【種別】 [[宝具]] 【初出】 SIII巻 【解説】 “狩人”[[フリアグネ]]が19世紀後半に所有していた長椅子型の宝具。 この長椅子に乗っていれば、[[気配]]を消すことができた。 1864年、『[[内乱]]』の最中の北米大陸で、[[フレイムヘイズ]]『氷霧の削ぎ手』[[ノーマン・パーセル]]の[[自在法]]『[[アクス]]』によって破壊された。 【由来・元ネタ】 絵画の技法「スフマート(Sfumato)」。輪郭を描かずにぼかすところが宝具の性質と似ていることから、名付けられたのだろうと思われる。 【コメント】 ☆当然として[[アニメシリーズ>アニメ版]]には未登場。 ☆気配を隠蔽する宝具は、他に[[ビフロンス]]の『[[タルンカッペ]]』と『[[テッセラ]]』があった。