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大冒険 セントエルモスの奇跡 - (2020/02/19 (水) 17:24:46) の1つ前との変更点
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<dl class="thread"><dt><strong>大冒険 セントエルモスの奇跡</strong></dt>
<dt>part52-325</dt>
</dl><hr size="2" width="100%" /><dl class="thread"><dt>325 :<a href="mailto:sage"><strong>大冒険セントエルモスの奇跡</strong></a>:2010/07/11(日)
03:21:27 ID:1iAJ48cM0</dt>
<dd>語れるほどのストーリーはないけど、折角なので未解決リストから供養。<br /><br />
最初に名前を登録してゲームスタート→でも主人公の名前は固定。<br />
主人公がいる町に父が所持していた船が難破した状態で流れ着いて<br />
町が騒ぎ(?)になる。ただし、父の所在は不明。有名な「これは ひどい」の<br />
台詞はここで開幕一番に表示される。(これはひどいの元ネタはこのゲームで<br />
ネタとして広まったきっかけはにゃんちゅう、とする説が主流っぽい)<br /><br />
親友に呼ばれて難破現場についた主人公。事態を把握?すると二人で主人公の<br />
おばさんに状況の報告に行く。するとおばさんから女王に呼び出されているから<br />
行ってこいと言われるので、城へ。そこで主人公は「おまえの一族には<br />
モンスターと戦える特殊な能力があるので、モンスター退治に行ってこい」と<br />
女王に命令されてモンスター退治の旅に出る事になる。親友は付いてきてくれるけど<br />
説明書に載っているヒロインっぽいキャラは固定台詞で町をうろつくだけ。<br /><br />
主人公は船に乗って各地の町に行き、そこを占拠しているモンスターを倒して<br />
町を開放していくことになるが、その感「本筋」は進展しない。<br />
ただひたすら町を開放していくだけ。作業ゲー。イベントと呼べそうな<br />
ものも無くはないけど、本筋に絡むかと言われたら…そもそも本筋などないという<br />
説もあるが。町の構造は全部共通。開始直後から好きな場所へ移動できるので、<br />
進行順が分かりにくく、初遭遇した敵が強すぎて\(^o^)/になることもしばしば。<br /><br />
一応、開放した町のモブから情報は収集できるので、それに従いアイテムを集めて<br />
規定の場所へ行くとラストダンジョンへ突入できる。<br />
ラスボスのところまで辿り着いたら、ラスボスが主人公に語りかけてくる。<br />
内容を整理すると、ラスボス=元現実世界の住人で、現実逃避してたらゲームの世界に<br />
モンスターとして入り込んだっぽい。仲間を求めて主人公を操るプレイヤーに<br />
こっち側へ来い、と誘うがプレイヤーが言う事を聞かないので襲い掛かってくる。<br />
(ここで冒頭で入力した名前でプレイヤーに呼びかけてくる)<br /><br />
ラスボスを倒すと「夢オチEND」と呼ばれるEDへ。この世界が現実の世界ではなく<br />
主人公はプレイヤーの仮の姿だと知った親友(と、謎のおっさん。父?)が<br />
「この世界は空想?じゃあお前がいなくなったら俺達消えちゃうの?」的な話をしつつ<br />
「俺達が消えてもお前の中では生き続けるよな」みたいな定番の台詞で暗転。<br />
目が覚めるとベッドの上にいた主人公。おばさんに今日は父親が帰ってくる日だと<br />
言われ、外に出てみると親友が大慌てで自分を呼びにきた。<br />
誘導されるまま彼についていくと、そこには父の難破船が…。寧ろ無限ループじゃね?<br /><br />
素材事態はそこまで悪くなさそうなのに、何か色々と負の要素が集合して<br />
糞ゲーになったように感じます。調理の仕方が悪すぎると言うか。<br />
予断として、スタッフロールに「シナリオ」とか「脚本」とかそのへんのの項目は<br />
