【種別】 [[自在法]] 【解説】 “[[紅世の徒]]”が人間と話をするときに使う翻訳のための自在法。 使用者の意志を言語に変換する機能を果たす。 これを上手く使わないと、その言葉は「声でこんな音が出せるのか」という聞こえ方をする。 使っていたとしても違和感のある声自体は隠しきれないようである。 咽喉を通った空気が感じられないような声になる。([[シャナ]]が[[ウィネ]]に感じた音) 【コメント】 ☆超過保護児ソラトは、初歩的っぽいこの自在法も使えなかった。 ☆[[フレイムヘイズ]]が使っているかどうかは不明。 ☆↑おそらく使っていると思われる。(フレイムヘイズは多国籍の集団なのでこの『達意の言』を使い会話しているというのが根拠) ☆どこかを突っ込めばどこかにフォローが隠されている、それが[[876]]作品。 ☆翻訳蒟蒻? ☆追記はウィネ、[[フリアグネ]]の例があったため。 ☆シャナは人間時代からドイツ語の本を読んでたが、これ使えるんなら勉強しても意味なくね? ☆↑実用じゃなくて教養として学んでたじゃないか? ☆人間時代にドイツ語の教科書から学ぶためじゃないか? ☆ゾフィーからの手紙(フランス語・ラテン語交じりの英文)をシャナは自在法を使わずに読んでいた記述あり。〈ⅩⅥ〉