【種別】 [[フレイムヘイズ]] 【初出】 VIII巻 【解説】 『枢機の向き手』(すうきのむきて)の[[称号]]を持つ、“勘破の眼睛”[[フェイ]]のフレイムヘイズ。[[炎]]の色はセレスト。[[神器]]は聖遺物箱型の“[[フォッセ]]”。 欧州を束ねていた[[外界宿>外界宿(アウトロー)]]『[[ドレル・パーティー]]』の一員。指揮者に[[ドレル・クーベリック]]、同僚に[[パウラ・クレツキー]]がいた。 VIII巻での[[シュドナイ]]による『ドレル・パーティー』襲撃時に、パウラ・クレツキーと共に殺害された。 【由来・元ネタ】 指揮者のセルジュ・ボド(Serge Baudo)がいるが、存命の人物のため、彼が元ネタかどうかは不明。 【コメント】 ☆[[アニメシリーズ>アニメ版]]には未登場。 ☆[[ゾフィー・サバリッシュ]]の補佐役だった[[アレックス]]や[[ドゥニ]]と役割が似ていたのかもな。 ☆[[季重>季重(きちょう)]]や[[笵勲>笵勲(はんくん)]]や[[アルマ]]や[[グリンカ]]や[[コーエン]]や[[エリュー]]や[[ファーディ]]や[[アーヴィング]]や[[フックス]]や[[トンサーイ]]や[[イナンナ]]と同じく、名前だけしか登場しなかったな。 ☆公式ガイドブック完結編『灼眼の[[シャナ]]ノ全テ 完』で詳細が判明したが、容姿については最後まで明かされなかった。 ☆番外編『[[かぐやひめのしゃな]]』には登場しなかった。 ☆番外編『[[おじょうさまのしゃな]]』には登場しなかった。 ☆番外編『[[さんじゅうしのしゃな]]』では、離宮の兵士の一人として登場している。