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惑いの鳥 - (2008/11/21 (金) 19:39:29) の1つ前との変更点

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【種別】 [[宝具]](?) 【初出】 Ⅵ巻 【解説】 正式名称は、[[我学の結晶]]エクセレント29147-惑いの鳥。 [[撹乱]]の[[自在式]]が仕込まれた我学の結晶。 一抱えほどの大きさがある、間抜けにデフォルメされた張りぼての鳥。羽を広げたデザインで道路沿いの街灯や[[御崎市>御崎市 (みさきし)]]駅、花火打ち上げ用の艀などに設置され、『[[御崎市ミサゴ祭り]]』の文字がプリントされている。 ミサゴ祭を象徴する看板でもあり、[[教授]]はこれを人間の業者に設置させることで[[フレイムヘイズ]]に全く気取らせないまま、街中に自在式を張り巡らせることに成功している。 教授、あるいは[[ドミノ]]の遠隔操作によって自在式が起動し拠点防衛に威力を発揮するが、指令が無い限りはただの飾りで強度も低い。指令によって飛行させることも出来る。 攻撃や接近を阻む撹乱の自在式、その起動に必要な[[存在の力]]は、攻撃や接近を仕掛けているフレイムヘイズから拝借している。 [[アニメ版]]にも登場し公式サイトで原作準拠の解説も成されているが、肝心の撹乱機能を発揮する描写は無い。[[渾の聖廟>渾の聖廟(こんのせいびょう)]]の下準備に必要な自在式も仕込まれている。 炎を纏っての飛行も可能で、フレイムヘイズや[[封絶>封絶 (ふうぜつ)]]内で動くものに襲い掛かるが戦闘能力は低く、まだ[[炎弾]]すら習得していない[[悠二>坂井悠二 (さかいゆうじ)]]にも避わされている。 『灼眼のシャナノ全て』では“[[燐子]]”と紹介されている。 【コメント】
【種別】 [[宝具]](?)、[[我学の結晶]] 【初出】 Ⅵ巻 【解説】 正式名称は「我学の結晶エクセレント29147-惑いの鳥」。 一抱えほどの大きさがある張りぼての鳥であり、[[撹乱]]の[[自在式]]が仕込まれている。ドミノたちから指令を受けることで、飛行などの動作も可能。 これ刻まれている「撹乱」の自在式は、起動命令は教授、あるいは[[ドミノ]]の遠隔操作を受ける必要があるが、起動や効果の発現のための“[[存在の力]]”は[[フレイムヘイズ]]などから拝借できるため、少ない力で大きな効果を出すことが出来る。 その真の用途は『[[逆転印章(アンチシール)]]』の効果の加速だったが、未使用に終わる。 拠点防衛に大きな威力を発揮するが、数がある程度集まらないと錯乱の力は発揮できず、また指令が無い限りはただの飾りで強度も低い。 鳥のハリボテは[[御崎市>御崎市 (みさきし)]]のシンボルかつ、『[[御崎市ミサゴ祭り]]』の象徴として夏の間飾られる予定だったモノであり、 [[教授]]はこれに自在式を刻み人間の業者に設置させることで、[[フレイムヘイズ]]に全く気取らせないまま、街中や花火打ち上げ用の艀などに、思うままに自在式を張り巡らせることに成功してた。 [[アニメ版]]にも登場し公式サイトで原作準拠の解説も成されているが、肝心の撹乱機能をアニメで発揮する描写は無い。『[[渾の聖廟>渾の聖廟(こんのせいびょう)]]』の下準備に必要な自在式も仕込まれており、飛行しながら御崎市の上空を囲むように帯状の自在式を展開した。 炎を纏っての飛行も可能で、フレイムヘイズや[[封絶>封絶 (ふうぜつ)]]内で動くものに襲い掛かるが戦闘能力は低く、まだ[[炎弾]]すら習得していない[[悠二>坂井悠二 (さかいゆうじ)]]にも避わされている。 『アニメ灼眼のシャナノ全テ』では“[[燐子]]”と紹介されている。 【コメント】

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