【種別】 “[[紅世の徒]]”、[[神]]、[[通称]] 【初出】 SIII巻 【解説】 [[[仮装舞踏会>仮装舞踏会(バル・マスケ)]]][[盟主]]にして創造神“[[祭礼の蛇]]”の過去の通称。読みは「ふっぎ」。 XIV巻で仮の帰還を果たした時に「汚名に等しき名」として捨てたため、本編では一切登場しなかった。 明らかにされたのは、SIII巻収録の『[[狩人のフリアグネ]]IV』においてであった。 【コメント】 ☆当然としてこの通名は[[アニメ第3期]]には未登場。 ☆[[坂井悠二>坂井悠二(さかいゆうじ)]]と分離した後は、また通称無しに戻ったのだろうか。 ☆[[帝鴻]]や[[白澤]]や[[窮奇]]や[[相柳]]はこの通名を知っていたのかな。 ☆高橋弥七郎の新作『カナエの星』でも、伏羲のような汚名が登場するのかな。