【種別】 [[自在法]] 【初出】 II巻 【解説】 [[フレイムヘイズ]]が使用する自在法。身体の汚れを落としたり、体内の毒を解毒することが出来る。 [[シャナ]]は[[アラストール]]と契約する以前から、アラストールにこれを行ってもらっていたようだ。 使用の主導権は“[[王>紅世の王]]”にのみあると思われ、二日酔い対策に使っている[[マージョリー>マージョリー・ドー]]は、よく[[マルコシアス]]に放置されて苦しむこととなった。 この世と新世界『[[無何有鏡>無何有鏡(ザナドゥ)]]』に[[顕現]]している“[[徒>紅世の徒]]”が使用できるかは不明。 【コメント】 ☆[[アニメ版]]から登場・使用されていた。 ☆自在法としては特殊な部類だった。むしろ“王”特有の能力に近いのか? ☆フレイムヘイズが、毒や薬で惑乱している時に使えないと意味がないので、“王”が使うのは当然か。 ☆契約前のアラストールは[[宝具]]『[[カイナ]]』の上にいたわけだが、それでも使っていたというのはかなり特殊だ。 ☆XVIII巻では、東部防衛線の討ち手たちが[[ピルソイン]]の『[[ダイモーン]]』を防ぐ為に使用していた。