「セムルヴ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

セムルヴ - (2015/10/15 (木) 02:04:12) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

【種別】 “[[紅世の徒]]” 、[[通称]] 【初出】 SII巻(詳細は公式ガイドブック完結編『灼眼の[[シャナ]]ノ全テ 完』) 【解説】 [[真名>真名(まな)]]は“剡展翅”(せんてんし)。[[炎]]の色は銀鼠。 鳥とも竜とも見える姿の“徒”。“徒”の運び屋集団[[[百鬼夜行]]]が中央亜細亜便を運行していた時の、臨時雇いの斥候。 本編開始の二年前、斥候に出たところで[[ヴィルヘルミナ・カルメル]]と遭遇し、逃亡の末、自らも知らぬ間に彼女を[[サブラク]]必殺の罠まで導くことになった。 渓谷に差し掛かった所で、ヴィルヘルミナ共々サブラクの攻撃を受け、死亡した。 【元ネタ】 おそらくは、ペルシア神話で全ての鳥類の王とされるセーンムルヴ(Sēnmurw)と思われる。より有名な名称はスィームルグ、またはサエーナ鳥。 人間の子供を持ち運べる程度の大きさの鳥で、犬の上半身と孔雀の下半身を持つ。植物の王サエーナの木の梢に住んでいたが、悪魔にその木を枯らされてしまったのでエルブルス山に移住した。 「剡」とは、削る、鋭いという意味である。「展」は広げること、「翅」は昆虫類の羽根のことである。真名全体では、「大きく広がる鋭く削り取る翅」という意味だと思われる。 竜や鳥と常に描写されるのも、この真名ゆえだろう。 【コメント】 ☆[[アニメシリーズ>アニメ版]]には未登場。 ☆雑魚さ加減では[[ウコバク]]や[[ザロービ]]や[[カシャ]]や[[メア]]や[[ギヴォイチス]]や[[ラハブ]]といい勝負だったな。 ☆ヴィルヘルミナに追われて逃げ続けられるだけでも、そいつらより格上だったろうな。サブラクの罠に飛び込んだのは不運としか……。 ☆公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で真名と炎の色が判明した。
【種別】 “[[紅世の徒]]” 、[[通称]] 【初出】 SII巻(詳細は公式ガイドブック完結編『灼眼の[[シャナ]]ノ全テ 完』) 【解説】 [[真名>真名(まな)]]は“剡展翅”(せんてんし)。[[炎]]の色は銀鼠。 鳥とも竜とも見える姿の“徒”。“徒”の運び屋集団[[[百鬼夜行]]]が中央亜細亜便を運行していた時の、臨時雇いの斥候。 本編開始の二年前、斥候に出たところで[[ヴィルヘルミナ・カルメル]]と遭遇し、逃亡の末、自らも知らぬ間に彼女を[[サブラク]]必殺の罠まで導くことになった。 渓谷に差し掛かった所で、ヴィルヘルミナ共々サブラクの攻撃を受け、死亡した。 【元ネタ】 おそらくは、ペルシア神話で全ての鳥類の王とされるセーンムルヴ(Sēnmurw)と思われる。より有名な名称はスィームルグ、またはサエーナ鳥。 人間の子供を持ち運べる程度の大きさの鳥で、犬の上半身と孔雀の下半身を持つ。植物の王サエーナの木の梢に住んでいたが、悪魔にその木を枯らされてしまったのでエルブルス山に移住した。 「剡」とは、削る、鋭いという意味である。「展」は広げること、「翅」は昆虫類の羽根のことである。真名全体では、「大きく広がる鋭く削り取る翅」という意味だと思われる。 竜や鳥と常に描写されるのも、この真名ゆえだろう。 【コメント】 ☆[[アニメシリーズ>アニメ版]]には未登場。 ☆雑魚さ加減では[[ウコバク]]や[[ザロービ]]や[[カシャ]]や[[メア]]や[[ギヴォイチス]]や[[ラハブ]]といい勝負だったな。 ☆ヴィルヘルミナに追われて逃げ続けられるだけでも、そいつらより格上だったろうな。サブラクの罠に飛び込んだのは不運としか言いようがない……。 ☆公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で真名と炎の色が判明した。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: