アットウィキロゴ

二代目スレ【700~800】


701 名前:VIP村人k[] 投稿日:2006/11/23(木) 04:25:20.89 ID:M4AeXxGeO
・>>700
じゃあ省略部分のセリフを一部………
以下18禁











男「あっ…女王様っ…くぅっ…!!」
女「いいわよ男…、そんなカオされたら私も興奮しちゃうわっ…! 」
男「あっ…、女王様ぁぁぁぁあああ!!」



……正直すまんかった
反省はしていない

702 名前:VIP村人k[] 投稿日:2006/11/23(木) 04:29:24.29 ID:M4AeXxGeO
あああああああああ………
やらなきゃよかった…、
だれか…書き込んだ内容を消す方法を教えてくれww

703 名前:VIP村人l[] 投稿日:2006/11/23(木) 05:08:44.26 ID:M4AeXxGeO
http://imepita.jp/trial/20061123/184560

704 名前:VIP村人l[] 投稿日:2006/11/23(木) 05:28:03.09 ID:M4AeXxGeO
ほっしゅーと
http://p.pita.st/?m=v1bhnxm1

705 名前:VIP村人l[] 投稿日:2006/11/23(木) 05:36:31.66 ID:M4AeXxGeO
ほっしゅーと
http://p.pita.st/?m=v1bhnxm1

706 名前:VIP村人l[] 投稿日:2006/11/23(木) 05:49:12.73 ID:M4AeXxGeO
保守
……落とすわけには…いかないっ!!

707 名前:VIP村人m[] 投稿日:2006/11/23(木) 06:08:45.83 ID:M4AeXxGeO
保守

708 名前:VIP足軽y[] 投稿日:2006/11/23(木) 06:19:18.24 ID:ThQAEVQS0
ども、998(wiki担当)です。
保守ついでの帰宅報告

709 名前:VIP村人m[] 投稿日:2006/11/23(木) 06:20:41.86 ID:M4AeXxGeO
・>>708
おかえりなさい。
やっと人きたww

710 名前:VIP足軽y[] 投稿日:2006/11/23(木) 06:23:07.28 ID:ThQAEVQS0
・>>709
絵とSS投下での保守乙!
それじゃあ、wikiいじってきます。

711 名前:VIP女神[] 投稿日:2006/11/23(木) 06:23:17.83 ID:6YI9xzXjO
・>>702
GJ!wwwww

712 名前:VIP村人q[] 投稿日:2006/11/23(木) 06:28:58.33 ID:ueiY2Ar+O
おはよう。この新ジャンル設立から初めて夜まともに寝たぜ……全くクレイジーな話だ

713 名前:VIP村人m[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 06:32:28.43 ID:M4AeXxGeO
・>>711
トンクスww

714 名前:VIP遊び人[] 投稿日:2006/11/23(木) 06:39:07.08 ID:J4zcLAwD0
998は朝帰り・・・・まさか!!
やばい、寝坊した遅刻しそう orz
帰ったら900ぐらいいってそうだぁ・・・完結無理そうだw

715 名前:VIP村人q[] 投稿日:2006/11/23(木) 06:39:15.44 ID:ueiY2Ar+O
【宿題】

男「なぁ……」
女「なんです?」
男「宿題してるとこ、そんなにじっと見られると、やりにくいんだが」
女「大丈夫です見えてませんから」
男「ごめ……て、そうじゃなくて」
女「ふふふ」
男「退屈なの?」
女「さぁ、どうでしょう」
男「早く終らすから、待ってくれ」
女「りょーかい」





女「じぃ………」
男「だから」
女「だから見えてませんって」

716 名前:VIP村人q[] 投稿日:2006/11/23(木) 06:44:49.99 ID:ueiY2Ar+O
【焚き火】

姉「おいばか弟」
男「久々だからって随分強気だな、姉貴」
姉「んなこたどうでもいいから、庭の落ち葉掃きしてこい、今妹がさつま芋買いにいってる」
女「焚き火ですね」
男「姉貴がやれよ」
女「楽しみです」
男「……いってまいります」
姉「この野郎は」



んで
姉「おーおー燃えとる燃えとる」
女「あったかいですね」
男「ほら、もう少し離れねぇとあぶねえって」
女「あ、は、はい。ごめんなさい」
男「べ、別にあやまんなくても」
女「えへへ」

妹「おーおー萌えとる萌えとる」

717 名前:VIP村人q[] 投稿日:2006/11/23(木) 06:55:09.18 ID:ueiY2Ar+O
【秋の野原】

女「ん~……」
男「どした?」
女「深呼吸です。すっかり秋の香りですねぇ」
男「どんなだよ」
女「口では言い表せませんけど、とにかく秋の香りです」
男「ふむ」
女「少し座りません?」
男「ほら、あっちにベンチあるぜ?」
女「はい」
男「応」
差し出された手を取りベンチまでエスコートする
女「たまに、不安になります」
男「いきなりどうしたよ」
女「世界って、どこまで私の見えてる通りなんだろうって、今は本当に私の思ってる季節で本当に私の思ってる景色で本当に…………」
男「女」
女「はい?」
さっきと同じように手を取り
男「ちゃんと俺が手を引いてやるからさ、そんな心配すんなよ。わからなくなったら、俺が教えてやるから、心配すんな」
女「男さん……」
男「ん?」
女「格好つけすぎです」
男「う……」
女「でも、格好よかったです」


