【種別】 [[自在法]] 【初出】 I巻 【解説】 数百年前の中世に[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]の首領“[[棺の織手]]”[[アシズ]]が、『[[都喰らい]]』の布石として、[[オストローデ]]市の[[トーチ]]たちに仕掛けた自在法。仕掛けた[[自在師]]の指示ひとつで、代替物の形骸を失って分解し、元の“[[存在の力]]”に戻った。 後に、現代にて“狩人”[[フリアグネ]]が、これに近い仕掛け([[宝具]]『[[ダンスパーティー]]』によるトーチの一斉爆破)を使って[[御崎市>御崎市(みさきし)]]で『都喰らい』の再現を目論んだ。 【コメント】 ☆[[アニメシリーズ>アニメ版]]には未登場。 ☆[[ティリエル]]の『[[揺りかごの園>揺りかごの園(クレイドル・ガーデン)]]』以上に広範囲に仕掛けたんだろうな。 ☆[[フレイムヘイズ]]たちの目を逃れて細工を施すのは、さぞ大変だっただろうな。 ☆糸といえば、他に『[[鬼功の繰り手]]』[[サーレ]]の[[糸繰り能力>特殊能力]]があった。