終点
戦場
村と街
- 1サイクルは
100秒
。
- 前半50秒が台3つ、中央台のみが上下往復。
- 後半50秒が台2つ、両方の台が左右往復。
- 1往復にかかる時間は
10秒
。
- 台が
3往復
すると消失に移行し、前後半が切り替わる。
- 消失前・出現後は所定位置まで来るといったん台が静止し、約1秒経ってから移動を始める。
- 台が移動開始~完全に画面外に出るまでの時間は約2秒。その後台が無い状態になる。
残り時間と台の状態
タイムは6分を想定。
番号 |
時間 |
2回目 |
状態 |
1 |
6:00 |
- |
前半の初期位置から1回上に動いた状態でスタート。 |
2 |
5:32 |
3:52 |
前半の台時間終了。横へ動き出す。中央の台は右へ移動。 |
3 |
5:14 |
3:34 |
後半の初期位置。 |
4 |
4:42 |
3:02 |
後半の台時間終了。横へ動き出す。 |
5 |
4:24 |
2:44 |
前半の初期位置。2へ。 |
上の表の図説版。
移動範囲
すま村
移動床
移動床の往復周期は
約10秒
。正確には585F。
終点化との違い
すま村の終点化は崖付近の形状が通常よりも急勾配。
台が薄いのもあって事故が起こりやすい。
プププランド
ウィスピーウッズの風
ウィスピーウッズの位置を基準として、キャラクター数の多い方向へ風が吹く。
風が吹いているときにこの範囲に触れると、 0.2 / フレームの速度で外へ押し流される。
なお、
ふっとびには影響しない。
ウィスピーウッズの風の判定可視化。青は左へ、赤が右へ風が吹いている。
ライラットクルーズ
ライラットクルーズの背景は時間経過によって変化する。
さらに、
背景の変化と連動
してメインの足場が左右に傾くという特徴を持つ。
背景の転換
背景は「ワープ」>「小惑星帯」>「コーネリア」>「戦艦群」>「ドッグファイト」or「宇宙」の5回の変化で1セット。
このうち「コーネリア」と「戦艦群」へと画面転換するフレームは固定されているが、他の背景は決められたフレーム間のランダムなタイミングで画面転換する。
また、「ドッグファイト」か「宇宙」のどちらが選ばれるかもランダムである。
60-130F: ワープ
1300-1700F: 小惑星帯
2300F: コーネリア
2900F: 戦艦群
3000-3500F: ドッグファイトor宇宙
+
|
それぞれの背景を画像で見る |
↓小惑星帯
↓コーネリア
↓戦艦群
↓ドッグファイト
↓宇宙
|
背景による傾き
足場の傾き具合はアニメーションで制御されているため厳密な数値で定義するのは難しいが、SmashboardsのToomai氏によって視覚的にイメージしやすい画像が作成されている。
ただし、アニメーションの長さはそれぞれ異なるので、横軸のスケールもそれぞれ異なる。
Asteroids(左上): 小惑星帯
Corneria(左下): コーネリア
Battleships(右上): 戦艦群
Space/Dogfight(右下): 宇宙/ドッグファイト
ライラットクルーズの問題点
さまざまなタイプのバグが存在する。数が多いため詳しい解説は省略する。
- 足場が傾いている間、ステージ下から上部へすり抜けてしまうことがある。
- 他ステージと比べ「崖」として認識される範囲がかなり小さく、崖にうまく掴まれない場合がある。
- 足場が傾く(上下に動く)という性質上、様々な問題が発生する(村と街でも同様の問題が発生する)。
- 電気・麻痺属性のワザを当てて敵キャラクターがきりもみ吹っ飛びになると、正常に吹っ飛ばない(Electric momentum glitch)。
- 麻痺属性のワザを連続で当てることができ、いわゆる永パ(ハメ)が可能である。
- タービンの上は地形が複雑に設定されており、様々な問題が発生する。
- 走行するだけでキャラクターがダウン状態に強制移行させられたり、ダウン連が正常にはたらかない。
- タービン上でベヨネッタの上Bをすると、ベヨネッタがステージ外にワープすることがある。
- ゼルダやパルテナなど、ワープ系の技が正常に動作しない。
コメント
最終更新:2018年06月11日 17:30