718 名前:VIP村人m[] 投稿日:2006/11/23(木) 06:56:38.20 ID:M4AeXxGeO
【CD】
女「~~~♪」
男(あ…、ポロネーズ…)
女「~~~♪」
男「…なぁ女~…。」
女「なんですか…?」
男「女は軍隊より英雄のほうが好きなのか?」
女「えぇ…、私は英雄のほうがすきですね。男さんは軍隊が好きなんですか?」
男「あぁ、なんていうか…右手だけだと不協和音に聞こえるのに左手を足すことによって無理やり和音に変えてる…的なところが好きだなww」
女「…男さんってこういうの詳しいですよねーww」
男「詳しいというか…、あるていど弾けるぞ?ww」
女「Σ(゚д゚;)」
男「まぁ…、気が向いたら簡単な曲から教えてやろうか?」
女「ぜひお願いしますっ!!」





…後に二人は天才ピアノ夫婦として一躍時の人に…

妹「ねーよwwww」

719 名前:VIP侍[] 投稿日:2006/11/23(木) 07:00:51.27 ID:2OLXVKTLO
おはやう保守

720 名前:VIP村人r[] 投稿日:2006/11/23(木) 07:11:54.20 ID:ueiY2Ar+O
【時計】

男「当然っちゃあなんだが、女の部屋には時計がない」
女「それはそうです」
男「どうやって時間とか把握してんの?」
女「腹時計」
男「嘘だよな?」
女「もちろん」

721 名前:VIP村人r[] 投稿日:2006/11/23(木) 07:17:58.04 ID:ueiY2Ar+O
【大晦日】

ピンポーン
姉「はいはーい、て女ちゃん。どしたの、こんな日に」
女「はい、あの……」
妹「男さんと年越しを……と思って」
姉&女「のぁ!?」
姉「あぁ、そゆことか。親御さんに了解とってるならかまわないよ。あいつ今スーパーに買い出し行ってるけど、あがって」
女「すみません、年末までこんな……」
姉&妹(なんでこんないい子が馬鹿弟(兄)なんだろう……)

722 名前:VIP村人r[] 投稿日:2006/11/23(木) 07:23:53.66 ID:ueiY2Ar+O

【除夜の鐘】
妹「いく年くる年はじまるよ」
姉「OK」
ごーん……ごーん……
女「男さん、今年一年ありがとうございました」
男「女、来年も……その、なんだ」
女「えへへ」
姉&妹「アーアーアー」
男「い、いたのか!?」
妹「し、失礼な」
姉「ずっと居ただろうが。」
女「見えてなかったもので、つい」
姉&妹「女ちゃんにまで!?」
男「ほら、遊んでるうちに、鐘なりおわんぞ?」
妹「あ、ほんとだ」



四人「あけまして、おめでとうございます」

723 名前:VIP足軽mp3[] 投稿日:2006/11/23(木) 07:27:35.84 ID:bft0foNi0
http://mbga.jp/AFmbb.TMIA276ef4/

724 名前:VIP足軽l[] 投稿日:2006/11/23(木) 07:27:48.43 ID:rAsc8zaZ0
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1164234029/

725 名前:VIP村人r[] 投稿日:2006/11/23(木) 07:28:50.83 ID:ueiY2Ar+O
続きは仕事の後か休憩中に

726 名前:VIP村人t[] 投稿日:2006/11/23(木) 08:35:39.64 ID:gKvyiEXUO
保守

727 名前:VIP足軽b[] 投稿日:2006/11/23(木) 09:41:28.43 ID:QVbRDUGm0
おはよう

728 名前:北町奉行[] 投稿日:2006/11/23(木) 09:42:59.74 ID:eOPiDGvc0
実際の盲目や障害者で可愛かったり美人の奴がいないから困る

729 名前:VIP村人q[] 投稿日:2006/11/23(木) 09:45:48.24 ID:rV1FE0of0
そりゃ見えないから美醜に気を遣わないしな

730 名前:VIP足軽の子[] 投稿日:2006/11/23(木) 09:49:37.05 ID:ThQAEVQS0
・>>714 想像力が豊かなSS書きの完結ktkr
・>>725 とりあえず、SS期待している!

とりあえず、一睡もしてないからいまから寝るが
起きるよりも先にスレが1000超えるかdat落ちするのが先だと思うけど
残ってたら二代目スレ【保管】だけwikiにあげときます。

その前に【wikiの報告】
以上を作成しました。

残りの二代目スレ【SS書き別一覧】などは次スレを作成する勇者(wiki担当確定!)か
今スレのdat落ちしたら保管している同士達に託します。

なんか、いろんな長編SSが大量にあってSS書きのみんながうらやましい!
wiki編集して思うのが名無しのSS書きがやはり、好きなんだなおれ・・・
もし、次スレでもあったらお題無しのいかにも新ジャンルスレみたいな長編SSを書けたらと思う・・・
今回の新ジャンル「盲目」では単発しかけてないおれがいるから正直スマンかった・・・

731 名前:VIP足軽の子[] 投稿日:2006/11/23(木) 09:49:47.85 ID:ThQAEVQS0
あと、新ジャンル「お題SS」とかはやっぱり、新ジャンルというより

【新ジャンルが!!】新ジャンル「お題SS」【発生するかも!!】

みたいな感じで新ジャンルを自然発生させるのが
狙いみたいな感じでのほうがいいと思います><

だけど、他の新ジャンルスレでお題が無いとかけないSS書きの人のためにも
「お題はお題SSでかけ!」なんて、いわないであげてください

他の新ジャンルスレのみなさまへ
他の新ジャンルにSS書きや絵師さんがいればdat落ちではなく
神スレになってるものがあったかもしれないそう思ったので謝る!
何か、パートスレ化しているスレ以外は勢いが少ないみたいだし・・・
SS書きや絵師さんなどをwiki作成の間お借りしました事について正直スマンかった・・・

