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飛焔 - (2020/11/23 (月) 03:58:03) のソース

【種別】 
[[自在法]] 

【初出】
XVIII巻

【解説】
『[[星黎殿]]』攻防戦の最中で[[フレイムヘイズ]]『炎髪灼眼の討ち手』としての『強さ』の象徴を悟った[[シャナ]]が、[[炎]]の放射を行う自在法に外見からのイメージで名付けた自在法。
明確な形を伴わない[[炎]]の放射を行う。その放射の範囲と、与えた指向性による貫通力は、通常の[[炎弾]]の比ではなく、広範囲の敵を障害物ごと一挙に焼き払った。

素手からも、大太刀型[[宝具]]『[[贄殿遮那>贄殿遮那(にえとののしゃな)]]』からも出せた。

XIII巻で使用した炎の放射の完成系だと思われる。

【コメント】
☆同時に『[[審判]]』と『[[断罪]]』と『[[真紅]]』も会得した。
☆シャナのネーミングセンスに独創性が感じられなかった。
☆『[[星黎殿]]』攻防戦では、[[禁衛員>禁衛員(ヴァッフェ)]][[ウアル]]配下の“[[徒>紅世の徒]]”たちを一斉に焼き払った。
☆正しい綴りは『焰』。『焔』の旧字体であるため、一概に間違いとも言えないが、固有名詞なので一応。
☆炎を防ぐ[[宝具]]『[[アズュール]]』や[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]の『[[左翼>両翼]]』[[イルヤンカ]]の自在法『[[幕瘴壁]]』でも防ぎきれたかな。
☆[[アニメ第3期]]で発現・使用された。