【種別】 組織 【解説】 連合政府が最も危険視する潜在的反政府武力集団。全員がレアタレント。 『星追い』とは、連合政府極秘レアタレント機関(呼称不明)における最大のセクション[ズールー集団]が、巨大航宙船〈エンペラー〉乗っ取り(通称『星追い事件』)に際して名乗ったグループ名。 構成員はリーダーの『偉大なるズールー』以下、みな十代前半の少女少年たち(『星追い事件』当時)。 連合政府から星系開発公団へと派遣され〈エンペラー〉建造をほぼすべて任されていたが、〈エンペラー〉お披露目の直後に占拠。 その動機は「宇宙へ、無限の宇宙へ、どこまでも行きたい」という純粋な(子供っぽい)ものだった。 乗っ取り計画は完璧だったが、『最悪の奇跡』と呼ばれるアクシデントにより[[ラズルダズル]]が突入。 ズールー率いる半数は、抵抗も投降もせず全員が死亡。 『無敵のノエシス』が率いていた残り半数は[[ラズルダズル]]を粉砕し逃亡、現在も潜伏を続けている。 【コメント】 ☆彼らの書いた落書きは、A/B屈指の名場面となる。