じゃあ、またどこかのスレで ノシ

732 名前:門番の娘[] 投稿日:2006/11/23(木) 10:12:27.21 ID:WyegbcigO

733 名前:VIP足軽flash[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 10:47:45.30 ID:MT/NnXyM0
5+roI6qi0→sinQjgwd0
です
みんなおはよう


734 名前:VIP足軽flash[] 投稿日:2006/11/23(木) 10:51:43.70 ID:MT/NnXyM0
とりあえず近いお題から消化することにする
【宿題】

男「女は宿題免除されてるんだよな?」
女「そうですねでもその分皆さんと学力の差が出るのであまり嬉しくないです」
男「そうか・・・なら俺の宿題も手伝ってよ」
女「ダメです、そういうのは自分でしないとだめですよ」
男「そこを何とか」
女「ダメです」
男「女、好きだ」
女「私もです、でもそんなこと言っても手伝いませんよ」

735 名前:VIP足軽flash[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 10:55:41.06 ID:MT/NnXyM0
【たき火】

女「暖かいですね」
男「そうだな・・・ってそんな近いと危ないぞ、ほらこっち」
女「あっ・・・ありがとうございます」
男「俺は女がやけどしたら危ないと思っただけだから」
女「男君・・・(/////)」

姉&妹「ウォッホン」
男&女「ハッ(///// )( /////)」

736 名前:VIP足軽flash[] 投稿日:2006/11/23(木) 10:59:31.10 ID:MT/NnXyM0
【秋の野原】

女「秋の野原は好きです」
男「ほぅ・・・それはどうして?」
女「ほら枯葉を踏む音がするじゃないですか?アレがすきです」
男「枯葉を踏む音・・・なるほど、目が見えない分音に気を使うんだな?」
女「はい、私にとって音はとても大事なものです」
男「散歩・・・いくか?」
女「はい・・・」

737 名前:VIP足軽gif[] 投稿日:2006/11/23(木) 11:09:41.62 ID:MT/NnXyM0
【CD】

男「女CD持つときどんなふうに持つ?」
女「CDの穴を探して指を通してもちます」
男「ときどき記録面思いっきり触って持つやつがいるんだけど何か見ていて許せない」
女「そうですか?私は読み込むことができればいいと思いますけど?」
男「心の中ではわかってるんだ・・・でもなんか・・・こう、なんていうか」
女「口では表現しにくいですか?」
男「そうだな、そんなところだ」
女「でも最近もうCDってあまりつかいませんよね?」
男「だな」

738 名前:VIP足軽gif[] 投稿日:2006/11/23(木) 11:14:31.53 ID:MT/NnXyM0
ひといないなぁ過疎化?
【クリスマス】

女「もうすぐクリスマスですね」
男「そうだったな、忘れてた、女は何で気づいた?」
女「クリスマスソングが流れてたので」
男「なるほどね・・・プレゼントはいるか?」
女「いえ、いりません」
男「そりゃまた・・・なんで?」
女「クリスマスは男君ガ一緒にいてくれればそれでいいです」
男「そうかじゃあクリスマスは一緒に・・・だな?」
女「はい・・・(/////)」

739 名前:VIP足軽gif[] 投稿日:2006/11/23(木) 11:17:05.76 ID:MT/NnXyM0
【時計】

女のへやにて
男「女今何時だ?」
女「11時15分です」
男「どれどれ・・・本当だ、何でわかった?」
女「秘密です」

740 名前:水汲みおしち[] 投稿日:2006/11/23(木) 11:29:54.23 ID:WyegbcigO
お題おいておきますね

【タオルケット】
【ボディソープ】
【灯台下暗し】
【しみ】
【痕】

741 名前:駅前食堂のメグ[] 投稿日:2006/11/23(木) 11:52:33.45 ID:rVBbbxfb0
【大晦日】

女「今年は男君がいてくれたから無事に過ごすことができました」
男「俺も女がいてくれてとても楽しかったぞ」
女「男君・・・(////)あっそろそろ年が変わるんじゃない?」
男「カウントダウンでもするか?」

男&女「3」
男&女「2」
男&女「1」

男&女「新年明けましておめでとうございます」
女「今年もよろしくお願いしますね、男君」
男「おう、まかしとけ」

姉&妹「あ~~あ~~みせつけてくれるねぇ」

男&女「あっわすれてた」

姉&妹「・・・・・・・・」

742 名前:駅前食堂のメグ[] 投稿日:2006/11/23(木) 11:57:09.72 ID:rVBbbxfb0
【除夜の鐘】

女「男君除夜の鐘鳴らしに行きませんか?」
男「そうだな・・・いくか」

ゴーーン・・・ゴーーン・・・

男「ほら女の番だぞ」
女「えーっとえーっと」
男「ほらこっちだよ」
グイッ
女「男君!?」
男「一緒に鳴らしてやるよ」
女「でも恥ずかしいし・・・」
男「いいからいいから」

後ろの人たち(いちゃいちゃしてないで早く鳴らせ)

743 名前:VIP村人a[] 投稿日:2006/11/23(木) 11:59:14.32 ID:Gm1Mdmw10
【シュール】

744 名前:高校の女教師[] 投稿日:2006/11/23(木) 12:02:59.19 ID:rVBbbxfb0
【落語】

男「女は落語はすきか?」
女「笑天はほとんど欠かさず見ます」
男「ほう・・・どうして」
女「目で見なくても楽しめるからです」
男「そうか・・・今度見に行くか?」
女「デートのお誘いですか?」
男「あぁそんなところだ」
女「もちろんOKです(男君とデート・・・楽しみ)」

