灼眼のシャナ&A/B用語大辞典内検索 / 「虞軒」で検索した結果

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  • 虞軒
    【種別】 フレイムヘイズ 【初出】 XVI巻 【解説】 『剣花の薙ぎ手』(けんかのなぎて)の称号を持つ、“奉の錦旆”帝鴻のフレイムヘイズ。炎の色は紅梅色。 外見はピッタリ合うスーツとジャケットを着た美女で、腰に巻いた紅梅色の帯に直剣型の神器『昆吾』を絡めていた。 神速の太刀捌きを持つ東洋屈指の強力なフレイムヘイズであり、中国を代表する古く強力な討ち手。『震威の結い手』ゾフィー・サバリッシュや『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルや『弔詞の詠み手』マージョリー・ドーの知己の一人でもあったようだ。 自らの身体を紅梅色の高熱の霞に変え、宙を舞う『昆吾』を自在に操って敵を討つ自在法『捨身剣醒』という戦闘形態を持っていた。 東アジアの外界宿『傀輪会』が独断で企てた上海会戦において、結成された総力軍の全兵権を預かり、全軍を率いて戦った。 しかし、...
  • 季重(きちょう)
    ...炎の色は鬱金色。 虞軒と共に上海会戦で戦った中国のフレイムヘイズ。ゾフィー・サバリッシュや『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルの知己の一人であったようだ。 本編開始の二年前には、天山山脈に侵入していた[仮装舞踏会]の捜索猟兵たちを捜索するフレイムヘイズたちの差配をとっていたようだ。 XVI巻で、[仮装舞踏会]との上海会戦で死亡した。 ゾフィーたちに、虞軒と並んでその死を惜しまれていたことから、彼女と同じく有能な討ち手であったと推測される。 【コメント】 ☆XVI巻では項辛が虞軒の次に名前を挙げていたから、上海会戦では虞軒の副将だったのかもしれないな。 ☆笵勲や劉陽やデデとは親しかったのかもな。あと、ナムとは面識があったのだろうな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』ニヌルタやフワワやソカルやウルリクムミやジャリやチェ...
  • 項辛
    ...イズ『剣花の薙ぎ手』虞軒に出会い、喧嘩をふっかけるも一撃で伸されてしまった。 それをきっかけに彼女に惚れ込み外界宿に参加し、とうとう『傀輪会』の『大老』にまでなってしまったようだ。 上海会戦で、シュドナイたち[仮装舞踏会]の襲撃で陥落する上海総本部に最後まで踏み止まり、愛する虞軒の手で逝くことを選んだ。そして目を閉じたところを虞軒に口付けされて、陶然とした一瞬に首を刎ねられて死亡した。 【コメント】 ☆佐藤啓作に先んじること半世紀、彼と同じ道を選んだ人物だった。 ☆よーく読むと悲しい結末のエピソードだったな・・・。 ☆紅顔の少年…美少年、と言って欲しかったですな。 ☆董命は彼の部下だったのかな。 ☆虞軒と出会ったのは対[革正団]戦争の頃かな。 ☆[巌楹院]や[とむらいの鐘]のアシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルや[百鬼夜行]のギュウキやパラとも絡んでい...
  • 捨身剣醒
    ...イズ『剣花の薙ぎ手』虞軒の戦闘形態となる自在法。 花紋様を浮かべた神器『昆吾』を中核に、虞軒が天女のごとき盛装を象った紅梅色の霞に変じ、戦う。 宙を舞う剣による高速の刺突や斬撃に加え、虞軒が変じ剣に付随する霞は高熱であり、例え『昆吾』の攻撃をかわしたとしても、吹き抜ける霞の高熱にその身を灼かれることになる。 『昆吾』が目標を傷つければ、高熱の霞が傷口から入り込み、内と外から消し炭にする。 また、霞は通常攻撃は受け付けず、吹き散らされるだけですぐに『昆吾』に再結集する。 高熱の霞により攻撃を受け止めることも回避することも困難にすると共に、相手の物理攻撃を『昆吾』の部分以外は無効化する、物理攻撃主体の敵にとっては非常に強力な戦闘形態。 ただし、『昆吾』が中核であるため『昆吾』を動かせないと虞軒自体も高速移動ができなくなることと、霞は物理攻撃には強いが強力な炎などに...
  • 昆吾
    ...イズ『剣花の薙ぎ手』虞軒の神器。 形状は直剣型で、虞軒が自在法『捨身剣醒』を行うと、刀身に優美な花紋様が点った。 『捨身剣醒』の中核として、高熱の霞をまとい、自由に宙を飛翔していた。 上海会戦の終盤で、[仮装舞踏会]の『三柱臣』シュドナイが無数に分身させた剛槍型宝具『神鉄如意』の集中攻撃を受けて、霞と化していた虞軒もろとも粉砕された。 【由来・元ネタ】 『十洲記』における西海の土地「流州(昆吾)」と思われる。 この土地の石を精錬した鉄は素晴らしい剣となり、水晶のように輝き、硬い玉石をも泥のように易々と切ることが出来るという。 【コメント】 ☆虞軒が『昆吾』と名付けたのは、彼女がこの地方の出身者だからなのだろうか。 ☆シャナとマティルダ・サントメールの“コキュートス”や『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルの“ペルソナ”やフランソワの“スプレット”...
  • 帝鴻
    ...イズ『剣花の薙ぎ手』虞軒と契約し、直剣形の神器『昆吾』に意思を表出させていた男性の“王”。 シュドナイをかつての通称「蚩尤」の名で呼ぶほどの古い存在。上海会戦の終盤で虞軒が戦死したことで、“紅世”へ帰還した。 そして、創造された新世界『無何有鏡』へ渡り来て、秩序派の“王”の一人として活動しており、『混沌期』にはベルペオルと協力を約したようだ。 【由来・元ネタ】 中国神話の怪神である帝鴻だと思われる。英水という川が湯谷に注ぐ辺りに住んでいるという。黄色い袋のような姿で、炉の中の炎のような赤い光をまとい、6本の足と4つの翼を持っているという。また頭も目も無いが、歌舞に詳しいとされる。 「蚩尤」と戦い、これを討ち取った三皇五帝の一人「黄帝」は別名を帝鴻氏といい、こちらの可能性もある。 「奉」とは目上の者からものや命令を受ける、もしくは差し上げることを意味する。...
  • ディスグレイス
    ...ゥニの“リュパン”や虞軒の『昆吾』や劉陽の『羽淵』よりかは格好良かったかもな。 ☆帽子といえば、他にダンタリオン戦後に吉田一美から『儀装の駆り手』カムシンに贈られた麦わら帽子があったが、御崎市決戦で消失した。 ☆公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で名称と詳細が判明した。
  • 487
    ...ーキンや劉陽や相柳や虞軒や帝鴻や季重や笵勲や[マカベアの兄弟]のダーインやカルンや[轍]のギータやケレブスや『色盗人』のバロメッツや、無所属のアナベルグやカシャやウコバクやフリアグネや“燐子”マリアンヌやニーナやオオナムチやメアのほうがまだマシだったな。
  • カ行
    ...遠の陥穽 九垓天秤 虞軒 紅世(ぐぜ) 紅世の王 紅世の徒 海魔(クラーケン) 倉蓑笠 グランマティカ グリペンの咆 グリモア 秘匿の聖室(クリュプタ) グリンカ クルワッハ 揺りかごの園(クレイドル・ガーデン) クレメンス・ロット 紅蓮の大太刀(ぐれんのおおだち) 紅蓮の巨腕 紅蓮の双翼 紅蓮の帳 グローガッハ クロード・テイラー 黒き御簾 黒悠二 黒吉田さん 君主の遊戯 瓊樹の万葉 詣道 熒燎原 ゲイル ゲーヒンノム ゲオルギウス 劇場版 ケツアルコアトル 気配 ゲマインデ 毛虫爆弾 ケリドウェン ケレス ケレブス 顕現 賢者の瞳 幻術 眷属 建木 コーエン 交差点作戦 項辛 虹天剣 敖の立像 曠野の手綱 故崖窟 コキュートス ゴグマゴーグ 近衛史菜 この世の本当のこと ゴベルラ コヨーテ コルタナ コルデー 非常手段(ゴルディアン・ノット) ゴローザ 昆吾 近藤先生 渾の聖廟(...
