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遠話 - (2017/11/02 (木) 00:25:51) の最新版との変更点
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【種別】
[[自在法]]
【初出】
X巻
【解説】
その名の通り、遠く離れた場所との会話を行う自在法。
詳細はあまり明らかになっていない自在法だが、そこそこポヒュラーな自在法らしく中世の『[[大戦>大戦(おおいくさ)]]』の時代から使われていた。
ただし、誰でも使えるほど一般的ではないらしく、中世の『大戦』当時の[[フレイムヘイズ兵団]]総大将[[ゾフィー・サバリッシュ]]は、連絡網構築のために『[[ベルワルド>カール・ベルワルド]]集団』から「遠話のできる[[自在師]]」を引き抜くよう命令していた。
『混線する』とのことから、特定の相手だけに通じさせるような自在法ではないようだ。また、大海を渡るような長距離を挟んでは使えない。
現代では、人間の文明と通信機器の発達により、『[[封絶>封絶(ふうぜつ)]]』でそれらが停止している場合以外は、そちらの方が通信手段としてははるかに有効であり、また戦闘の最中では『混線』するためもっぱら伝令が使われるなど、微妙な効果の自在法になっていた。
[[フレイムヘイズ]]『弔詞の詠み手』[[マージョリー・ドー]]が使う[[神器]]“[[グリモア]]”の付箋を用いた通信の自在法と同一かは不明。
【コメント】
☆[[アニメ版]]から使用されていたのか。
☆[[封絶>封絶(ふうぜつ)]]や[[炎弾]]や『[[達意の言]]』と比べて、難易度が高いか低いかわからなかった。
☆↑遠話を使うのに自在師をわざわざ引き抜いてるんだし、どう考えてもそこら辺より難しい自在法だろうな。
☆[[フランソワ]]は[[神器]]“[[スプレット]]”で水や雪を介した遠話を得意としていた。
☆[[[仮装舞踏会>仮装舞踏会(バル・マスケ)]]]の[[ハボリム]]は苦手。もっとも、『[[熒燎原]]』があるので、普段はあまり必要としなかっただろうがな。
☆↑まあ戦争中に使うような状況なら、即応性や効果範囲に混線しない正確性等々でどう考えても『熒燎原』の方が効率いいしな。平時なら、それこそ遠話を使う必要もないしな。
☆[[ヒルデガルド]]も『[[瞑目の夜景]]』を介して遠話を行っていた。
【種別】
[[自在法]]
【初出】
X巻
【解説】
その名の通り、遠く離れた場所との会話を行う自在法。
詳細はあまり明らかになっていない自在法だが、そこそこポヒュラーな自在法らしく中世の『[[大戦>大戦(おおいくさ)]]』の時代から使われていた。
ただし、誰でも使えるほど一般的ではないらしく、中世の『大戦』当時の[[フレイムヘイズ兵団]]総大将[[ゾフィー・サバリッシュ]]は、連絡網構築のために『[[ベルワルド>カール・ベルワルド]]集団』から「遠話のできる[[自在師]]」を引き抜くよう命令していた。
『混線する』とのことから、特定の相手だけに通じさせるような自在法ではないようだ。また、大海を渡るような長距離を挟んでは使えない。
現代では、人間の文明と通信機器の発達により、『[[封絶>封絶(ふうぜつ)]]』でそれらが停止している場合以外は、そちらの方が通信手段としてははるかに有効であり、また戦闘の最中では『混線』するためもっぱら伝令が使われるなど、微妙な効果の自在法になっていた。
[[フレイムヘイズ]]『弔詞の詠み手』[[マージョリー・ドー]]が使う[[神器]]“[[グリモア]]”の付箋を用いた通信の自在法と同一かは不明。
【コメント】
☆[[アニメ版]]から使用されていたのかな。
☆[[封絶>封絶(ふうぜつ)]]や[[炎弾]]や『[[達意の言]]』と比べて、難易度が高いか低いかわからなかった。
☆↑遠話を使うのに自在師をわざわざ引き抜いてるんだし、どう考えてもそこら辺より難しい自在法だろうな。
☆[[フランソワ]]は[[神器]]“[[スプレット]]”で水や雪を介した遠話を得意としていた。
☆[[[仮装舞踏会>仮装舞踏会(バル・マスケ)]]]の[[捜索猟兵>捜索猟兵(イエーガー)]][[ハボリム]]は苦手。もっとも、『[[熒燎原]]』があるので、普段はあまり必要としなかっただろうがな。
☆↑まあ戦争中に使うような状況なら、即応性や効果範囲に混線しない正確性等々でどう考えても『熒燎原』の方が効率いいしな。平時なら、それこそ遠話を使う必要もないしな。
☆[[[巌楹院>巌楹院(ミナック)]]]の[[ゴグマゴーグ]]や[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]の[[アシズ]]や[[フワワ]]や[[ニヌルタ]]や[[[宝石の一味]]]の[[コヨーテ]]や[[フックス]]も使用していたのかな。
☆[[ヒルデガルド]]も『[[瞑目の夜景]]』を介して遠話を行っていた。