745 名前:VIP村人x[] 投稿日:2006/11/23(木) 12:06:47.04 ID:fLJYZ5XoO

34:名無しくん、、、好きです。。。 :2006/11/21(火) 13:16:22 ID:NqrcjqVk [sage]
VIPPERは荒らすことに自分の存在価値を見出す下衆
そんな時しか「自分が生きてる」って実感できないんだろうな

笹森花梨 タマゴサンドげっと~
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1164023376/

こいつらにVIPの恐ろしさを教えてやるお( ^ω^)

746 名前:高校の女教師[] 投稿日:2006/11/23(木) 12:10:11.36 ID:rVBbbxfb0
【GW】

男「女はゴールデンウィーク何か予定はあるか?」
女「特に無いですけど・・・男君は?」
男「予定は無いのか・・・女、俺と旅行に行かないか?」
女「えっ・・・でも私といったら迷惑かけるし」
男「そんなこと考えてたらどこにもいけないよ、で女は行く?行かない?」
女「ぜひ・・・おねがいします、でもどうしていきなりそんなことを?」
男「将来女と結婚したときのことを考えてな」
女「(/////)結婚ってそんな、気が早いよ男君」
男「そうか?まぁどこに行くかこれからゆっくり決めようぜ」
女(旅館では男君とあんなことやこんなことを(/////))

747 名前:VIP村人w[] 投稿日:2006/11/23(木) 12:11:26.41 ID:ueiY2Ar+O
【タオルケット】

【宿題】の続きと思ってください

女「くー、くー……」
男「終わったぁ。と、女……?」
女「くぅ……」
男「寝てら」
男「温かいから平気だとは思うが、まぁ……タオルケットくらいかけとくか」
女「くぅ……えへへ」
男「はぁ、幸せそうだねぇ」


姉「何をやっているか、弟……」
妹「押しよわすぎ。」
男「失せろ」

748 名前:VIP村人w[] 投稿日:2006/11/23(木) 12:14:11.58 ID:ueiY2Ar+O
【ボディソープ】

女「あれ??」
男「うん?」
女「石鹸かえました?」
男「おぉ、よくわかったな」
女「ダメですよ!!」
男「え……?」
女「前もって教えててくれないと、外で逢っても素通りしちゃうじゃないですか」
男「え、あぁ、すまん」
男(つか、外でも気付くのか、すごいな)

749 名前:VIP村人w[] 投稿日:2006/11/23(木) 12:16:51.69 ID:ueiY2Ar+O
【灯台下暗し】

女「あぅ……」
男「どうしたよ」
女「100円落としました」
男「どれ、動くなよ?」
女「いつもすみません」
男「それは言わない約束だ」



男「女よ」
女「ん?」
男「足あげてみ?」

750 名前:VIP村人w[] 投稿日:2006/11/23(木) 12:20:30.98 ID:ueiY2Ar+O
【しみ】

女「あれ?」
男「どうかしたか?」
女「男さん、服にコーヒー溢しました?」
男「お、うん。よくわかったな」
女「早くしみ抜きしないと残ります。貸してください」
男「女が……やるのか?」
女「昔はもの溢しましたり、服よごしたりは日常茶飯事でしたから」

女「これをこうして……」
男(こうして見てると本当に目が……て、こんなこと考えちゃ悪いよな)

751 名前:VIP村人w[] 投稿日:2006/11/23(木) 12:23:45.53 ID:ueiY2Ar+O
【痕】

女「にしても」
男「なんだいきなり」
女「事故の時、顔に痕が残らなくて良かったです」
男「あぁ……確かにな」
女「そんなことになってたら、私……男さんと」
男「関係ねぇよ」
女「え?」
男「関係ねぇ」
女「うん……えへへ」

752 名前:VIP足軽b[] 投稿日:2006/11/23(木) 12:24:41.45 ID:R2jZNZwe0
ようみんなおはようノ
お題出した後久しぶりにまともに寝たら昼になってたよ。
挨拶終わり。
書いてくる

753 名前:VIP村人w[] 投稿日:2006/11/23(木) 12:38:13.24 ID:ueiY2Ar+O
【シュール】

男「よ、おん……な?」
女「どうかしました?」
男「いやいや、入れよ」
女「お邪魔します」



男(にしても……なんでスーツにシルクハット……)
女(もしかして、またお姉さんにだまされてる……)

754 名前:VIP村人w[] 投稿日:2006/11/23(木) 12:42:49.12 ID:ueiY2Ar+O
仕事戻る前に今日もお土産を

【特撮】
【アニメ】
【姉の意外な一面】
【妹の意外な特技】

755 名前:駅前食堂のメグ[] 投稿日:2006/11/23(木) 12:44:26.28 ID:WyegbcigO
お題供給

【生まれた意味】
【週末の大通り】
【淋しがり】
【タンポポ】
【仕事を与えられて】

756 名前:VIP村人u[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 12:44:27.75 ID:zdX8YKzpO
盲目なんて新ジャンルでもなんでもないだろ。常識的に考えて。

757 名前:VIP足軽b[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 12:45:20.55 ID:R2jZNZwe0
お題投下
つ【燕の巣】
 【男が看病】
 【女が看病】
 【姉に彼氏が】
 【節分】
 【屋台でラーメン】
 【好きな楽器】
 【護身術】
 【体育祭】
 【アイポッド】
 【桜の舞う並木道】
 【みんなで鍋】
 【耳なし芳一】
 【暇つぶしの方法】
 【女が男にプレゼント】

誰か俺にもお題をくれ

758 名前:VIP足軽j[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 12:45:40.46 ID:KOoVD9LH0
常識人は少し足りないけどな

759 名前:油売りの左暮[] 投稿日:2006/11/23(木) 12:46:32.43 ID:xhieAohn0
お題大杉やせんか?