  • 羅梭
    ...イズ『剣花の薙ぎ手』虞軒の『捨身剣醒』やオロバスの『鐙の寵』に似ているな。 ☆編み上げ直すという点ではフレイムヘイズ兵団の名称不明のフレイムヘイズが使用した『ジャックランタン』にも似ていたな。 ☆ノースエアや『棺の織手』ティスや『儀装の駆り手』カムシンや『極光の射手』カール・ベルワルドとキアラ・トスカナやザムエル・デマンティウスやゾフィー・サバリッシュやアレックスやドゥニやドレル・クーベリックやパウラ・クレツキーやボード相手にも使用してほしかったな。
  • コルタナ
    ...”が、直剣型の神器は虞軒の『昆吾』が、短剣型の神器はユーリイ・フヴォイカの“ゴベルラ”があった。 ☆シャナの“コキュートス”や『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルの“ペルソナ”やマージョリー・ドーの“グリモア”や『儀装の駆り手』カムシンの“サービア”やボードの“フォッセ”やパウラ・クレツキーの“ロカトール”やアーヴィング”の“ルテニアン”やファーディの“ディスグレイス”やドレル・クーベリックの“ブンシェルルーテ”やフリーダーの“アンブロシア”やデデの“アルシアー”やオルメスの“タスラム”やグリンカの“プーハチ”やアルマの“フォルテー”やピエトロ・モンテベルディの“ゴローザ”より役に立ったのかな。 ☆ギヴォイチスの剣型宝具『スクレープ』やダンタリオン教授に改造された『ヒュストリクス』よりかは切れ味は良かったかもな。
  • 羽淵
    ...ドーの“グリモア”や虞軒の『昆吾』や季重の『建木』や笵勲の『丹陽』やジョージの“フラガラック”やアーヴィングの“ルテニアン”やファーディの“ディスグレイス"やドレル・クーベリックの“ブンシェルルーテ”やボードの“フォッセ”やパウラ・クレツキーの“ロカトール”やデデの“アルシアー”やアルマの“フォルテー”やピエトロ・モンテベルディの“ゴローザ”やミカロユス・キュイの“見えざる手”やザムエル・デマンティウスの“ターボル”やゾフィー・サバリッシュの“ドンナー”やアレックスの“コルタナ”と、どれが一番格好いいかな。
  • アンブロシア
    ...ウスの“ターボル”や虞軒の『昆吾』や『極光の射手』カール・ベルワルドの“ゾリャー”ほど、役には立っていなかったな。 ☆シャナとマティルダ・サントメールの“コキュートス”や『儀装の駆り手』カムシンの“サービア”やジョージの“フラガラック”やファーディの“ディスグレイス”やアーヴィングの“ルテニアン”やドレル・クーベリックの“ブンシェルルーテ”やボードの“フォッセ"やパウラ・クレツキーの“ロカトール”やアレックスの“コルタナ”やドゥニの“リュパン”やピエトロ・モンテベルディの“ゴローザ”やノーマン・パーセルの“ヨークトル”やミカロユス・キュイの“見えざる手”と、どれが一番格好良かったかな。
  • スクレープ
    ...器“フラガラック”や虞軒の直剣型神器『昆吾』やユーリイ・フヴォイカの短剣型神器“ゴベルラ”より切れ味は劣っていただろうな。 ☆改造前か後か、そこをはっきりしてもらおうか?そもそも、間違いなく宝具の『ヒュストリクス』と比べる方がどうかしているわけだがな。 ☆『棺の織手』ティスやノースエアや『儀装の駆り手』カムシンや『極光の射手』カール・ベルワルドとキアラ・トスカナやピエトロ・モンテベルディやゾフィー・サバリッシュやアレックスやドゥニ相手にも使用していたら面白そうだったのにな。 ☆公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で詳細が判明するかと思われたが、結局は最後まで明かされなかった。
