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アテンの拳 - (2011/10/29 (土) 06:58:44) のソース

【種別】
[[自在法]](?)

【初出】 
VII巻

【解説】
『[[儀装の駆り手]]』[[カムシン・ネブハーウ>カムシン]]の使う[[自在法]]。
[[瓦礫の巨人]]の片腕を切り離し、[[炎]]を後方から噴出させて飛ばす。要するにロケットパンチ。

飛ばした腕は標的に命中すると大爆発するため、瓦礫の腕の質量と速度だけではない強い破壊力を持っており、線路の高架を橋脚ごと破壊したり、『[[星黎殿]]』の『[[秘匿の聖室>秘匿の聖室(クリュプタ)]]』の上部を内側から破砕させるほどの威力を持つ。

この技を使うと当然瓦礫の巨人は片腕を失うが、材料が周囲にある状況なら『[[カデシュの血印]]』を使って腕は[[修復]]可能。

【由来・元ネタ】 
エジプトの太陽神であり、後に天体としての太陽を表すようになったアテン(Aten)。
人間形態である他のエジプトの神々と違い、先が手の形をした無数の光線を伸ばす太陽円盤として描かれる。

【コメント】
☆[[サブラク]]には通用しなかったと思う。
☆[[アニメ版]]では登場しなかった。
☆[[教授>ダンタリオン]]の趣味が影響してたら笑う。
☆↑むしろ[[教授]]なら対抗してドリルクラッシャーパンチとかスパイラルナックルくらいはやってくれそうだ。