【種別】 [[自在法]] 【初出】 XVIII巻 【解説】 [[[仮装舞踏会>仮装舞踏会(バル・マスケ)]]]の[[禁衛員>禁衛員(ヴァッフェ)]]である“哮呼の狻猊”[[プルソン]]の使用していた攻撃系自在法。旗付きの長い喇叭を多数作り出して空中に展開し、各々から衝撃波を吹き放つ。 これによって自在に、広域全方位に多数の衝撃波を放つことができる。 遠距離操作も可能で、自身から離した特定の場所に設置し任意で衝撃波を放たせることもできる。 喇叭を幾つも直列させ、衝撃波を絞って威力をさらに高め、狙撃銃のように使うこともできる。 『[[星黎殿]]』攻防戦では、この自在法に『[[獅子吼]]』を織り交ぜた戦法で[[フレイムヘイズ]]『[[輝爍の撒き手]]』[[レベッカ・リード]]を追い詰めた。 【由来・元ネタ】 式典などで演奏されるごく短い音楽、「ファンファーレ(Fanfare)」。 悪魔プルソンが出現する際には、トランペットのファンファーレと共に姿を現すという。 【コメント】 ☆[[アニメ第3期]]で登場・使用されたが、ラッパが一個だけしか登場しなかった。 ☆[[ウアル]]の『[[ビト]]』や[[捜索猟兵>捜索猟兵(イエーガー)]][[ハボリム]]の『[[熒燎原]]』や[[巡回士>巡回士(ヴァンデラー)]][[オロバス]]の『[[鐙の寵]]』や[[布告官>布告官(ヘロルト)]][[デカラビア]]の『[[プロビデンス]]』とのコラボが見たかった。 ☆『[[棺の織手]]』[[ティス]]や[[ノースエア]]や[[カムシン]]や『[[理法の裁ち手]]』[[ヤマベ]]や[[ザムエル・デマンティウス]]や[[ピエトロ・モンテベルディ]]や[[マティルダ・サントメール]]相手にも使用してほしかったな。