  • フラガラック
    ...スの“コルタナ”と、虞軒の直剣型の神器『昆吾』と、ユーリイ・フヴォイカの短剣型の神器『ゴベルラ』と、劉陽の大刀型の神器『羽淵』があった。 ☆シャナとマティルダ・サントメールの“コキュートス”や『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルの“ペルソナ”やマージョリー・ドーの“グリモア”やレベッカ・リードの“クルワッハ”やドレル・クーベリックの“ブンシェルルーテ”やボードの“フォッセ”やパウラ・クレツキーの“ロカトール”やフリーダーの“アンブロシア”やアーヴィングの“ルテニアン”やゾフィー・サバリッシュの“ドンナー”より格好良かったかもな。 ☆サブラクの『ヒュストリクス』やフリアグネの『ラハット』やギヴォイチスの『スクレープ』やソラトと坂井悠二の『吸血鬼』や[仮装舞踏会]の禁衛員フェコルーの『オレイカルコス』のような剣型宝具と、シャナの大太刀型宝具『贄殿遮那』と、どれが一番切れ味が良かった...
  • ルテニアン
    ...ルドの“ゾリャー”や虞軒の『昆吾』や季重の『建木』や笵勲の『丹陽』や劉陽の『羽淵』のほうが格好良かっただろうな。 ☆コインといえば、“紅世の王”フリアグネの『バブルルート』もコイン型の宝具だったな。
  • 無銘の金環
    ... ☆漢字の神器は他に虞軒の『昆吾』や季重の『建木』や笵勲の『丹陽』や劉陽の『羽淵』がある。 ☆全部『達意の言』で翻訳されているんだから、どうでもいいんじゃないかな。 ☆“無銘の金環”という名前なのか、銘の無い金環なのかたまに分からなくなっていた。 ☆頭に被る神器は他にゾフィー・サバリッシュの“ドンナー”とファーディの“ディスグレイス”があった。 ☆シャナとマティルダ・サントメールの“コキュートス”や『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルの“ペルソナ”やマージョリー・ドーの“グリモア”や『儀装の駆り手』カムシンの“サービア”やドレル・クーベリックの“ブンシェルルーテ”やボードの“フォッセ"やパウラ・クレツキーの“ロカトール”やジョージの“フラガラック”やアーヴィングの“ルテニアン”やファーディの“ディスグレイス”やピエトロ・モンテベルディの“ゴローザ”やゾフィー・サバ...
  • 笵勲(はんくん)
    ...フレイムヘイズである虞軒や季重を「様」付けで呼んでおり、彼のことも「笵勲様」と呼んでいたことから、フレイムヘイズであったことはほぼ確定していた。 ☆『内乱』や対[革正団]戦争には参戦していたのかな。 ☆ゾフィー・サバリッシュや『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルが名前を挙げていないことから、強力なフレイムヘイズではなかったかもしれないな。 ☆アニメ第3期には未登場。 ☆人間の谷川やコーエンやエリューや、[宝石の一味]のフックスやトンサーイやイナンナや、フレイムヘイズのアルマやグリンカやアーヴィングやファーディと同じく、名前だけしか登場しなかったな。 ☆公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で詳細の多くが判明したが、容姿と性別については最後まで明かされなかった。 ☆白澤も新世界『無何有鏡』へ渡り来て、秩序派の“王”の一人として活動しているかもしれないな。 ☆[...
