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【種別】
“[[紅世の徒]]”、[[通称]]

【初出】
灼眼の[[シャナ]]ノ全テ 完

【解説】
“[[紅世の王]]”。[[真名>真名（まな）]]は“突軼の戟”（とついつのげき）。[[炎]]の色は鬱金色。槍型の[[神器]]“[[建木]]”に意思を表出させていた。
『強毅の処し手』[[季重>季重（きちょう）]]と契約し、[[フレイムヘイズ]]としての力を与えていた。

上海会戦で季重が戦死したことで、“[[紅世>紅世（ぐぜ）]]”へ帰還したと思われる。

【由来・元ネタ】
中国神話における四凶の一、「窮奇（きゅうき）」。ハリネズミの毛が生えた牛、または有翼の虎として描かれる人食いの怪物。善人を害し悪人に贈り物をするという。風神の一種でもあるらしい。
「軼」とは密かに行われる隠れた事柄を示す。「戟」は殷唐時代の長柄武器の一種。真名全体では「密かに突き込まれる戟」という意味だと思われる。

【コメント】
☆当然として[[アニメシリーズ>アニメ版]]には未登場。
☆[[帝鴻]]や[[白澤]]や[[相柳]]とは親しかったのかな。

【種別】
“[[紅世の徒]]”、[[通称]]

【初出】
灼眼の[[シャナ]]ノ全テ 完

【解説】
“[[紅世の王]]”。[[真名>真名（まな）]]は“突軼の戟”（とついつのげき）。[[炎]]の色は鬱金色。槍型の[[神器]]“[[建木]]”に意思を表出させていた。
『強毅の処し手』[[季重>季重（きちょう）]]と契約し、[[フレイムヘイズ]]としての力を与えていた。

上海会戦で季重が戦死したことで、“[[紅世>紅世（ぐぜ）]]”へ帰還したと思われる。

【由来・元ネタ】
中国神話における四凶の一、「窮奇（きゅうき）」。ハリネズミの毛が生えた牛、または有翼の虎として描かれる人食いの怪物。善人を害し悪人に贈り物をするという。風神の一種でもあるらしい。
「軼」とは密かに行われる隠れた事柄を示す。「戟」は殷唐時代の長柄武器の一種。真名全体では「密かに突き込まれる戟」という意味だと思われる。

【コメント】
☆当然として[[アニメシリーズ>アニメ版]]には未登場。
☆[[帝鴻]]や[[白澤]]や[[相柳]]とは親しかったのかな。
☆窮奇も新世界『[[無何有鏡>無何有鏡（ザナドゥ）]]』に渡り来て[[秩序派]]の“王”の一人として参加しているかもな。