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身口意 - (2023/01/19 (木) 08:15:44) のソース

【種別】
[[神器]]

【初出】
公式ガイドブック完結編『灼眼の[[シャナ]]ノ全テ 完』

【解説】
[[フレイムヘイズ]]『[[理法の裁ち手]]』[[ヤマベ]]の神器で、“祛邪の刻屈”[[オオヤマクイ]]の意思を表出させていた。形状は独鈷杵(どっこしょ)型。読みは「しんくい」。
中世の『[[大戦>大戦(おおいくさ)]]』終結から1930年代までの間に、ヤマベが宿敵であった[[オオナムチ]]に敗れて戦死した際に、共に消失したと思われる。

【由来・元ネタ】 
仏教における「業(ごう)」
身業・・・身体で行うもの。立ち居振る舞い。
口業・・・ことばを発すること
意業・・・心でものごとを感じたり、考えたりすること
をまとめて身口意の三業という。

【コメント】
☆当然として[[アニメシリーズ>アニメ版]]には未登場。
☆公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で名称が判明した。
☆[[ユーリイ・フヴォイカ]]の“[[ゴベルラ]]”や[[クロード・テイラー]]の『[[ソアラー]]』や『[[輝爍の撒き手]]』[[レベッカ・リード]]の“[[クルワッハ]]”や『[[儀装の駆り手]]』[[カムシン]]の“[[サービア]]”くらい、持ち運びが楽だっただろうな。
☆[[シャナ]]と[[マティルダ・サントメール]]の“[[コキュートス]]”や『[[万条の仕手]]』[[ヴィルヘルミナ・カルメル]]の“[[ペルソナ]]”や[[マージョリー・ドー]]の“[[グリモア]]”や[[カムシン]]の“[[サービア]]”や[[ジョージ]]の“[[フラガラック]]”や[[アーヴィング]]の“[[ルテニアン]]”や[[ファーディ]]の“[[ディスグレイス]]”や[[ドレル・クーベリック]]の“[[ブンシェルルーテ]]”や[[パウラ・クレツキー]]の“[[ロカトール]]”や[[ボード]]の“[[フォッセ]]”や[[フリーダー]]の“[[アンブロシア]]”や[[デデ]]の“[[アルシアー]]”や[[ピエトロ・モンテベルディ]]の“[[ゴローザ]]”や[[ゾフィー・サバリッシュ]]の“[[ドンナー]]”や[[アレックス]]の“[[コルタナ]]”や[[ドゥニ]]の“[[リュパン]]”や[[グリンカ]]の“[[プーハチ]]”や[[ザムエル・デマンティウス]]の“[[ターボル]]”よりかは格好良かったかもな。
☆日本語で表記された神器は、他に『[[棺の織手]]』[[ティス]]の“[[無銘の金環]]”と[[虞軒]]の『[[昆吾]]』と[[季重>季重(きちょう)]]の『[[建木]]』と[[笵勲>笵勲(はんくん)]]の『[[丹陽]]』や[[劉陽]]の『[[羽淵]]』や[[ミカロユス・キュイ]]の“[[見えざる手]]”があった。