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布告官(ヘロルト)」を以下のとおり復元します。
【種別】 
階級 

【初出】
XIII巻

【解説】 
[[[仮装舞踏会>仮装舞踏会(バル・マスケ)]]]の兵科の一種。 
情報伝達や機密事項の折衝を担当する。[[捜索猟兵>捜索猟兵(イエーガー)]]や[[巡回士>巡回士(ヴァンデラー)]]との連絡や他組織との交渉が主任務である。
[[ストラス]]と[[デカラビア]]がこの兵科である。

【由来・元ネタ】
由来はドイツ語で『伝令官・使者』の意味を持つ(herold)だと思われる。軍隊用語というよりも儀礼的な使者のニュアンスが強く、「報道する」などの意味を含む。
英語化した「ヘラルド」は、新聞の紙名にも使われる(『ヘラルド・トリビューン』など)。

【コメント】
☆[[アニメ第2期]]から登場していた。
☆ストラス以外の布告官がXVI巻から登場していた。あと、[[禁衛員>禁衛員(ヴァッフェ)]]という兵科もあった。
☆劇中では明言されていないが、[[ガープ]]はおそらくこの兵科だと思われる。[[[百鬼夜行]]]や[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]と交渉したり、東洋での構成員同士の連絡役を任されていたことから予想できる。[[デカラビア]]もこれだった。
☆公式ガイドブック完結編『灼眼の[[シャナ]]ノ全テ 完』で詳細の多くが判明したが、ガープの兵科については最後まで明かされなかった。
☆番外編『[[かぐやひめのしゃな]]』にも、フェコルーが登場している。

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