【種別】 [[自在法]] 【初出】 VI巻 【解説】 『[[儀装の駆り手]]』[[カムシン・ネブハーウ>カムシン]]が繰っていた自在法。 褐色に燃える[[炎]]の[[自在式]]で『儀装』([[瓦礫の巨人]])を操るための力の支点。エネルギー流である[[カデシュの血脈]]を生んでいた。 刻まれた物体を統御するこの自在式を周囲の物体に刻み燃え上がらせ、[[カデシュの血脈]]を生み出し『[[カデシュの心室]]』に接続、巨人の制御を行っていた。 [[調律]]を行う際は、街中にあらかじめこの自在法を仕掛けておくようだ。 【由来・元ネタ】 『カデシュの心室』を参照。 【コメント】 ☆[[アニメ版]]から登場・使用されていた。 ☆[[ティリエル]]の『[[揺りかごの園>揺りかごの園(クレイドル・ガーデン)]]』における『[[ピニオン]]』のような役割みたいだったな。 ☆でも道路に穴を開けなくてもいいのではないだろうか。[[御崎市>御崎市(みさきし)]]職員可哀相すぎる。 ☆マーキングなんだからしょうがない。