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Thing-Thing - (2012/01/25 (水) 23:22:05) の1つ前との変更点
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<p><strong>Thing-Thing</strong></p>
<p>part59-491,492</p>
<hr /><dl><dt>491 :<a href="mailto:sage"><b>Thing-Thing</b></a>:2012/01/16(月) 01:50:58.17
ID:nS2P81g90</dt>
<dd>余った容量埋めにDiseased Productionsのフラッシュゲーム「Thing-Thing」を。<br /><a href="http://ime.nu/www.diseasedproductions.net/thingthing.html" target="_blank">http://www.diseasedproductions.net/thingthing.html</a><br />
横スクロールのアクションゲームなのでストーリー性は薄いです。<br /><br /><br />
主人公は、ある一室で目覚ます。<br />
まるで暴れる精神病の患者を閉じ込める保護房のような造り。誰かを幽閉することを目的とした部屋のようだ。<br /><br />
自分の他には白衣の医者、もしくは研究者らしき者が一人居り、<br />
「やあ、今日の気分はどうだい?じゃあ、治療を始めよう。薬の準備はできている」<br />
等と話しかけてくる。<br />
主人公はその白衣の研究者に殴りかかる。<br />
研究者はなぜか拳銃を携帯しており全く躊躇わずにあなたを撃ち殺そうとしてくるが、<br />
打たれても怯まずに殴り倒して拳銃を奪い、天井のハッチを撃ち破って部屋の外に出た。<br /><br />
部屋の外はやはり研究施設のようで、許可のある人物以外立ち入り禁止と言う表示が多い。<br />
そして銃を持った者――警備員か?――が大量にうろついており、こちらを見つけると有無を言わさず発砲してくる。<br />
返り討ちにしてそいつ等の武器を奪いつつ、建物の中を進んでいく。<br /><br />
建物の出口近くではバイザーのようなものを顔に付け、ボディアーマーを着込んだ相手が立ちふさがった。<br />
異常な速度での突進攻撃とレーザーのような光線武器を操る相手に苦戦しながらも、何とかこれを打ち倒して建物の外に出る。<br /><br /></dd>
<dt>492 :<a href="mailto:sage"><b>Thing-Thing</b></a>:2012/01/16(月) 01:51:39.12
ID:nS2P81g90</dt>
<dd> 外でも警備員がうろついていたがこれらを撃退しつつ進み、敷地外へ出ようとする。<br />
すると、警告メッセージを映し出しているコンピューター端末を見つけた。<br /><br />
--WARNING:<br />
--<br />
--実験体であるガンマクラス生物兵器(バイオウェポン)『プロジェクトナンバー154』をロスト。<br />
--<br />
--既にメイン研究センターの全てのセキュリティが突破されており、<br />
--当施設が開発した3体のエリートウェポンの1体である<br />
--アルファクラスアンドロイド『Poseidon』すら撃退されている。<br />
--残りの2体『Zeus』および『Hades』は、捜索のために戦闘配備した。<br />
--<br />
--この実験体は非常に危険性が高いものである。発見次第速やかに処理せよ。<br />
--実験体の機能停止に成功した場合、直ちに司令部に連絡せよ。<br /><br />
どうやら主人公――ナンバー154――は生物兵器か何かだったようで、ここで実験対象とされていたらしい。<br />
先ほど倒した強敵がこのメッセージにある『Poseidon』だったのだろう。<br />
このままここに留まっていては「処理」されてしまう。急にこの施設の近くから逃亡しなくては。<br /><br />
と、そのとき先ほどのPoseidonの体が道の脇に倒れているのを見つける。<br />
なぜ施設内で倒したこいつがこのような場所に?と不思議に思い調べようと近寄って見る……<br />
……と、どうやらこちらを油断させるための演技であったようで、<br />
突然こちらに襲い掛かってくる!<br />
主人公は不意を突かれてしまう……。<br /><br />
画面が暗転。<br /><br />
「Thing-Thing」……END<br /><br /></dd>
</dl>