【種別】 “[[紅世の徒]]” 【初出】 外伝『アンフィシアター』 【解説】 [[真名>真名(まな)]]は“頒叉咬”(はんさこう)。[[炎]]の色は、老竹色。 [[人化]]した姿は作業着姿の貧相な小男で、本性は巨大な三つ頭の烏。使用する[[自在法]]は『[[ストマキオン]]』。 [[[轍>轍(ラット)]]]の一員で、[[両界の狭間]]へと消えた“探耽求究”[[ダンタリオン]]を新世界『[[無何有鏡>無何有鏡(ザナドゥ)]]』に迎え入れる為に、伴添町で[轍]の『同門』たちと『ストマキオン』と[[我学の結晶]]の一つである『[[伝令の短剣]]』を使って計画を発動するが、[[シャナ]]によってあっけなく三つ頭を斬り飛ばされて討滅された。 【由来・元ネタ】 冥界の番犬ケルベロスの異称の一つ「Cervus」と思われる。三頭という部分に、その由来が認められる。 「」 【コメント】 ☆当然として[[アニメシリーズ>アニメ版]]には未登場。 ☆[[ダーイン]]と大して変わらなかったな。