【種別】 [[フレイムヘイズ]]、[[あだ名]] 【初出】 X巻 【解説】 中世と現代の『[[大戦>大戦(おおいくさ)]]』に関わったフレイムヘイズの一人。 「孤児」は本名ではなく、あだ名のようなものであった。[[通称]]は[[ザムエル・デマンティウス]]。 傭兵あがりの討ち手で、『[[フレイムヘイズ兵団]]』の名称をつけた。 参照→[[ザムエル・デマンティウス]] 【由来・元ネタ】 チェコ語で孤児を意味する「sirotci」と思われる。 フス戦争でヤン・ジシュカに率いられた急進派([[ターボル]]派)が、彼の病死を嘆いて、自分たちのことを「孤児団(シロッツィ)」と称した。 【コメント】 ☆XVII巻以降で判明したことは、「[[ザムエル・デマンティウス]]」の項目で詳述した。 ☆[[シロ]]や[[“屍拾い”>ラミー]]や『[[約束の二人>約束の二人(エンゲージ・リンク)]]』よりかは、ずっとカッコ良かったかな。 ☆[[[マカベアの兄弟]]]の[[ダーイン]]や[[カルン]]や[[[轍>轍(ラット)]]]の[[ギータ]]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆[[アニメ第3期]]で登場した。