  • 876
    ...・クレツキーやデデや虞軒や劉陽や季重や笵勲や、“紅世の徒”である[巌楹院]のゴグマゴーグや[仮装舞踏会]の盟主創造神“祭礼の蛇”伏羲や『三柱臣』の参謀ベルペオルや巫女ヘカテーや将軍シュドナイや“紅世の王”ガープやエギュンやブファルやバティンや“紅世の徒”ファレグや巡回士オルゴンやパイモンやマモンやオロバスやバルマやビフロンスや捜索猟兵オセやレライエやウィネやザロービやハボリムや布告官ストラスやデカラビアや禁衛員フェコルーやウアルやプルソンや、フリアグネの“燐子”マリアンヌやニーナやローレッタや[仮装舞踏会]のガープの『四方鬼』や大筒型“燐子”や、[マカベアの兄弟]のダーインやカルンや[革正団]のサラカエルやドゥーグやハリー・スミスやハリエット・スミスや[轍]のギータやケレブスや『色盗人』のバロメッツや[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテや、サブラクやアナベルグやメアやウコバクやカシ...
  • 身口意
    ...スの“無銘の金環”と虞軒の『昆吾』と季重の『建木』と笵勲の『丹陽』や劉陽の『羽淵』やミカロユス・キュイの“見えざる手”があった。
  • 神鉄如意(しんてつにょい)
    ...敵将『剣花の薙ぎ手』虞軒を、数千本に分身させた『神鉄如意』による全周囲からの同時一斉攻撃で葬った。 XVII巻序盤にて“祭礼の蛇”坂井悠二が降臨した際は、「ひゅるり」と大蛇のように曲がりくねった祭壇のような形に変化した。 XXI巻では、『儀装の駆り手』カムシンが瓦礫の巨人を構成する為に『真宰社』の建材を使用したことで倒壊の危機に陥った際に、シュドナイが『神鉄如意』を巨大化・伸長化させて芯柱とすることで『真宰社』の倒壊を防いだ。 御崎市決戦最終盤でシュドナイがマージョリー・ドーに討滅(半ば自殺)された後には、『神鉄如意』も濁った紫色の炎となって散り果て消失した。 ちなみにゲーム版で使っていた『神鉄如意』は、彼の言によると紛い物であるようだ。 【元ネタ・由来】 「神鉄」=「如意棒」の元となった巨大な鉄柱「神珍鉄」からだと思われる。 「如意」=『...
  • トーガ
    ...ン』があった。 ☆虞軒の『捨身剣醒』や『儀装の駆り手』カムシンの瓦礫の巨人の方が格好良かったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルやウルリクムミやジャリやチェルノボーグやモレクや『両翼』や[革正団]のサラカエルやドゥーグや[マカベアの兄弟]相手にも使用してほしかったな。
  • ゴベルラ
    ...たいだったな。 ☆虞軒の直剣型神器『昆吾』に比べたら、はるかに貧弱だった。 ☆↑×2 細かいことを言うようだが、Mt.にあたる語がないんだから、富士山ではなく富士だろうな。これなら、そうダサくはないと思うな。 ☆シャナとマティルダ・サントメールの“コキュートス”や『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルの“ペルソナ”やマージョリー・ドーの“グリモア”や『儀装の駆り手』カムシンの“サービア”や『輝爍の撒き手』レベッカ・リードの“クルワッハ”やドレル・クーベリックの“ブンシェルルーテ”やボードの“フォッセ”やパウラ・クレツキーの“ロカトール”やファーディの“ディスグレイス”やアーヴィングの“ルテニアン”やフリーダーの“アンブロシア”やデデの“アルシアー”やアルマの“フォルテー”やグリンカの“プーハチ”やアレックスの“コルタナ”やドゥニの“リュパン”やオルメスの“タスラム”やノーマン・...
