【種別】 階級 【初出】 VIII巻（名称は公式ガイドブック完結編『灼眼の[[シャナ]]ノ全テ 完』） 【解説】 ［[[仮装舞踏会>仮装舞踏会（バル・マスケ）]]］の兵科の一種。詳述はされていないが、メンバーを見るところ、本拠地『[[星黎殿]]』の防衛を担当する兵科である。 それが祟って、判明している禁衛員は全員『[[交差点作戦]]』に前後して討滅されてしまった。 [[フェコルー]]や[[プルソン]]や[[ウアル]]がこの兵科にあたる。 【元ネタ・由来】 由来はドイツ語で『衛兵』を意味する「Wache」だと思われる。 「禁衛」とは、皇居を護る衛兵である。要するに近衛兵であろう。 【コメント】 ☆[[アニメ第２期]]から登場していた。 ☆［仮装舞踏会］の兵科は、他に[[捜索猟兵>捜索猟兵（イエーガー）]]と[[巡回士>巡回士（ヴァンデラー）]]と[[布告官>布告官（ヘロルト）]]があった。 ☆城塞型[[宝具]]『星黎殿』が『[[秘匿の聖室>秘匿の聖室（クリュプタ）]]』に守られて敵襲を『交差点作戦』まで受けたことがないことを考えると、日常は管理が主な役割だったのではなかろうか。 ☆［[[とむらいの鐘>とむらいの鐘（トーテン・グロッケ）]]］の『[[九垓天秤]]』[[ジャリ]]と、どっちが有能だったかな。 ☆［[[巌楹院>巌楹院（ミナック）]]］の[[ゴグマゴーグ]]や［[[とむらいの鐘>とむらいの鐘（トーテン・グロッケ）]]］の“[[棺の織手]]”[[アシズ]]や『[[九垓天秤]]』[[フワワ]]や[[ニヌルタ]]や[[ソカル]]や[[ジャリ]]や[[ウルリクムミ]]や[[チェルノボーグ]]や[[モレク]]や『[[両翼]]』の[[メリヒム]]や[[イルヤンカ]]やウルリクムミの副官の[[アルラウネ]]や［[[宝石の一味]]］の“[[瓊樹の万葉]]”[[コヨーテ]]や[[フックス]]や[[トンサーイ]]や[[イナンナ]]や［[[革正団>革正団（レボルシオン）]]］の[[サラカエル]]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『[[かぐやひめのしゃな]]』にも、フェコルーが登場している。 ☆番外編『[[おじょうさまのしゃな]]』でも、フェコルーとプルソンとウアルが登場している。 ☆番外編『[[さんじゅうしのしゃな]]』でも、フェコルーとプルソンとウアルが登場している。