760 名前:VIP足軽b[] 投稿日:2006/11/23(木) 12:54:37.49 ID:R2jZNZwe0
【生まれた意味】
女「私が生まれてきた意味って何なんでしょうね」
男「わかったら人間苦労しねえよ」
女「でも私いろんな人に迷惑かけてるし生まれてこなくても・・・」
男「俺が困る」
女「え?」
男「迷惑くらいいくらでもかけろ」
女「(///)」

761 名前:駅前食堂のメグ[] 投稿日:2006/11/23(木) 12:55:38.48 ID:WyegbcigO
正直すまんかった

762 名前:VIP足軽b[] 投稿日:2006/11/23(木) 12:56:22.14 ID:R2jZNZwe0
すまんかった

763 名前:高校の女教師[] 投稿日:2006/11/23(木) 13:09:03.75 ID:WyegbcigO
みんなで鍋

姉「ちょっと男!野菜もとりなさいよ!」
男「えー?」
妹「兄貴、肉ばっかりじゃーん」
男「好きなもんはしょうがないだろ。な、女?」
女「まぁ…そうですね」
姉「肉ばっか食べてると血液どろどろで早死にするよ」
女「それはだめです。男さん、野菜も食べなさい」
男「えええ…」
女「えええ…じゃないの!」
男「は、はいぃ!」

妹「姉ちゃん、上手ー♪」
姉「ふふふ……」

764 名前:愛のセーラー戦士[] 投稿日:2006/11/23(木) 13:09:34.50 ID:YwjhLAVKO
【時計】
女「盲人用にこんなものがあります」
男「音声時計か」
女「でも正直必要ありません」
男「なんで?」
女「男君が、毎朝迎えに来てくれるからです」

765 名前:高校の女教師[] 投稿日:2006/11/23(木) 13:14:45.35 ID:WyegbcigO
女が看病

女「風邪、どうですか?」
男「大丈夫だよ、ありがとな。心配してくれて」
女「こ、恋人なんだから当たり前です!」
男「お、おお///」
女「何かしてほしいこととかありますか?」
男「んー……」

男(目見えないからりんごも剥けないだろうし…)
男「じゃあ、ずっと側にいてくれないかな?」
女「え?」
男「女が近くにいるだけで安心して、気が楽になるよ」
女「わ、わかりました。ずっと側にいますね////」

766 名前:愛のセーラー戦士[] 投稿日:2006/11/23(木) 13:39:04.78 ID:YwjhLAVKO
男「じゃ、戸締まり気をつけて」
女「はい。ありがとうございます」
男「また明日な」
女「気をつけて」
バタン
…カチャ ガチャガチャ
女「鍵、閉めました。戸締まり、大丈夫です。うっす」

767 名前:悲しい一人暮らし[] 投稿日:2006/11/23(木) 14:14:52.11 ID:YwjhLAVKO
人居ないな

768 名前:VIP足軽l[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 14:16:41.63 ID:KOoVD9LH0
風邪引いてるとき側に居たら感染フラグw

769 名前:VIP村人q[] 投稿日:2006/11/23(木) 14:43:44.58 ID:4DpJG6FA0
【タオルケット】
・>>734の続きだと思ってくれ

男「あぁ~~宿題終わった」
女「・・・・・・」
男「女??」
女「・・・zzz」
男「何だ寝てるのか・・・無防備な寝顔しやがって」
女「zzz」
男「最近寒いからな・・・無いよりマシだろ」
ファサ・・・
男「どんな夢見てるんだろ?」
女「zzzニヤァ」
男「!!??」

770 名前:悲しい一人暮らし[] 投稿日:2006/11/23(木) 14:57:56.11 ID:YwjhLAVKO
・>>768

男「38度4分。風邪だな」
女「すみません…」
男「まあそう謝るなよ。好きでやってるんだから」
女「…手」
男「ん?」
女「握らなくても、良いです…感染りますよ」
男「馬鹿は風邪ひかないから大丈夫」
女「でも…」
男「大丈夫大丈夫。俺はここに居るから。お前は一人じゃないから安心して寝ろ」
女「…ありがとうございます」

風邪ひいてる時って妙に寂しくならないか?俺だけ?

771 名前:VIP皇帝[] 投稿日:2006/11/23(木) 15:02:17.69 ID:UebG9Z7A0
ボディソープかいてたが途中で停電おきて消えた書き直すのメンドイから
【灯台下暗し】に行きます

男「まさに灯台下暗しだな」
女「??何の話?」
男「女見たいないい子がいたのにすぐに気づけなかったってことだよ」
女「えっ男君(/////)」
男「女、好きだ、愛してる」
女「ボッ(////////)もう男君ったら・・・。」

772 名前:暴れん坊VIPPER[] 投稿日:2006/11/23(木) 15:07:52.70 ID:UebG9Z7A0
【しみ】

男「なぁ女このベッドのしみなんだ?」
女「?あぁっ!!ソ・・・それは」
男「ん?なんなんだよ」
女「ボウッ(///////)男君のバカァ!!」
男「うわっ!!何だよどうしたんだようわっちょっと危ないからやめれ」
女「プシュウーーーーー・・・それは・・・わたしが・・・・」
男「あぁもういい言いにくいことなら言わなくていいぞ」