  • バブルルート
    ...☆むしろ気になるのは虞軒の直剣型神器『昆吾』とかに使うとどうなるのかだ。特に自在法『捨身剣醒』中とか想像もつかんな。 ☆↑『捨身剣醒』は霞に変えた自分の身体で神器(宝具ではない)を操ってる感じがするから、無効な気がする。他に効かなさそうなのは『儀装の駆り手』カムシンの『メケスト』だろう。ただの太い鉄の棒に戻しても、物理的に叩きつぶされかねん。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]のアシズがこの宝具に絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆コインといえば他にアーヴィングのコイン型神器“ルテニアン”があった。 ☆鎖型の宝具は他に[仮装舞踏会]の『三柱臣』参謀ベルペオルの『タルタロス』があった。
  • 劉陽
    ...るだろうしな。 ☆虞軒や笵勲とは親しかったのかな。 ☆アクス、クチャ、コルラは人名ではなく地名なので、訂正した。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』ソカルやウルリクムミやジャリやフワワやニヌルタやチェルノボーグやモレクや『両翼』のメリヒムやイルヤンカやウルリクムミの副官のアルラウネや[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやトンサーイやイナンナや[百鬼夜行]のギュウキやパラやゼミナとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆アニメシリーズには未登場。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、招待客の一人として登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、第4幕で刺客の一人として登場している。
  • ジルニトラ
    ...方は一般的ではない。虞軒の『昆吾』同様、固有名詞としての読みだろう。 ☆由来を考えると、フス戦争の時代には「ジルニトラ」の名は存在していなかったことになるのだが、当時はなんと名乗っていたのだろうか? ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルやチェルノボーグやモレクやウルリクムミやジャリや『両翼』のメリヒムや[百鬼夜行]のギュウキやパラやゼミナとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆アニメ第3期で登場したが、名も無き副官の“徒”の声もジルニトラだった(笑)。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、妖精として登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、幕間4で登場している。
  • B.S.I
    ...メスの“タスラム”や虞軒の『昆吾』や劉陽の『羽淵』や季重の『建木』や笵勲の『丹陽』や『理法の裁ち手』ヤマベの“身口意”やザムエル・デマンティウスの“ターボル”やピエトロ・モンテベルディの“ゴローザ”や『極光の射手』カール・ベルワルドとキアラ・トスカナの“ゾリャー”や『鬼功の繰り手』サーレの“レンゲ&ザイテ”や『棺の織手』ティスの“無銘の金環”よりかは有用だったかもな。 ☆そういえば、ミカロユス・キュイの“見えざる手”は筆型の神器だな。 ☆アニメ第3期では、神器の形状だけ登場した。
  • 傀輪会
    ...てのフレイムヘイズ(虞軒、季重、笵勲など)を集結させた総力軍を結成。シュドナイ率いる[仮装舞踏会]の軍勢を誘き出し、上海総本部にて準備万端で待ち構え会戦に挑むも、一晩すらもたずに総員殲滅という大完敗を喫した。 これによって上海総本部は壊滅し、『大老』達こそ逃げ延びたものの、貴重な戦力であった歴戦の討ち手達を根こそぎ失う大失態となった。 この敗北によって、東アジアの配備は独立管区である日本を除いて完全にがら空きという非常事態に陥ることになる。さらに、集団戦闘に長けるという貴重な特性を持った中国の屈強なるフレイムヘイズ達が皆殲滅されてしまったことで、実戦部隊にも甚大に過ぎる被害を与えた。 『傀輪会』の大敗と[仮装舞踏会]の宣戦布告という極限の非常事態に陥ったことで、フレイムヘイズ陣営は身内同士で争っている余裕も完全になくなり、ゾフィー・サバリッシュにより混乱していた世界全体の...
