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セトの車輪」を以下のとおり復元します。
【種別】
[[自在法]]

【初出】 
XVIII巻 
 
【解説】
[[フレイムヘイズ]]『[[儀装の駆り手>カムシン]]』[[カムシン・ネブハーウ>カムシン]]の自在法。
周囲の数十の瓦礫に[[自在式]]『[[カデシュの血印]]』を展開し、瓦礫に刻んだ自在式から発生させた[[カデシュの血脈]]を[[宝具]]『[[メケスト]]』の柄の先端に繋げて、そこを軸に瓦礫を高速回転させた後に放っていた。
[[炎]]の糸(カデシュの血脈)を伸ばして飛び散る数十の瓦礫は、転がり跳ねて周囲の者を押しつぶす褐色の炎からなる円形の嵐を巻き起こし、破壊力が高かった。
 
【由来・元ネタ】
エジプト九柱の神々の一柱であり、砂漠や戦争、悪や嵐、外国の土地を司るセト(Set)。ジャッカルの頭を持つ神で、またオシリスの弟として、しばしば彼と対比したもの(砂漠や海など)を司る。
時代の経過によって次第に悪役としての立場を負わされるようになり、兄オシリスを殺害したり、オシリスの子供ホルスと対立したりするようになる。

【コメント】
☆『[[ラーの礫]]』と違って、[[御崎市>御崎市(みさきし)]]での対[[ダンタリオン]][[教授]]戦では使いようも無かった。『[[アテンの拳]]』のほうが格好良かった。
☆[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]の『[[右翼>両翼]]』[[メリヒム]]の『[[虹天剣]]』とは相性が悪かっただろうな。
☆[[アニメ第3期]]で登場・使用された。

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