目になる!!」

女の目に巻いてる包帯がしめっていた・・・

~~~ 現在 ~~~
男「それに・・おれは・・女への気持ちは・・・」
女「ばかぁ!( ///)」


【ほしにねがいを】

女「♪」
男「なにきいてるの?」
女「ほしにねがいをってやつ」
男「懐かしいな」
女「本物は幼い時の記憶しかないけどね」
男「見れなくてさみしい?」
女「寂しくないよ・・・満点の星空よりも君といる時間の方が大切さ」


【二人の足音】

テクテク

女(目は見えないけど・・・この、二人ならんで響く足音だけは
  いつも、はっきり聞こえる・・・少し早くすすむ足音と私の足音・・・)

女「この、リズムははずせないな・・・」
男「なんだよ・・・」



【おい そこはクラッチ入れながらブレーキふまないと】

男「免許取立てだからあんまり乗せたくないけど送ってくよ」
女「うん、ありがとう」
男「えーっと・・・まず、ミラー確認して・・・シートベルト」
女「はは・・・(大丈夫かな?)」

ブロロロォォォ・・・

男「ヤベ・・・赤信号だ!」

キィィイイイイイイイイ! ガタン!

女「おい そこはクラッチ入れながらブレーキふまないと」


言いたいことを言うのも大切だが
女「おい そこはクラッチ入れながらブレーキふまないと」
ってことで無視してあげることも大切だ!
スレが口論で荒れちまうwwwwwwww


【クラシック音楽】

男「女よくこういうの聞くよな」
女「うん・・・最近のよりクラシックのほうが好き」
男「最近って」

女「こなぁ・・・」

男(ビクッ!)


【仮面の○○】

男「何だ?これ石の仮面?」
女「WRYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!111!!!!」


【バーロwwww】

女「音だけだとトリックとかよくわかんないけど
  蘭姉ちゃんとのコナン君は面白いね」
男「でも[コナン=新一]なんだぜ!」
女「バーローwwwww」


【しまった!これは孔明の罠だ】

男姉「あんた、女ちゃんの誕生日も近いし
    プレゼント買いに行くから付き合ってよ」
男「わかったよいつ?あした?」
男姉「私、仕事あるから、書いてある場所に明日きて」

~~~ 翌日 ~~~
男「あれ?ここであってるよな???」
女「あれ?男さん?お姉さんは?」
男「・・・」
女「・・・」

男・女「しまった!これは孔明の罠だ!!!!111!!」


【触れることでしかわからないもの】

一緒に寝ている・・・

女「・・・ん・・・んぅん~・・・」
男「・・・(ビクッ!)」
女「・・・ん~・・・(モゾモゾ・・・ピタッ!)」
男「ガバッ!・・・いそいそ・・・」
女「・・・」
男(寝てる時の声は卑怯だ・・・触れるなよ・・・)
女(今日は思ったより大きかったな・・・)



【盲目だからこそわかってしまうこと】

男「・・・」
男(バクバク)
女「なにか隠していますか?」
男「へ?なんでわかるの?」
女「恥ずかしいと食べ物をほおばる癖と手が握ってるときに汗ばんでいたのと
  しゃべり口調が少し早口なのとetc・・・」
男「すごいなぁ・・・実は・・・」
女「うっうっ・・・別れ話ですか?」
男「違います・・・ほれ、プレゼント・・・」
女「へっ・・・?誕生日じゃないですよ?」
男「クリスマスの!旅行券・・・行く?」
女「いくぅ・・・うっうっわーん」
男「あわわ、泣くなよ・・・」


【耳をすませば】+【お祭り】

男「お祭りはや(ドーン)るんじゃなかったな・・・」
女「なに(ドーン)かわから(ドーン)」
男「だから(ドーン)っと人がぁ(ドーン)にくればよかっ(ドーン)」
女「なにいって(ドーン)ら(ドーン)」
男「だから、お(ドーン)ぁ(ドーン)にくれば(ドーン)」
女「うわぁぁあああ」 (コケッ・・・バシッ!)
男「手は離すなよ!」

女(耳を澄ませば聞こえてくるあなたの声・・・)


【色】

男「色って覚えている?赤とか青とか?」
女「う~ん、覚えているっていってもイメージは
  できるけど本当にその色かは自信がないなぁ~」
男「そうっか・・・見せてやりたいな・・・」
女「けど・・・人の心の色なら自信あるよ」
男「へ?」
女「君ほどきれいな色は見たことが無い!」


