【種別】 [[自在法]] 【初出】 II巻 【解説】 自分の姿形を[[炎]]で再現したもので相手を惑わす自在法。いわゆる分身の術に近い。 この自在法を中心に戦う『愁夢の吹き手』[[ドレル・クーベリック]]を筆頭に、 [[マージョリー・ドー]]、[[ラミー]]、[[ゴグマゴーグ]]、[[オセ]]が似たような自在法を使用している。 【コメント】 ☆ドレルは直接的攻撃力に欠くこの自在法でどういう戦いをしていたのだろうか? ☆攻撃自体は[[炎弾]]その他を使っていたのだろう。作中では相手が[[シュドナイ]]だから瞬殺だったが、幻術は普通の“[[徒>紅世の徒]]”相手にはかなり強力だと思うぞ。 ☆『[[Eternal song ‐遙かなる歌‐]]』に登場する、“盤曲の台”[[ゴグマゴーグ]]も使用していた節がある。