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【種別】 呼称 【初出】 I巻 【解説】 [[フレイムヘイズ]]に、『[[器]]』となっている元人間と契約している“[[紅世の王]]”の能力に応じて付けられる名称。必ず『~の~手』という呼び方をしていた。ちなみに『手』とは『する人』という意味である。 基本的に「称号」は、器である元人間と、契約している“王”を合わせた『二人で一つの存在であるフレイムヘイズ』を指す言葉であるため、称号でフレイムヘイズを呼んだ場合は、器である元人間と“王”の両方に対して呼びかけていることになる。 その性質上、称号から能力の概要をある程度窺い知ることができるが、特に称号を隠すような描写は作中では見られなかった。 また、一人の“王”のフレイムヘイズの『称号』は世界中で統一されているようだが、その名称を誰が名付けているかは長らく不明だったが、SIII巻の『[[狩人のフリアグネ]]IV』で[[マティルダ・サントメール]]の例から、討ち手が名付けることが判明した。 『[[大地の四神]]』は「称号」を使わず、彼らが名付けた独自の[[呼び名>あだ名]]を使ってフレイムヘイズを呼んでいた(例:[[シャナ]]→眩き炎)。 【コメント】 ☆[[アニメ版]]から登場・使用されていた。 ☆肝心の『炎髪灼眼の討ち手』は、能力より外見重視の称号だった。 ☆最終巻で[[吉田一美>吉田一美(よしだかずみ)]]が[[フィレス]]と契約したら、誰がどんな称号を名付けるのかという推測は、結局は的外れだったな。 ☆[[通称]]より格好良い称号もあったな(例:『[[玉紋の騎手>ナム]]』や『[[極光の射手]]』)。
【種別】 呼称 【初出】 I巻 【解説】 [[フレイムヘイズ]]に、『[[器]]』となっている元人間と契約している“[[紅世の王]]”の能力に応じて付けられる名称。必ず『~の~手』という呼び方をしていた。ちなみに『手』とは『する人』という意味である。 基本的に「称号」は、器である元人間と、契約している“王”を合わせた『二人で一つの存在であるフレイムヘイズ』を指す言葉であるため、称号でフレイムヘイズを呼んだ場合は、器である元人間と“王”の両方に対して呼びかけていることになる。 その性質上、称号から能力の概要をある程度窺い知ることができるが、特に称号を隠すような描写は作中では見られなかった。 また、一人の“王”のフレイムヘイズの『称号』は世界中で統一されているようだが、その名称を誰が名付けているかは長らく不明だったが、SIII巻の『[[狩人のフリアグネ]]IV』で[[マティルダ・サントメール]]の例から、討ち手が名付けることが判明した。 『[[大地の四神]]』は「称号」を使わず、彼らが名付けた独自の[[呼び名>あだ名]]を使ってフレイムヘイズを呼んでいた(例:[[シャナ]]→眩き炎)。 【コメント】 ☆[[アニメ版]]から登場・使用されていた。 ☆肝心の『炎髪灼眼の討ち手』は、能力より外見重視の称号だった。 ☆最終巻で[[吉田一美>吉田一美(よしだかずみ)]]が[[フィレス]]と契約したら、誰がどんな称号を名付けるのかという推測は、結局は的外れだったな。 ☆[[通称]]より格好良い称号もあったな(例:『[[玉紋の騎手>ナム]]』や『[[極光の射手]]』や『[[輝爍の撒き手]]』や『[[理法の裁ち手]]』)。

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