グランディアII

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<p><strong>グランディア2<br></strong>&gt;&gt;9-159~163</p> <hr> <dl> <dt><a href="menu:159">159</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">グランディア2</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/08/07 17:20ID:fDLJS8bJ</font></dt> <dd>舞台は「神魔の戦い」と呼ばれる善神グラナスと悪魔ヴァルマーの戦いから千年後、<br> 悪魔が復活するという「闇の日」が予言された年に始まる。<br> <br> 何でも屋のリュードはグラナス教の歌姫エレナを護衛する仕事を受ける。<br> 教団一行の目的は悪魔の封印、しかし儀式は失敗してしまう。<br> リュードは一人生き残ったエレナを教団の総本山へと護衛する事になる。<br> 道中、気品のある少年ロアンや獣人マレッグを仲間に。<br> またエレナに取り付いた「ヴァルマーの翼」は彼女の体を乗っ取り、<br> 魔女ミレーニアとなって発現するようになってしまう。<br> また各地に封印されたヴァルマーの一部も復活しており、<br> その影響でおかしくなった街を救いながら旅は続いていく。<br> そして一行は終にグラナス教の本山にたどりつく。<br> <br> <br> <a name="a160"></a></dd> <dt><a href="menu:160">160</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/08/07 17:24 ID:fDLJS8bJ</font></dt> <dd>教団の法王ゼラと会見するリュード。ゼラの話では<br> エレナとミレーニアを切り離すのは人の力では不可能、<br> グラナス神が使った伝説の剣グラナサーベルが必要だという。<br> 依頼を引き受けリュードたちは新たな旅へ。<br> ヴァルマーの一部と戦いながら、グラナサーベルの情報を探す一行。<br> またミレーニアは完全なヴァルマーとなるため、倒した各部を取り込んでゆく。<br> 実は王子サマだったロアン、国復興のため抜けた彼の代わりに自動人形ティオが仲間に。<br> そして悪魔に憑かれた兄との再会。リュードは辛い過去が待つ故郷へと戻る。<br> 兄を倒したが、力を欲する「ヴァルマーの角」はリュードに取り付いてしまう。<br> 暴走寸前のリュード、しかし兄とミレーニアの助けで何とか封印に成功。<br> 兄の遺言からグラナサーベルを発見するも、それは物凄くデカかった(500m以上?)。<br> そこに教団関係者が現れ、なぜか剣に封じられた「ヴァルマーの体」を開放してしまう。<br> 実はグラナサーベルは飛行船だった。一行はグラナス総本山へと戻る。<br> <br> そして悪魔が復活するという闇の日(日食)が始まってしまう。<br> 総本山に戻ると人々は教団の騎士に虐殺されていた。<br> 教会へ向かう一行を立ち塞ぐ「ヴァルマーの心臓」を倒すものの<br> 心臓はエレナが取り込んでしまう。様子がおかしいエレナは一人先に。<br> エレナを追うと、そこにはゼラ(悪人顔)が、<br> エレナはヴァルマーの体を全て集めて殉教するつもりだという。<br> ゼラは語る、神魔の戦いは本当は神側の負けで、グラナスの救いなどは無いのだと。<br> そしてゼラとエレナはヴァルマーの大部分が眠る「第二の月」へと行ってしまう。<br> リュードたちもグラナサーベルで追う、しかし帰りのエネルギーは無い。<br> <br> <br> <a name="a161"></a></dd> <dt><a href="menu:161">161</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">グランディア2</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/08/07 17:26ID:fDLJS8bJ</font></dt> <dd>月へと着いた一行、強敵と戦いながら奥へと進んでゆく。<br> エレナはゼラの本当の狙い・悪魔の復活に気づくが、ミレーニアによって阻まれてしまう。<br> ヴァルマーの子宮へと付いたゼラとミレーニア。リュードのために自分の体を欲するミレーニアだったが、<br> ゼラに騙され取り込まれてしまう。最後の力でエレナと分離するミレーニア。<br> ヴァルマーの各部を集め、ゼラは新生ヴァルマーとして転生してゆく。<br> エレナを抱えて逃げ出すリュードたち。グラナサーベルに戻ったがもうエネルギーは無い。<br> グズグズしてる内に無数のモンスターが、時間稼ぎに降りるマレッグ。<br> マレッグの最期の祈りによるものか、グラナサーベルは奇跡的に地球へと戻れた。<br> <br> 地球へと帰ったがグラナサーベルは壊れてしまう、不時着した場所はロアンの国。