しみです血痕ではありません

773 名前:暴れん坊VIPPER[] 投稿日:2006/11/23(木) 15:14:37.41 ID:UebG9Z7A0
【痕】

サワサワ・・・サワサワ
男「なぁ女俺の体撫で回して楽しいか?」
女「まぁそれなりに・・・んっこのあとは何ですか?」
男「あぁそれは俺がちっちゃい頃怪我したあとだよ」
女「縫ったんですか?」
男「あぁ結構縫ったなどれくらいだったかな?」
女「へぇーーそんな過去があったんですか・・・」
サワサワ・・・サワサワ・・・
男「んっ!?ちょwwちょっとwわき腹はらめぇぇ!!」
女「わき腹が弱いんですか・・・」
サワサワ
男「ちょwwwwまっwww無理無理wwww」
女「弱点発見・・・ニヤァ」
男「女が怖い・・・」

途中からそれたスマン

774 名前:VIP足軽ktkr[] 投稿日:2006/11/23(木) 15:14:43.56 ID:CYk+Emc20
かなり亀だけど言わせてもらおう。
・>>728
可愛い人も綺麗な人もいる。
・>>729
目が不自由だからこそ見た目なんかには気を使うんだよ?

775 名前:棒またぎ姫[] 投稿日:2006/11/23(木) 15:16:07.52 ID:lDn+LHHEO
【天】
【津】
【飯】

776 名前:VIP足軽q[] 投稿日:2006/11/23(木) 15:19:01.00 ID:IUBzfDlS0
【姉の意外な一面】

姉「セクシーポーズ!!」
男「ちょwwおまww何やってるんだよ」
姉「セクスィープォーズ」
男「はいはいわかったわかった」
女(男君のお姉さんはいったい何を!?)

777 名前:VIP足軽q[] 投稿日:2006/11/23(木) 15:36:26.40 ID:IUBzfDlS0
【妹の意外な特技】

男「妹の意外な特技ねぇ・・・」
 「妹は容姿も学力も平均以上でもバランスがよすぎて地味になっている
 「自己顕示性が強く勢い任せに行動した結果、空回りに終わることがある
 「スポーツが得意」
 「こんな感じかなたぶん特技といえるものは無い」



すみません俺の勝手な妄想です
俺の中では妹のイメージは桃瀬くるみです

778 名前:VIP足軽q[] 投稿日:2006/11/23(木) 15:39:59.50 ID:IUBzfDlS0
【生まれた意味】

女「私が生まれた意味って何だろう」
男「いきなり何言ってるんだよ」
女「だって私目が見えないし男君にも迷惑かけてるし」
男「バカ人には生まれたからには何か意味があるんだよ」
女「じゃあ私が生まれた意味は何ナノ?」
男「おれはお前がいてくれるだけで幸せだ・・・それじゃダメか?」
女「男君・・・嬉しい(////)」

779 名前:VIP足軽q[] 投稿日:2006/11/23(木) 15:43:36.04 ID:IUBzfDlS0
【週末の大通り】

男「週末の大通りを黒猫が歩く」
男「ご自慢の鍵尻尾を水平に威風堂々と」
男「女どうだった?俺の歌」
女「とても上手でしたよ」
男「じゃあ何かお前も歌ってみろよ」
女「それでは・・・」

コナァァァァァァ!!!

780 名前:ただの戦士[] 投稿日:2006/11/23(木) 16:04:44.29 ID:YwjhLAVKO
コナァァァ!!

781 名前:悲しい一人暮らし[] 投稿日:2006/11/23(木) 16:24:45.26 ID:WyegbcigO

782 名前:VIP商人[] 投稿日:2006/11/23(木) 16:26:22.81 ID:UpCH2Loy0
ユキィィィィ!!

783 名前:VIP村人h[] 投稿日:2006/11/23(木) 16:31:25.82 ID:lhzHUVU+0

【たとえばこんな男と女の出会い】

妹「ねえー、女さんとはどんな風にして知り合ったの?」
男「あれ、知らなかったっけ?」
妹「教えて教えて」
女「ふふ、そうですね……私が男君と知り合ったのは……ずいぶん暑い夏の日のことでしたね」

…………

その年の夏は、ずいぶん暑い日が続きました。私はよく図書館に行き、ひとりで静かに本を読んだり、音楽を聴いたりして過ごしたものです。図書館は静かで落ち着きましたし、CDも沢山ありました。
毎日のように図書館に通ううちに、私は司書の女性と仲良くなりました。彼女は高校生で、夏の間図書館でアルバイトをしていたのです。
明るく気さくな彼女は、私によく話しかけ、彼女のお勧めのCDを私に貸してくれたりもしました。

男「メタルばっかな」
女「ええ」
妹「あらまあ」

 男君とはじめて会ったのも、その図書館でのことです。さほど混んでいない図書館でしたから、私は大体いつも、同じ席に座っていました。
でも、その日、いつものように昨日と同じ席に座ろうとして、先に誰かがそこに座っていることに気がつきました。
まあ仕方ないかな、と思って、私はその席の向かい側に腰を下ろしました。そしてヘッドホンを取り出し、いつものようにCDから流れる音楽に耳を澄ましました。

妹「その頃、女さんは何を聴いていたの?」
女「いつもばらばらでした。アーティストもアルバムのタイトルもわからないで聴いていましたから」
妹「なるほど」
女「好きなCDが見つかると、こっそり小さなシールをケースに貼ったものです」


784 名前:VIP足軽roop[] 投稿日:2006/11/23(木) 16:31:29.14 ID:IUBzfDlS0
買い物に行ってました
いまから兄が使うそうなので落ちます
ノシ