  • テオトル
    ...イの“見えざる手”や虞軒の『昆吾』や季重の『建木』や笵勲の『丹陽』や劉陽の『羽淵』や『鬼功の繰り手』の“レンゲ&ザイテ”よりかは格好良かったかもな。 ☆アニメ第3期で、ノースエアのを除く全ての“テオトル”が登場した。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』でも、イーストエッジが所持している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』でも、センターヒルが所持している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』でも、『四神』とノースエアが所持している。
  • ピルソイン
    ...つやリベザルといい、虞軒といい、XVI巻はイラストのない新キャラが多かったな。まあ、ピルソイン&リベザルのペアは、この先出番があれば描かれることもあると推測されていた。 ☆御前会議に出席していたということは[仮装舞踏会]内でもかなり地位が高いのだろう。 ☆XVIII巻で、待望の口絵登場。ソラト以来の少年型“徒”に相応しいかわいさを見せた。 ☆外伝でオレンジジュースを飲んだり、怪奇映画を見られないのを残念がったりと、性格面も子どもっぽいところがある。 ☆やたらと殺傷能力の高い『ダイモーン』を持ちながら、何故か捜索猟兵だった。 ☆『清めの炎』を使えば防げる以上、他に有効な攻撃手段がないなら単独での戦闘には向かない。乱戦か援護だけに特化しているので巡回士ではなかった。 ☆逆に言えばアレだけの戦闘能力に加え、捜索猟兵としての索敵能力を有するんだろうな。 ☆自在師だけに、索敵に使...
  • ノトブルガ
    ...カやデデやオルメスや虞軒や季重や笵勲や劉陽やトマシーナ・スミスやハリー・スミスより扱いが良かったかな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタとも絡んでいたら面白そうだったのにな。
  • シャンゼネタ
    ...ルメスやデデや劉陽や虞軒や季重や[マカベアの兄弟]のダーインやカルンや[轍]のギータとも、このネタが絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆高橋弥七郎の新作『カナエの星』でも、シャンゼネタが登場するのかな。
  • アニメ第3期
    ...カヅチ:野島裕史 虞軒:慶長佑香 帝鴻:間宮康弘 ロフォカレ:藤田圭宣 オロバス:島崎信長 レライエ:中嶋アキ リベザル:山口太郎 ピルソイン:田村睦心 ストラス:林和良 デカラビア:吉開清人 ハボリム:山本格 プルソン:堀川仁 マモン:加藤将之 ウアル:後藤ヒロキ ギュウキ:北村謙次 パラ:青木強 ゼミナ:慶長佑香 シャヘル:甲斐田裕子 レベッカ・リード:桑島法子 バラル:砥出恵太 アーネスト・フリーダー:浜田賢二 ブリギッド:高森奈津美 ザムエル・デマンティウス:野島昭生 ジルニトラ:山内健嗣 フランソワ:松岡禎丞 グローガッハ:小幡記子 センターヒル:仲野裕 トラロック:長谷川芳明 イーストエッジ:乃村健次 ケツアルコアトル:田中完 サウスバレイ:梶裕貴 テスカトリポカ:山口りゅう ウェストショア:高橋美佳子 チ...
  • シュドナイ
    ...では『剣花の薙ぎ手』虞軒を容易く討ち果たしていた。 現代でのフレイムヘイズ兵団との戦争においては、覚醒を果たしマティルダと同等の力を得たシャナにヴィルヘルミナとセンターヒルまで加えた最強格の討ち手三人を同時に相手取って、互角どころか優に凌駕し、常に優勢に戦いを運び、その後はセンターヒルを一騎討ちにて十分程度で葬るなど、兵の扱いだけでなく、単独での戦闘においても一騎当千の形容すら生ぬるい、異常なまでに飛び抜けた戦闘力を誇った。 また、異常なほど高い耐久力も持ちあわせており、討滅するにはフレイムヘイズ数万人以上の“存在の力”が必要とされた。 兵を無駄に殺すことを嫌う性格と、彼単独で戦況を容易く激変させられるその凄まじいまでの強さゆえに、彼が指揮を取る際は強敵相手には部下に手出しをさせず、一人で敵を殲滅することも多かった。 1930年代には“穿徹の洞”アナベルグの護衛として、...