ありません。ストーリー担当したのは企画の人なんだろうか。</dd>
</dl>
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<dt><strong>大冒険 セントエルモスの奇跡</strong></dt>
<dt>part52-325</dt>
</dl>
<hr size="2" width="100%" />
<dl class="thread">
<dt>325 :<a href="mailto:sage"><strong>大冒険セントエルモスの奇跡</strong></a>:2010/07/11(日)
03:21:27 ID:1iAJ48cM0</dt>
<dd>語れるほどのストーリーはないけど、折角なので未解決リストから供養。<br />
<br />
最初に名前を登録してゲームスタート→でも主人公の名前は固定。<br />
主人公がいる町に父が所持していた船が難破した状態で流れ着いて<br />
町が騒ぎ(?)になる。ただし、父の所在は不明。有名な「これは ひどい」の<br />
台詞はここで開幕一番に表示される。(これはひどいの元ネタはこのゲームで<br />
ネタとして広まったきっかけはにゃんちゅう、とする説が主流っぽい)<br />
<br />
親友に呼ばれて難破現場についた主人公。事態を把握?すると二人で主人公の<br />
おばさんに状況の報告に行く。するとおばさんから女王に呼び出されているから<br />
行ってこいと言われるので、城へ。そこで主人公は「おまえの一族には<br />
モンスターと戦える特殊な能力があるので、モンスター退治に行ってこい」と<br />
女王に命令されてモンスター退治の旅に出る事になる。親友は付いてきてくれるけど<br />
説明書に載っているヒロインっぽいキャラは固定台詞で町をうろつくだけ。<br />
<br />
主人公は船に乗って各地の町に行き、そこを占拠しているモンスターを倒して<br />
町を開放していくことになるが、その感「本筋」は進展しない。<br />
ただひたすら町を開放していくだけ。作業ゲー。イベントと呼べそうな<br />
ものも無くはないけど、本筋に絡むかと言われたら…そもそも本筋などないという<br />
説もあるが。町の構造は全部共通。開始直後から好きな場所へ移動できるので、<br />
進行順が分かりにくく、初遭遇した敵が強すぎて\(^o^)/になることもしばしば。<br />
<br />
一応、開放した町のモブから情報は収集できるので、それに従いアイテムを集めて<br />
規定の場所へ行くとラストダンジョンへ突入できる。<br />
ラスボスのところまで辿り着いたら、ラスボスが主人公に語りかけてくる。<br />
内容を整理すると、ラスボス=元現実世界の住人で、現実逃避してたらゲームの世界に<br />
モンスターとして入り込んだっぽい。仲間を求めて主人公を操るプレイヤーに<br />
こっち側へ来い、と誘うがプレイヤーが言う事を聞かないので襲い掛かってくる。<br />
(ここで冒頭で入力した名前でプレイヤーに呼びかけてくる)<br />
<br />
ラスボスを倒すと「夢オチEND」と呼ばれるEDへ。この世界が現実の世界ではなく<br />
主人公はプレイヤーの仮の姿だと知った親友(と、謎のおっさん。父?)が<br />
「この世界は空想?じゃあお前がいなくなったら俺達消えちゃうの?」的な話をしつつ<br />
「俺達が消えてもお前の中では生き続けるよな」みたいな定番の台詞で暗転。<br />
目が覚めるとベッドの上にいた主人公。おばさんに今日は父親が帰ってくる日だと<br />
言われ、外に出てみると親友が大慌てで自分を呼びにきた。<br />
誘導されるまま彼についていくと、そこには父の難破船が…。寧ろ無限ループじゃね?<br />
<br />
素材事態はそこまで悪くなさそうなのに、何か色々と負の要素が集合して<br />
糞ゲーになったように感じます。調理の仕方が悪すぎると言うか。<br />
予断として、スタッフロールに「シナリオ」とか「脚本」とかそのへんのの項目は<br />
ありません。ストーリー担当したのは企画の人なんだろうか。</dd>
</dl>