785 名前:VIP村人h[] 投稿日:2006/11/23(木) 16:33:43.61 ID:lhzHUVU+0
 目が見えないと、いろいろ習慣を作るようになります。
同じ時間の電車に乗り、電車で座る位置が決まり、同じ道を通って図書館に通うように。
図書館で同じ席に座ることもそうです。でも、いつも座っている位置に、その誰かが座っていることで、私の習慣は少し変わらざるをえませんでした。
そんな風に習慣を変えるのは、すこし戸惑うものですが、同時に、心のときめくことでもあります。
私は、自分の前に誰かが座って本を読んでいるという新しいことにすこしどきどきしました。
どんな人なんだろう?何を読んでいるんだろう?私の目が見えないことに気がついているとしたら、どんな風に思っているんだろう?
音楽に耳を傾けながら、私はよくそんなことを考えたものです。その誰かに声をかけるセリフを考えたりもしました。それは私の遊びでした。
自分から声をかけることはないだろう、ということが分かっていたからです。

女「ようするに、怖くもあったんです」
妹「でも、それが兄貴だったんでしょ?」
男「そう」

司書の女の人が休憩をとる昼休みには、よく私はその女性と一緒にお昼ご飯を食べました。
お昼を食べながら、女の人のお気に入りのCDを借りたりしました(たいてい、メタルの素晴らしさについての心のこもった解説つきでした)。
自分が気に入ったCDのアーティストやアルバムタイトルを聞いたりもしました(たいてい、ロックについては詳しくても、クラシックはさっぱりでした)。
あるとき、私は思い切って、自分の前の席に座っている人について、司書の女性に聞いてみました。
「男の子だよ、女ちゃんと同い年ぐらいの」
あっさりと女性は言いました。司書さんは、その人と親しいんですか?
くく、と声がしたので、女性が少し笑ったのが分かりました。なんだか嬉しそうな笑い声でした。
「くく……そうね、けっこう良く知ってるかな。あいつねえ、女ちゃんに恋してるんだよ。それで女ちゃんの近くに座るのさ」
屈託なくそう言うと、司書の女性はげらげらと笑いました。私は顔がすっかり熱くなりました。きっと真っ赤になっていたんでしょう。
「あはは!赤くなっちゃって、女ちゃん可愛いなあー!まあ、あいつが惚れるのも無理はないさ。女ちゃんは綺麗だからね、十人いたら十人が振り向くくらいにさ!」

妹「それは本当にそうだよ」
女「//////」



786 名前:VIP村人h[] 投稿日:2006/11/23(木) 16:34:11.61 ID:lhzHUVU+0

 私はそれまで、誰かにそんな風に好かれるなんて考えたこともありませんでした。
今、自分の前に座っている男の子が、自分のことを好いてくれていると考えると、胸がどきどきしました。
私はぎこちなくCDを出し入れしたり、点字の本を指でなぞったりしました。でも、次第にそれも手につかなくなってきました。
考えてみると不思議です。それまで、私はその誰かと話したこともなければ、手で触れたこともなかったのです。
ただ、私とその男の子は、その図書館で、ある親密さをつくっていたように思います。同じ場所で、一緒に長い時間を過ごしていると、そういう空気が生まれるんです。
ずっと前からその人を知っていたような不思議な感覚です。

妹「しっくりくるってこと?」
男「そう」
女「恋人同士みたいにです」
妹「あらまあ」

 私には新しい習慣ができていたのです。図書館に行き、男の子と一緒に静かに過ごし、親密さを共有する。男の子の好意が、私にも感じられるような気がしました。
そういうものは、本当にちょっとしたことにあらわれます。私が来たときに、かすかに動く椅子の音とか、私の方を見る気配だとか。
私の好意も少しづつ、彼に伝わっているだろう、と私は想像しました。一言も交わさなくても、こんなにも人は親密になれるんだ、と私はびっくりしたものです。
 でも、ある日、私がいつものように図書館に行くと、そこに男の子はいませんでした。
 遅れてくるのだろう、とは思いませんでした。そこには、「でも」も「しかし」もなく、ただ単に男の子がいなかったのです。
同時に、あの親密さもありませんでした。それは、一瞬で消えてしまいました。
私は、いきなり冷たい水を浴びせかけられたような気持ちになりました。
何か大切なものが消えてしまうなんて、本当に一瞬のことなのです。いつか、私が光を失ったときのように、それは一瞬で消え、もう戻ってこないのです。
私は、机につっぷして静かに泣きました。ずいぶん長く泣きました。見えない両目からは、止めどもなく涙が溢れてきました。

妹「でも、戻ってきたんでしょ?それに、ちょっと用事があっただけだとは思わなかったの?」
女「もちろん、可能性としては」


787 名前:VIP村人h[] 投稿日:2006/11/23(木) 16:34:57.48 ID:lhzHUVU+0

 もちろん、可能性としては、男の子が戻ってくることは十分ありえました。
たまたま都合が悪かったのかもしれません。私が泣いたのは、それが可能性に過ぎないことを思い出したからです。
男の子は戻ってくるかもしれませんし、もう会えないかもしれない。
光を失ったとき、私は自分の大切なものをずいぶん失いました。
しかし、それ以上に私を打ちのめしたのは、これからも自分は、大切なものを失うだろう、ということでした。それは決して避けられないことなのだと、幼い私は気づいていました。
 男の子と一緒に居た一週間あまりで、私はその親密な空気を、すっかり手に入れたと思い込んでいました。しかし、それは私の思い込みだったことを、思い知らされたのです。
それは、いつ消えてもおかしくないんだ、と私は思いました。
普通、人は大切なものを、失ってから気づきます。私は、既に大切なものを失っていたから、人一倍、何かが失われることに敏感でした。
私は、もう失われたもののために泣きました。これから失われるだろうもののためにも泣きました。泣き疲れると、少し眠り、目が覚めるとまた泣きました。