  • フレイムヘイズ
    ... 『剣花の薙ぎ手』 虞軒 :(“奉の錦旆”帝鴻) 『強毅の処し手』 季重 :(“突軼の戟”窮奇) 『精微の解き手』 笵勲 :(“賢哲の鑑”白澤) 『露刃の巻き手』 劉陽 :(“瘴煙の鉦”相柳) 『玉紋の騎手』 ナム :(“曠野の手綱”名乗らず) 『燿暉の選り手』 デデ :(“爛班の炉”シャフレワル) 『理法の裁ち手』 ヤマベ :(“祛邪の刻屈”オオヤマクイ) 『興趣の描き手』 ミカロユス・キュイ :(“異験の技工”ヨフィエル) 『氷霧の削ぎ手』 ノーマン・パーセル :(“凜乎の涌沸”スリュム) 『戈伏の衝き手』 クレメンス・ロット :(“利鋭の暗流”ノート) 『荊扉の編み手』 セシリア・ロドリーゴ :(“欺蔽の套子”クエレブレ) 『魑勢の牽き手』 ユーリイ・フヴォイカ :(“虺蜴の帥”ウァラク) 『蘇活の撫し手』 アルマ :(“生阜の抱擁”ケレス) 『攪和の打ち手』 グリンカ :(“...
  • ヴィルヘルミナ・カルメル
    ...ガルド、ナム、季重、虞軒、ピエトロ・モンテベルディ、“螺旋の風琴”リャナンシーなどがいる。 人間時代のことは未だに不明。ティアマトーが「姫」と呼んだ事、生まれ育った場所で覚えた音曲に賛美歌と並んで宮廷恋歌を挙げていることから、一国の王女であったと思われる。オランダの郷土料理パンネンクックが好物であるという描写があり、オランダ出身である可能性が高い。 城砦型宝具『天道宮』にいた頃は主に『炎髪灼眼の討ち手』候補の世話と、『天道宮』の保守整備を担当していた。 家事全般に加え、工作や工事工法などに精通する有能さを持つが、唯一料理だけは苦手。 本人にもその自覚はあるが、向上心はない。得意料理はサラダと湯豆腐。 意外と迂闊なところもあり、階段から転げ落ちたり、料理中に火傷したり、工事中に埋まったりしてシャナを泣かせたこともあったらしい。 戦闘時にはヘッドドレス型の神...
  • 作品時列表
    ...戦。『剣花の薙ぎ手』虞軒ら中国の討ち手および同地の外界宿『傀輪会』が壊滅する。 外界宿が、自分たちを襲っている敵の正体を[仮装舞踏会]だと(ようやく)見定める。 ゾフィー・サバリッシュが、全世界の討ち手の指揮権を掌握。外界宿を母胎として、第二次フレイムヘイズ兵団と呼べる組織の結成に動き始める。 [仮装舞踏会]で盟主の謁見の儀式。『大命』が構成員に布告される。 デカラビアがラミーに動員令を伝達する。 佐藤が外界宿の初等連絡員に就任し、マージョリーの命で東京の拠点へ向かう。 “祭礼の蛇”坂井悠二が御崎市へ帰郷し、シャナへ思いを告げる。フレイムヘイズ三人と交戦。 “銀”の正体を告げられたマージョリーの自我が崩壊、以後昏睡状態に陥る。 シャナが“祭礼の蛇”坂井悠二の討滅を決意し戦うも敗北。アラストールごと連れ去られる。 “祭礼の蛇”坂井悠二が一美を振り、『玻璃壇』を回収する。 『タルタロ...
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