【妖艶】

男「今日は女どうしてるかな?」
先輩女「おー!男・・・ちょっと・・・」
男「なんですか?」
先輩女「ちょっと荷物運ぶの手伝え!」
男「またですかぁ・・・」
先輩女「これとこれとこれもってこっちにこい!」
男「人使いの荒い・・・って、うわーって」
先輩女:男(先輩女とこんがらがる)
先輩女「ちょっと・・・」
男「先輩!前!前!隠して・・・(ドキドキ)」
先輩女「見たな!」
男「見てないです・・・違いますって・・・(ドキドキ)」
先輩女「けど・・・前からいいなってすこし・・・」
男(ダッシュ!!)
男(俺はこんなことにぐらついて・・・ほんとに女がすきなのか・・・
   ちくしょう・・・なにも考えたくない・・・)



【焼肉】+【この味は…嘘を吐いている味だぜ…】

男(先輩の事が頭からはなれん!!ちくしょう・・・)
先輩女「男!焼肉いくぞ!」
男「うわぁ・・・先輩・・・昨日はすいませんでした・・・」
先輩女「いいからこい!!」

~~~ 焼肉屋 ~~~

先輩女「めんどくさいから結論だけきくぞ!」
男「いきなりですか・・・」
先輩女「男は私の事好きか?」
男「きらいじゃないです・・・」
先輩女「この味は…嘘を吐いている味だぜ…な~んちゃってwww」
男「へっ?」
先輩女「いいよ・・・あんたには好きな子いるんだろ・・・ちゃんと捕まえといてやりな・・・」
男「先輩・・・」
先輩女「ちくちょう!ふられた~!しかも、自分から告ったのにwww」
男「すいません・・・(汗」
先輩女「今日だけは付き合ってもらうからな!」


【服】+【制約・口と耳しか使えない空間】

男「もしもし・・・」
女「寂しいです・・・」
男「そうか、あと2~3日ぐらい少し辛抱してくれ・・・」
女「早く抱きしめてほしいです・・・」
男「電話だと大胆だな・・・」
女「寂しいです・・・」
男「俺は電話だとお前と同じ立場になれるから2~3日は我慢できるけど・・・」
女「寂しいです・・・」
男「わかった・・・早く帰るようにするよ・・・」
学友達「早くこいよ!まだ合宿途中なんだから・・・」
女「寂しいです・・・」
男(これは電話、切れないな・・・)
男「そうだ、棚の引き出し開けて見ろ」
女「?あれ?これは男君のコート?」
男「今すぐは無理だけどそれで我慢してくれ・・・うわっ・・・ガチャ・・」
女「やだ・・・やだやだやだ!!!」(ツーツー・・・)

この日、女はコートに包まって寝ました・・・


【吐息】

男「ただいま~」
女「おかえり~」
男:女(抱き)
男「・・・・・・」
女「・・・・・・」

女(なんだか久しぶりの香りや感触や心臓の音なによりも
  男君の荒れた吐息が急いで駆けつけたことを教えてくれた・・・)


【男の意外な特技】

女「今日はね・・・」
男「ん?かなり上機嫌だな・・・」
女「実はね・・・」

※引ったくり発生

女「あぁ~!大変!バックは落としちゃった・・・袋は?どこ?」
男「ちょっと待ってろ、すいませんこの傘かります・・・(ビュッ」
犯「グハッ!」
男「ここでじっとしていろよ!」
女「うん・・・」
男「ほれ・・・落し物・・・(槍投げが役に立つとは・・・
  女?バックはわがるが・・・もうひとつの袋はなに?」
女「自分で編んだマフラー・・・形、悪いかも・・・」

【んもう!】



男「マフラーあったかいぞ!」
女「んもう!知らない知らない!」





【平行線と、】+【夜明け前】



医「角膜の話なんだが・・・」
男「ゴクリッ!」
医「相変わらずドナーが見つからないんだ・・・」
男「やっぱり・・・はぁ・・・」
医「フフフ!けど・・・希望は捨ててはいけない
 実は今日、海外から取り寄せができるかも知れないんだ・・・」
男「本当ですか???」
医「明日の夜明けには手術ができるかも知れない!
 女さんにはまだ知らしてないが・・・」
男「女をつれてきます・・・夜明けまで待たしてください・・・」




不安そうな女を励ます男・・・



白なっていく空・・・



~~~ 続く ~~~







【俺は彼女の目】+【お別れの言葉】



結局、手術は左の目だけしかうまくいかなかった



けど・・・



俺は彼女の目になると約束したあの日から・・・



何も変わっていない・・・



彼女が好きだ・・・



退院してから言われた言葉は・・・



女「男君の心の色は見えてるよ・・・いつも・・・」





おまいらありがとう・・・
女「おまいらの心の色は見えてるよ・・・いつも・・・」




最終更新:2006年11月23日 07:35