<br> 多くのモンスターがグラナサーベルにくっ付いて来ており、それらと戦うロアンを助けるリュードたち。<br> しかし国はもうボロボロ。国を捨て「神々の生地」と呼ばれる遺跡へと避難することに。<br> 国を蹂躙するモンスター、そして月からは新生ヴァルマーと多くのモンスターの群れ。<br> 多くの人々が避難してきたが、ほとんどはもう絶望していた。<br> それでも希望を叫ぶリュード、彼に反応して遺跡の扉が開く。<br> そこは古代人の研究跡であり、最深部には古代人のデータが残されていた。<br> この遺跡で行われていた「人の夢を叶える研究」によりヴァルマーが生まれた。<br> そして惑星規模の戦闘が行われ、その結果古代文明は滅んでしまったのだという。<br> それより現状の打開策を聞くリュード、対するコンピュータの答えは<br> リュードの体に封印されている「ヴァルマーの角」を完全に開放させる事だった。<br> そうすれば"ゼラの"ヴァルマーが滅ぶ可能性は在る。しかし新たなヴァルマーが生まれるだけだ。<br> 自分を失わず力を引き出す。その僅かな可能性に賭け、仲間を帰して一人残るリュード。<br> そして指示に従い、リュードはヴァルマーの角を開放させる。<br> <br> <a name="a162"></a></dd> <dt><a href="menu:162">162</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage%20%C3%A3%C2%81%C2%93%C3%A3%C2%81%C2%93%C3%A3%C2%81%C2%8B%C3%A3%C2%82%C2%89%C3%A5%C2%85%C2%88%C3%A3%C2%81%C2%86%C3%A3%C2%82%C2%8D%C3%A8%C2%A6%C2%9A%C3%A3%C2%81%C2%88">グランディア2</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sageここから先うろ覚え</font><font color="#808080" size="2">04/08/0717:28 ID:fDLJS8bJ</font></dt> <dd>暗闇の中、リュードは無数の問いを受ける。<br> お前が欲するのは傷つけるための力か?<br> お前が欲するのは奪い取るための力か?<br> リュードはその全てを否定する。<br> 対して闇は答える。そんな力など無いと。<br> 否定するリュード。更に闇は尋ねる、ならばお前の欲する力は何だ?<br> 答えに詰まるリュード。自分が求めるものは一体…<br> <br> その時、歌が聞こえた。<br> エレナの唄う。平和を祈るグラナス教の歌。<br> その歌は周囲へと伝わり、人々の大合唱となっていった。<br> リュードは闇へと答える。<br> 「必要なのは平和を導く力、それは今、皆が望んでいる力だ!」<br> <br> <br> <a name="a163"></a></dd> <dt><a href="menu:163">163</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage%20%C3%A8%C2%B6%C2%85%C3%A3%C2%81%C2%86%C3%A3%C2%82%C2%8D%C3%A8%C2%A6%C2%9A%C3%A3%C2%81%C2%88">グランディア2</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage超うろ覚え</font><font color="#808080" size="2">04/08/07 17:29ID:fDLJS8bJ</font></dt> <dd>遺跡へとモンスター、そして新生ヴァルマーが近づいている。<br> それでも人々は平和を祈り、合唱を続ける。<br> そしてリュードは戻ってきた。その手に神の剣、グラナサーベルを持って。<br> グラナサーベルの一撃は人々を守り、地上のモンスターを薙ぎ払う。<br> そして剣の力でリュードたちは新生ヴァルマーへと飛び、最終決戦へと向かう。<br> <br> 新生ヴァルマー内部にて、凶悪なモンスターを倒しながら先へと進む一行。<br> そのリュードたちの前に現れたのはゼラに操られたミレーニアだった。<br> 戦いの中、リュードを思い出して元に戻るミレーニア。<br> リュード、エレナ、ミレーニアの3人でゼラとラストバトル。<br> <br> 戦後、復興しつつある国を任せて、ロアンはお忍びの旅に出る。<br> 昔会った、懐かしい人々と会う旅。<br> ティオは医療を学び、自分に出来ることをしていくそうだ。<br> ミレーニアは学校の先生になり、毎日大忙し。<br> エレナは旅芸人の一団の歌姫となり、各地を巡っているという。<br> そしてリュード、「まだやるべき事がある」と残し旅に出たままであった。</dd> </dl>

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