【種別】 [[宝具]](?)、[[我学の結晶]] 【初出】 外伝『アンフィシアター』 【解説】 我学の結晶の一つで、[[[轍>轍(ラット)]]]の名の由来となっている。詳細は不明だが、誘導の[[自在法]]が込められているようだ。[[ケレブス]]は自身の[[自在法]]『[[ストマキオン]]』と併用することで『[[神門]]』の複製品を創り出し、[[両界の狭間]]に放逐された[[ダンタリオン]]を新世界『[[無何有鏡>無何有鏡(ザナドゥ)]]』へ招き入れようとした。 我学の結晶としてのナンバリングは不明。 【コメント】 ☆当然として[[アニメシリーズ>アニメ版]]には未登場。 ☆短剣といえば[[サブラク]]が『[[詣道]]』で[[フレイムヘイズ]]『[[儀装の駆り手]]』[[カムシン]]に[[自在法]]『[[スティグマータ]]』の傷をつけた短剣があった。 ☆素材は[[ダンタリオン]][[教授]]の『[[デミゴールド]]』が使用されていたのかな。 ☆[[[巌楹院>巌楹院(ミナック)]]]の[[ゴグマゴーグ]]や[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]の[[アシズ]]や『[[九垓天秤]]』[[フワワ]]や[[ソカル]]がこの我学の結晶に絡んでいたら面白そうだったのにな。