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学校の休み時間にて

女「あ、男くん。おはよう」
男「ああ、おはよう。…やっぱりまだ顔触らないと区別出来ないか?」
女「えへへ、恥ずかしながら///」
男「ん、まぁいいや。こんなに近くで顔見る事なんてこの瞬間くらいしかないからな」
女「うう…そんな事言うのはこの意地悪な口かな?」
男「あひゃひゃ、いひゃいひゃい。ごうぇんなひゃい」


(無題)

女「私は目が見えない代わりに、普通の人より鼻が利きます」
男「うん、そうだね」
女「最近の冷え込みに伴って、優しくもどこか枯れ草を彷彿させる匂いが最近目立ってきました」
男「…そうなんだ」
女「男さん、季節はもう冬です。とっても寒いですが、貴方の匂いに包まれて眠れる私は幸せですよ」
男「……もう俺の部屋にいる事については問わないからさ、せめて毛布くらいは返してほしいな」



最終更新:2006年11月22日 14:33