女「夕方になって、司書の女性が心配して様子を見に来てくれました」


788 名前:VIP村人h[] 投稿日:2006/11/23(木) 16:36:09.13 ID:lhzHUVU+0

「……あのバカを許してあげて」
私にハンカチを差し出して、司書の女性は言いました。
私は首を振りながら、涙を拭きました。悪いのは男の子じゃありませんし、私は彼を責めているわけでもありませんでした。
私は、ただ悲しかっただけでした。そう女性に伝えたかったのですが、どうしても声が出ませんでした。私はただ首を振りました。
「あいつバカだからさ……どうしても今日、やらなきゃいけないんだって言い張ってさ」
つぶやくように彼女は言いました。
「家で必死になってさ、うまくいかないって言ってはやり直して……そりゃそうだ、コンパスでやってるんだもの……真剣な顔して、紙と取っ組み合いしてたよ」
彼はなにをしていたんでしょう?
「んで、さっきようやく持ってきたわけさ、これ。女ちゃんが読んだら、図書館の入り口に来て欲しいってさ。そこで……待っているからって」
女性は、私に紙を手渡しました。やけに大きな封筒に入った厚紙でした。
「口で言えばいいのにさ」
女性はそういって、あのバカ、とつぶやきましたが、その声は、ほんの少し嬉しそうでした。
私は、そっと厚紙を撫でました。
コンパスを使って開けたぎこちない点字で、男の子の気持ちが伝えてありました。
私のことが好きだと。もっと私のことを知りたいと。自分のことを好きになって欲しいと。
率直で、優しくて、暖かい手紙でした。
「あんなバカだけど……弟をよろしくね」
女性が優しく言いました。私は、ぽろぽろ涙をこぼしながら、何度も何度も頷きました。


789 名前:VIP村人h[] 投稿日:2006/11/23(木) 16:36:46.69 ID:lhzHUVU+0


女「その手紙……男さんのラブレターは、今でも私の一番の宝物です。
大切にしまって、ときどき、指でなぞります。
そうすると、あの暑い暑い夏の日のことを思い出すんです。今でも、鮮明に」
妹「……それにしても」
男「どうした?」
妹「一週間、話しかけることもできないとは、なんというヘタレか……はあ」
男「うるさい」

おしまい

長々すまんかった

790 名前:悲しい一人暮らし[] 投稿日:2006/11/23(木) 16:48:03.22 ID:WyegbcigO
・>>789
GJ
すごく読みやすかった。
まとめてから投下してるところも良かったよー。

791 名前:散髪とめきち[] 投稿日:2006/11/23(木) 17:06:42.81 ID:UpCH2Loy0
保守

792 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2006/11/23(木) 17:25:59.79 ID:WyegbcigO
ほっしゅ

793 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2006/11/23(木) 17:46:36.07 ID:WyegbcigO
ほしゅ

794 名前:VIP乙女[] 投稿日:2006/11/23(木) 18:01:18.25 ID:phwjY02nO
男友「いいよなぁお前は……」
男「何が?」
男友「盲目だろうがなんだろうがこんな可愛い彼女がいてさ。」
女「そんな/////」
男「まぁな/////」
男友「俺はこうやって自分を慰めるよ」
ちゅっぱちゅっぱちゅっぱ
男・女「ちょっwwwww山崎九郎衛門wwwww」

795 名前:VIP村人f[] 投稿日:2006/11/23(木) 18:03:01.60 ID:ThQAEVQS0
保守組乙!うはよう!
いまやっと落ち着いてスレを読み返してる (初期スレまだ読めてないけど今スレだけ

それと、帰ってきてから初めて更新されたのを流して読んだんだけど・・・
SS書きと絵師さん以外の保守組の人たちが結構いる事をはじめて知ったw
それだったら、起きるまで1000超えるかdat落ちの心配がなかったのかな?
パートスレにこんなに居座るのは初めてなんでわからんがw
いまから飯、食ってからwikiいじるよ後、wikiは二代目【保管】追加するだけで終了するから・・・
書きすぎててあんまり、いいの思いつかんし長編は無理かもしれんが俺もなにかSS考えてきます・・・

(お題は省略されました・・・飯食ってから書くので読みたいかたはをコナァ・・・ビクッ!と書き込んでください)

796 名前:ただの戦士[] 投稿日:2006/11/23(木) 18:06:59.71 ID:WyegbcigO
コナァ…ビクッ


よっし、期待してるww

797 名前:ただの戦士[] 投稿日:2006/11/23(木) 18:32:48.40 ID:WyegbcigO
(´・ω・`)

798 名前:はぐれVIPPER[] 投稿日:2006/11/23(木) 18:43:03.42 ID:MAuxyf3eO
質問ですが…

こちらのスレは1話1話の内容が繋がっている作品を投下しても大丈夫でしょうか?

少し見てきた限りでは皆さん
お題投下→回収が目立つようでしたので

799 名前:ただの戦士[] 投稿日:2006/11/23(木) 18:49:21.82 ID:WyegbcigO
・>>798
全然問題ないよー。
お題を書いてるのは、お題がないと書けないんだぜって言ってる人に向けてのもの。
基本的にスタイルは問わないよー

基本的にスタイルは問わないよー

800 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2006/11/23(木) 19:07:14.07 ID:6YI9xzXjO
・>>789
GJ!
全俺が泣いた。
そしてさっぱり触れてもらえない姉の扱いにも泣いたw




最終更新:2006年11月23日 19:21