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【種別】 “[[紅世の徒]]”、[[通称]] 【初出】 XVIII巻 【解説】 “[[紅世の王]]”。[[真名>真名(まな)]]は“鬼道の魁主”(きどうのかいしゅ)。[[炎]]の色は薔薇色。 [[フレイムヘイズ]]『昏鴉の御し手』[[ヒルデガルド]]と契約し、真っ赤な宝石をあしらったブローチ型の[[神器]]“[[フリズスキャルヴ]]”に意思を表出させている。 厳かな声で古風な話し方をする男性の“王”。 [[創造神>神]]“[[祭礼の蛇]]”による[[大命]]宣布後のチューリヒ[[外界宿>外界宿(アウトロー)]]総本部での会議にヒルデガルドと共に出席し、不毛な論戦に契約者共々辟易していた。 【由来・元ネタ】 戦争と死を司り、魔術の達人であり、知識の求道者であるという、北欧神話の主神オーディン(Odin)。そのドイツ語名がヴォーダン(Wodan)である。実際に信仰されていた時代の呼び名は、古ノルド語で「激怒する者」を意味するオージン(Óðinn)。 魔術を得る代償に片目を捧げたために隻眼で、帽子を被り長い白髭を蓄えた老人の神。投げれば外れることのない神槍グングニルを持つ。 キリスト教の布教によって零落し、不吉な死神や聖ニコラウスの晩に荒野を駆ける[[白馬の乗り手>シンメルライター]]へと姿を変えた。 「鬼道」とは、呪いや妖術を意味し、「魁」は首領やものごとの元祖・さきがけを、「主」は君主を意味する。真名全体で、「呪術の元祖たる君主」を意味する。おそらく[[自在法]]に長け、契約者にその力を与えるものと思われる。 【コメント】 ☆[[ケツアルコアトル]]や[[テスカトリポカ]]に続く主神級の名前を持つ“王”であった。きっと強大な“王”なのだろうな。 ☆[[フィフィネラ]]や[[タケミカヅチ]]や[[グローガッハ]]とは親しかったのかな。 ☆[[アニメ第3期]]で登場した。 ☆公式ガイドブック完結編『灼眼の[[シャナ]]ノ全テ 完』で炎の色が判明した。 ☆番外編『[[おじょうさまのしゃな]]』では、招待客の一人として登場している。 ☆番外編『[[さんじゅうしのしゃな]]』では、刺客の一人として登場している。
【種別】 “[[紅世の徒]]”、[[通称]] 【初出】 XVIII巻 【解説】 “[[紅世の王]]”。[[真名>真名(まな)]]は“鬼道の魁主”(きどうのかいしゅ)。[[炎]]の色は薔薇色。 [[フレイムヘイズ]]『昏鴉の御し手』[[ヒルデガルド]]と契約し、真っ赤な宝石をあしらったブローチ型の[[神器]]“[[フリズスキャルヴ]]”に意思を表出させている。 厳かな声で古風な話し方をする男性の“王”。 [[創造神>神]]“[[祭礼の蛇]]”による[[大命]]宣布後のチューリヒ[[外界宿>外界宿(アウトロー)]]総本部での会議にヒルデガルドと共に出席し、不毛な論戦に契約者共々辟易していた。 【由来・元ネタ】 戦争と死を司り、魔術の達人であり、知識の求道者であるという、北欧神話の主神オーディン(Odin)。そのドイツ語名がヴォーダン(Wodan)である。実際に信仰されていた時代の呼び名は、古ノルド語で「激怒する者」を意味するオージン(Óðinn)。 魔術を得る代償に片目を捧げたために隻眼で、帽子を被り長い白髭を蓄えた老人の神。投げれば外れることのない神槍グングニルを持つ。 キリスト教の布教によって零落し、不吉な死神や聖ニコラウスの晩に荒野を駆ける[[白馬の乗り手>シンメルライター]]へと姿を変えた。 「鬼道」とは、呪いや妖術を意味し、「魁」は首領やものごとの元祖・さきがけを、「主」は君主を意味する。真名全体で、「呪術の元祖たる君主」を意味する。おそらく[[自在法]]に長け、契約者にその力を与えるものと思われる。 【コメント】 ☆[[ケツアルコアトル]]や[[テスカトリポカ]]に続く主神級の名前を持つ“王”であった。きっと強大な“王”なのだろうな。 ☆[[フィフィネラ]]や[[タケミカヅチ]]や[[グローガッハ]]とは親しかったのかな。 ☆[[[宝石の一味]]]の[[トンサーイ]]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆[[アニメ第3期]]で登場した。 ☆公式ガイドブック完結編『灼眼の[[シャナ]]ノ全テ 完』で炎の色が判明した。 ☆番外編『[[おじょうさまのしゃな]]』では、招待客の一人として登場している。 ☆番外編『[[さんじゅうしのしゃな]]』では、刺客の一人として登場している。

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