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【種別】
“[[ミステス]]”、[[異名>あだ名]]
【初出】
XII巻
【解説】
かつて『[[永遠の恋人]]』[[ヨーハン]]が人間だった頃に、[[フィレス]]と共に[[[宝石の一味]]]から奪った本に記されていた、『異形の戦輪使い』という呼称で知られる六本腕の戦闘用“ミステス”。
本名や[[炎]]の色は不明。性別が男性であると言うことは判明した。異名の通り、内に蔵する戦輪(チャクラム)型[[宝具]]『[[キラナ]]』を武器として使う。
誕生直後から大きな力を持ち、消滅するまでに製作者を含む“[[紅世の王]]”を二人、道連れにしたと伝えられている。
[[狩人のフリアグネ]]では彼の経歴の一部が語られており、人間だった頃に[[自在法]]への高い適性に目を付けられて、“紅世の王”により人間から“ミステス”へと変異させられたが、その直後に製作者への反抗を防ぐためにかけられた制御の自在法を自力で破り、自分を“ミステス”へと変えた“王”たちに怒りを向け、消滅までひたすら戦い続けたとされる。
【コメント】
☆[[アニメシリーズ>アニメ版]]には未登場。
☆人間だった頃の氏名は不明。
☆あの“[[天目一個>天目一個(てんもくいっこ)]]”の様に、[[フレイムヘイズ]]や“[[徒>紅世の徒]]”を倒して“[[存在の力]]”を吸収するとか思いつかなかったのかな。
☆↑間接的に人を喰った様なモンだし、それだと自分を“ミステス”にした“徒”と変わらないから嫌だったとか?もしくは“ミステス”の体自体が嫌だったとかかもな。
☆↑“王”二人を相手に暴れ回って、彼らを倒した時点で力尽きたんじゃないかと思われる。
☆[[坂井悠二>坂井悠二(さかいゆうじ)]]やヨーハンのように[[自在師]]としての適性があったのかな。
☆戦輪というのは『[[コルデー]]』の事じゃないよな。
☆大抵の場合、戦輪というとチャクラムの事を指す。最も作中ではそれらしい宝具が出てこなかったので何ともいえないのだがな。
☆[[[巌楹院>巌楹院(ミナック)]]]の[[ゴグマゴーグ]]や[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]の“[[棺の織手]]”[[アシズ]]や『[[九垓天秤]]』[[フワワ]]や[[ニヌルタ]]や[[ソカル]]や[[ウルリクムミ]]や[[モレク]]や[[[革正団>革正団(レボルシオン)]]]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。
☆番外編『[[かぐやひめのしゃな]]』には登場しなかった。
☆番外編『[[おじょうさまのしゃな]]』にも登場しなかった。
【種別】
“[[ミステス]]”、[[異名>あだ名]]
【初出】
XII巻
【解説】
かつて『[[永遠の恋人]]』[[ヨーハン]]が人間だった頃に、[[フィレス]]と共に[[[宝石の一味]]]から奪った本に記されていた、『異形の戦輪使い』という呼称で知られる六本腕の戦闘用“ミステス”。
本名や[[炎]]の色は不明。性別が男性であると言うことは判明した。異名の通り、内に蔵する戦輪(チャクラム)型[[宝具]]『[[キラナ]]』を武器として使う。
誕生直後から大きな力を持ち、消滅するまでに製作者を含む“[[紅世の王]]”を二人、道連れにしたと伝えられている。
[[狩人のフリアグネ]]では彼の経歴の一部が語られており、人間だった頃に[[自在法]]への高い適性に目を付けられて、“紅世の王”により人間から“ミステス”へと変異させられたが、その直後に製作者への反抗を防ぐためにかけられた制御の自在法を自力で破り、自分を“ミステス”へと変えた“王”たちに怒りを向け、消滅までひたすら戦い続けたとされる。
【コメント】
☆[[アニメシリーズ>アニメ版]]には未登場。
☆人間だった頃の氏名は不明。
☆あの“[[天目一個>天目一個(てんもくいっこ)]]”の様に、[[フレイムヘイズ]]や“[[徒>紅世の徒]]”を倒して“[[存在の力]]”を吸収するとか思いつかなかったのかな。
☆↑間接的に人を喰った様なモンだし、それだと自分を“ミステス”にした“徒”と変わらないから嫌だったとか?もしくは“ミステス”の体自体が嫌だったとかかもな。
☆↑“王”二人を相手に暴れ回って、彼らを倒した時点で力尽きたんじゃないかと思われる。
☆[[坂井悠二>坂井悠二(さかいゆうじ)]]やヨーハンのように[[自在師]]としての適性があったのかな。
☆戦輪というのは『[[コルデー]]』の事じゃないよな。
☆大抵の場合、戦輪というとチャクラムの事を指す。最も作中ではそれらしい宝具が出てこなかったので何ともいえないのだがな。
☆番外編『[[かぐやひめのしゃな]]』には登場しなかった。
☆番外編『[[おじょうさまのしゃな]]』にも登場しなかった。