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星(アステル)」を以下のとおり復元します。
【種別】
[[自在法]]

【初出】
XIII巻

【解説】
[[[仮装舞踏会>仮装舞踏会(バル・マスケ)]]]の“頂の座”[[ヘカテー]]が使用していた自在法。
ヘカテーの[[炎]]と同じ明る過ぎる水色の光弾を放つ。

光弾は複雑な曲線軌道を描きながら高速で乱れ飛び、同時に数十発以上放たれることもあるその見た目は、さながら流星群である。なお、命中した際に散る光の余波で、水色の炎の延焼が起こった。また、使用者の任意で着弾前に爆発させることもできた。
大杖型[[宝具]]『[[トライゴン]]』を鳴らすことで発動させる場合もあるが、鍔迫り合いの状況でも発動させるなど、『トライゴン』を用いなくても発動させているような描写もあり、XVII巻では威力・規模を抑えたタイプの物が素手で使われた(素手で全力で放つことも可能とのことだった)。

『[[詣道]]』の道行では、この自在法で最古の[[フレイムヘイズ]]たちの成れの果てたる、色付く影を粉砕していた。

【アニメ版】
[[アニメ第2期]]では、『トライゴン』の遊環が透き通った音を奏でたときに発動するとされ、[[御崎市>御崎市(みさきし)]]市街地に着弾した時に巨大なキノコ雲を伴う大爆発を発生させるという、驚異的な破壊力の描写がなされていた。

【由来・元ネタ】 
ギリシャ語で「星」を意味する「aster」。

【コメント】
☆[[アニメ第3期]]では原作通りであった。
☆光を放つ攻撃系自在法は、他に[[メリヒム]]の『[[虹天剣]]』と『[[極光の射手]]』の『[[グリペンの咆]]』『[[ドラケンの哮]]』と[[イーストエッジ]]の『[[夜の問い]]』があった。
☆『[[トラヴェルソ]]』とは違って多用された。

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